質問『妊娠発覚後の別居 帰宅拒否』と弁護士の回答
弁護士に質問するDV・モラハラ
t/30代/男性
2022/08/18
妊娠発覚後の別居 帰宅拒否
妊娠発覚後に悪阻がひどく、妻の実家に治るまで帰るということで了承後に安定期に入り悪阻が治まったものの旦那の方へは帰って来ません。その後も出産後半年は帰らないと主張するので、帰るように要求すると逆ギレ。義母との関係も悪くなりました。またこの状況は旦那が悪いと妻は主張しています。この場合旦那に非があることになるのでしょうか。
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回答
- 2022/08/19ご記載の事実関係のみでは、配偶者がご自宅に帰らない理由は明らかではありませんが、妊娠・出産を経て気持ちに変化があったのではないでしょうか。
それが出産後の体調による一時的なものか、継続的なものかいずれにしても、原因や今後の生活について夫婦で話し合いをしていただいた方が良いでしょう。
不貞や暴力など、明確な離婚原因がなければ、夫婦のどちらかに非があるとして、一方的に責任を負うことはありません。
話し合いがまとまらない場合でも、夫婦関係を修復したければ、家庭裁判所に夫婦円満調停を申立て、裁判所で話し合いをすることも可能です。
離婚を検討される場合であれば、親権や財産分与などの離婚の条件を決めるために、話し合いや離婚調停を行う必要があります。
夫婦関係を修復したい場合でも、離婚を検討する場合でも、今後の方向性について弁護士にご相談されてはいかがでしょうか。 - 対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区
- 最寄駅
- 京都市営地下鉄「丸太町駅」より徒歩7分
電話で問い合わせる通話無料0078-6008-0841営業時間:平日9:00-18:002022/08/19マタニティーブル―+ガルガル期ではないでしょうか?
いずれにせよ、具体的な経過がわからないので、どちらに非があるかはわかりません。
旦那のどの点が悪いというのか、きちんと妻の言い分を分析する必要があります。
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