【広島県】弁護士の離婚の解決事例

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

1~7件を表示(全7件)
対応地域:広島 所在地:広島県広島市中区

佐々木和宏法律事務所

佐々木和宏法律事務所_先生

莫大な金銭を請求する妻の請求を抑えて離婚成立。

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 夫は、妻と別居していましたが、給料を妻に管理されてほとんど使えない状況であり、離婚を希望していました。
依頼内容 夫は、離婚して給料を取得することを希望していました。
依頼後

妻は、離婚についてはそれほど争いませんでしたが、根拠のない慰謝料など莫大な金銭を請求した。

このような妻の請求を適正な金額に抑え、離婚を成立させることができました。

なお、類似の別の事件では、離婚原因を認め難い事案であったため妻が多額の請求を行いました。

夫としては、妻の要求に応じなければ離婚は困難でした。

しかし、適正な金額を若干上回るものの、妻の請求を大幅に減額してもらい、夫にとってそれほど負担にならない金額で離婚を成立させました。

対応地域:広島 所在地:広島県広島市中区

佐々木和宏法律事務所

佐々木和宏法律事務所_先生

生活費が未払いの夫から多額の財産分与、婚姻費用、養育費を取得

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 子ども無し
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 妻が離婚を決意して子供たちとともに別居しましたが、夫が婚姻費用を支払おうとせず、離婚成立後も財産分与や養育費を支払おうとしませんでした。
依頼内容 妻は、離婚を求め、また子供たちの学費にも困った状態でしたので正当な婚姻費用や養育費を求めていました。
依頼後 夫は、婚姻費用や養育費を支払おうとせず、また資産の内容も明らかにしませんでしたが、これを調査し、最終的には差押により多額の財産分与、婚姻費用、養育費を得ることができました。

子どもの親権が争いの一つであった事案で父親が親権を得たケース

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 妻に不貞行為があり、確実に親権を取得するとともに、相手男性から慰謝料の支払を受けることを希望。なお、子どもは依頼者と同居。
依頼内容 親権・養育費の取得、しかるべき慰謝料の支払を受けたい。
依頼後 夫が離婚を求めたところ妻が子どもの親権を主張して離婚を争ってきたことから、子供の親権が争点の一つとなりました。妻は子の監護状況について調査を求めたものの、すでに別件(面会交流)で調査がされており,夫の監護状況に特段問題もなかったことから、結局のところ父親である夫が親権を取得して離婚をすることができました。相手方男性からもまとまった慰謝料を獲得しました。

妻の不貞で慰謝料150万円の獲得に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 子ども3人
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
依頼後

妻の不貞と疑われる行為。

子供の親権は取得できなかったが、慰謝料については150万円を取得でき、財産分与は2分の1ルールにより分配された。

婚姻関係破綻後の不貞行為について慰謝料の大幅減額成功!

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
依頼後

婚姻関係破綻後の不貞行為かどうかが問題となったが、明確な判断はなかったものの慰謝料額はかなり低減された。

財産分与は2分の1ルールにより分配された。

不貞行為が発覚した後の経営者の離婚問題

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別男性
  • 子ども2人
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 妻に不貞行為が発覚し、離婚・慰謝料等を求められた。
依頼内容 離婚原因、慰謝料の発生の有無・額を知りたい
依頼後 不貞の証拠関係及び事実関係を確認し、感情的なしこり、子どもとの関係性、今後に向けた具体的なプランを相談者様と一緒に検討し、話し合いの際に話す内容、作成する書面案、作成など後方支援を行い、離婚を回避し、夫婦関係をやり直すことができた。

金銭的な負担、弁護士費用の負担も最小限に抑えることができた。

不貞事実がないのに慰謝料を請求され、弁護士が反論して和解成

依頼者情報
  • 年代10代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 離婚調停の成立後、慰謝料請求の訴訟が提起されたことで相談に来られました。
依頼内容

元々、夫とは性格が合わず、夫婦関係はぎくしゃくしていました。

そんな中で職場の友人である男性を車で近くまで送ってあげたところを夫が目撃し、夫から不貞を疑われ、離婚と多額の慰謝料を請求されました。

こちらも離婚を望んでいたのでその点は自分で話し合って解決できたのですが、やってもいない不貞を理由に夫から言われるがままの慰謝料を支払うことに納得できませんでした。

依頼後

夫から提出された探偵の証拠写真を一つ一つ分析し、同じアングルでの写真を撮影するなどして、不貞の証拠を徹底的に争ってもらいました。

その結果、不用意に夫以外の男性と2人きりのシチュエーションを作ってしまった点で私にも落ち度があったことから、数十万円程度の解決金を支払うことにはなったものの、当初の請求金額からは大幅に減額された金額で和解することができました。

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