【江頭 節子弁護士へのインタビュー】困っている人の力になりたい。依頼者と二人三脚で最善の解決を目指す。
弁護士を志したきっかけを教えてください
『市民運動参加をきっかけに弁護士に』
20代の頃、英語と韓国語の通訳ガイドをしていました。
仕事は充実していましたが、全国を回るため泊まりが多く、不定期ということもあり、家庭を持ちながら続けるのは難しいと思っていました。
また、当時、分煙・禁煙を進める市民運動に参加していたのですが、「弁護士がいればもっと強いのに」と思っていました。
市民運動にはリーダー的存在の人がおり、頭も良く人格者だったため、最初は「この人が弁護士だったらなあ」と思っていました。しかし、「わざわ他人に資格を取らせるくらいなら自分が資格を取れば良い」と考えるようになりました。
調べてみると、法学部を卒業していなくても司法試験を受験できることがわかりました。当時、司法試験の平均合格年齢は28歳でしたので、すでに年齢は過ぎてましたが、本気で弁護士を目指すことになりました。
理念や先生ならではの強みや特徴を教えてください
『困っている人の力になりたい。先入観を捨て、相談者の気持ちに寄り添うことがモットー』
「困っている人の力になりたい」その一心で弁護士の仕事をしています。
先入観を持つことなく話を聞き、相談者様のお悩みやお気持ちに寄り添い、理解するよう努めています。
また、「勝てないから」「儲からないから」などお金で事件を選ぶことはいたしません。どのようなお悩みでも気軽にご相談いただけるよう、相談者様が話しやすい雰囲気づくりを心がけています。
相談者様との関わり・法律問題の解決のために心がけていることはありますか
『実現が難しいお悩みも二人三脚で最善の解決を目指す』
ご相談のなかには「証拠がない」「判例では認められていない」など、依頼者様のご希望を実現するのが難しいこともあります。
このような場合、依頼者様にご納得いただけるようにわかりやすく事情を説明しながら、二人三脚で最善の解決を目指すよう心がけています。
離婚問題でお悩みの方が弁護士を頼むより良いタイミングはいつと考えますか?
『離婚は決意するまでが一番苦しい。どうしようか迷ったら相談を』
離婚は決意するまでが一番苦しいと言われます。どうしようか迷っている段階で気軽に相談できる弁護士がいると心強いと思います。
相談の段階では離婚するかどうか決まっていなくても、あとで離婚を決意したときに必要に応じてその弁護士に依頼すれば良いのです。
ただし、弁護士によっては相談だけで依頼をしない相談者を嫌がる人もいます。いくつか相談してみて、親身に相談に乗ってもらえる弁護士を探すと良いでしょう。
弁護士事務所の相談や利用に迷っている方にメッセージをお願いします
『ネットや噂話には正確ではない情報もある。専門家に相談し、正しい知識を得ることが重要』
情報技術の発達で、誰でも簡単に情報を得ることができ、離れた人ともコミュニケーションを取れる時代になりました。
しかし、出回っている情報のなかには、都市伝説だったり、不確かな情報も多く含まれています。ネット情報や友人の話を鵜呑みにせず、弁護士など専門家に相談して正しい知識を得ることが大切です。
座右の銘
「親身になって最善を尽くす」です。
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料金体系 | 【相談料】 ・30分5,500円 ※超過は30分未満であればサービスします 【着手金】 ・示談交渉:11万円~ ・調停:22万円~ 【報酬金】 ・現実に相手から取れた金額の17.6%。 ・相手から300万円以上取れた場合は19万8000円+11% ※相手からの請求を排斥した場合は前記に準じ、この範囲内で依頼人と協議して決めます。 ※全て税込 |
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