質問『夫に代わり妻と話し合うことについて』と弁護士の回答
弁護士に質問するDV・モラハラ
萎縮夫/40代/男性/静岡県
2023/01/08
夫に代わり妻と話し合うことについて
離婚について質問です。
以下のような場合、弁護士はこういった業務を受けていただけるでしょうか。
・妻からモラハラを受けている夫
・妻からの暴力(といってもネチネチとした感じ)を長年受けていて、夫は妻から何かを言われると萎縮して言葉がでてこない状態
・妻や夫に離婚の原因となる事情(不倫、借金、肉体的な暴力)はない
・夫から妻に離婚を申し出る場合、妻と一切話を行いたくない(妻側は離婚を拒否しており、妻と直接話をすると夫が話し合い(という名の一方的な口撃)により離婚が成立しないため)
・夫は、この離婚に際し、財産分与、慰謝料を支払う誠意はある。そのため、減額交渉も基本不要
・子は1人。ただし、夫側の両親はすでにおらず、頼れる親族はいない。妻側は実家、兄弟に頼れる者が多数いるため、子のことを考えると夫は親権を手放して養育費を支払う誠意がある
このような場合において、夫が妻に離婚を一方的に言い渡し、家を出たとします。
その後、妻側からの言い分を聞く・離婚したくない旨の説得を夫の代わりに聞き、その内容をこちらに伝える。また、こちらの意見を代わりに妻に伝える。離婚に向けての話し合い(財産分与、慰謝料、養育費はもちろん、公共料金の支払いといった生活面でのことの一切を含む)の窓口の全てを行い、夫が妻に一切会わず、また電話やメール等といった連絡手段の全てを行わなくて済むようにする。
以上、よろしくお願いします。
質問に回答する
以下のような場合、弁護士はこういった業務を受けていただけるでしょうか。
・妻からモラハラを受けている夫
・妻からの暴力(といってもネチネチとした感じ)を長年受けていて、夫は妻から何かを言われると萎縮して言葉がでてこない状態
・妻や夫に離婚の原因となる事情(不倫、借金、肉体的な暴力)はない
・夫から妻に離婚を申し出る場合、妻と一切話を行いたくない(妻側は離婚を拒否しており、妻と直接話をすると夫が話し合い(という名の一方的な口撃)により離婚が成立しないため)
・夫は、この離婚に際し、財産分与、慰謝料を支払う誠意はある。そのため、減額交渉も基本不要
・子は1人。ただし、夫側の両親はすでにおらず、頼れる親族はいない。妻側は実家、兄弟に頼れる者が多数いるため、子のことを考えると夫は親権を手放して養育費を支払う誠意がある
このような場合において、夫が妻に離婚を一方的に言い渡し、家を出たとします。
その後、妻側からの言い分を聞く・離婚したくない旨の説得を夫の代わりに聞き、その内容をこちらに伝える。また、こちらの意見を代わりに妻に伝える。離婚に向けての話し合い(財産分与、慰謝料、養育費はもちろん、公共料金の支払いといった生活面でのことの一切を含む)の窓口の全てを行い、夫が妻に一切会わず、また電話やメール等といった連絡手段の全てを行わなくて済むようにする。
以上、よろしくお願いします。
※質問に回答できるのは掲載している弁護士の方のみです。
回答
- 2023/01/09離婚協議にあたって奥様との直接連絡をされたくないとのことですが、代理人が入った場合、基本的に連絡窓口は代理人となります。
そのためご相談者様が弁護士に離婚協議の代理を依頼すれば、奥様と直接お話する場面は原則ありません。
別居後に代理人を介して離婚協議を進めていきたいとのことですが、別居前に準備を行っておいた方がよいこともございます。
別居までどのような準備を行うか、今後の方針も含めて弁護士に一度ご相談下さい。 - 2023/01/09弁護士の金森将也です。ご質問を拝見しました。拝見する限り、弁護士の方ですべて代理することが可能かと思います。もっとも、弁護士費用との兼ね合いがあると思いますので、詳細については、事情やご要望をもう少し詳しく伺ったうえで、ご相談させていただければと思います。宜しくお願い致します。
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