質問『婚姻関係を継続できない重大な理由がないことを証明したい』と弁護士の回答

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裁判・調停
匿名希望/40代/女性
2023/09/28
婚姻関係を継続できない重大な理由がないことを証明したい
最初から別居婚で5年目です。別居が続くと離婚させられる可能性があるのは理解しています。
1同居していないこと 2性交がないこと 3相手曰く、私には迫られ結婚し、ずっと不仲だったこと を理由に、離婚調停を申立てられました。
1双方の仕事の都合です。
2性的な接触はありました。
3双方に非はあります。相手からは差別的な言動がありました。
離婚調停で再構築を提案したいのですが、婚姻関係がこれまで破綻していなかった、少なくとも私は努力をしていた、という証明はどうしたらいいですか?
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    別居と言っても単身赴任がきっかけで、それが今でも継続している場合は離婚の別居には算定されません。
    別居中、性交渉や夫婦としての共同関係が続いている場合も破綻しているとはみなされないでしょう。
    ですので調停では1と2を裏付ける証拠を出してください。

    ご自身からは、円満調停を申し立ててください。
    円満調停は夫婦関係の修復をするための話あいをするものであり、双方に非があるなら、それを直すための話し合いができます。
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