【兵庫県・神戸三宮】弁護士の慰謝料の解決事例

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

1~10件を表示(全12件)
対応地域:大阪,兵庫,京都 所在地:兵庫県神戸市中央区

石井法律事務所

石井法律事務所_先生1

不倫相手の妻から慰謝料を請求され、大幅減額できた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は既婚男性と不倫をしており、不倫相手の妻から慰謝料を請求されました。
依頼内容 請求された慰謝料を減額したいとのことでした。
依頼後

依頼者様は不倫相手の男性から「独身である」と聞かされており、不倫をしている認識はありませんでした。

そのため、相手方に対して「裁判に進むと、不貞の故意を徹底的に争う」ということを主張しました。

相手方は感情的になっていましたが、「裁判に進むとどうなるか」を冷静に説明したことで理解が得られ、慰謝料の減額を示談で解決できました。

元婚約者から多額の慰謝料請求を受け、妥当な金額で解決した事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は性格や生活環境などの理由で相手方と婚約を解消しましたが、元婚約者から慰謝料や引っ越し代、生活費など多額の費用を請求されていました。
依頼内容 支払うべきものは支払い、早く関係を解消したいが、要求された金額をすべて払わなければならないのか悩まれ、ご相談に来られました。
依頼後 依頼者様と相手方の関係性について、自他ともに認める婚約関係にあり、「早期解決を希望」「婚約していないという点で争うつもりはない」ということでした。

そこで、まずは相手方とコンタクトを取り、相手方の要求内容を明らかにし、確定させました。また、法的に支払い義務があるとされる範囲や依頼者様の経済状況などを伝え、依頼者様が支払い可能な範囲での解決金を提示し、相手方の了解が得られたため、スピード解決となりました。

解決金の金額は相場より高額になりましたが、依頼者様のご希望は「早期解決」でしたので、ご希望に沿える形で解決ができ、大変喜んでいただけました。

訴訟を起こすことなく夫の浮気相手から慰謝料を獲得できた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様の夫は長期間にわたり浮気をしていました。
依頼内容 依頼者様は夫と離婚するつもりはありませんでしたが、浮気相手に対して慰謝料請求をしたいとご相談に来られました。
依頼後 依頼者様の夫は浮気を認めていたため、夫から浮気についての事実経過などの事情を聴取し、写真やメールなどの証拠提供を受けることができました。

これらの証拠を基に、浮気相手と示談交渉を行い、依頼者様の納得の行く金額でまとまり、訴訟を起こす前に示談が成立しました。

400万円の不貞慰謝料請求に対し解決金60万円で示談した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は同じ職場の既婚女性と親密な関係になり、路上でキスをするなど不倫を疑われる行為をし、相手方の配偶者に探偵をつけられ、ラブホテルに2人で入る現場を抑えられてしまいました。
依頼内容 不倫相手の夫の弁護士から400万円の慰謝料を請求する旨の内容証明が送付されましたが、依頼者様の妻にバレずに受け取ることができました。しかし、時間の問題だと考え、ご相談に来られました。
依頼後 受任後、弁護士から「相手方の結婚生活はすでに破綻していたこと」「不倫相手の女性にはほかにも複数の男性と不適切な交際が疑われていたこと」「不倫関係は3か月未満と短期間であったこと」などを効果的に主張し、320万円の減額(解決金80万円)で示談が成立しました。依頼者様は「妻にはバレずに解決したい」というご希望で、裁判ではなく交渉で解決できたため、大変お喜び頂けました。

不倫相手を特定し慰謝料請求と配偶者に会わないことを約束させた

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別非公開
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 配偶者が夜遅くまで帰らない日が続いたため探偵に依頼したところ、配偶者の不倫が発覚しました。しかし、不倫相手を特定するまでにはいたらず、後日依頼者様自身が配偶者の携帯をのぞき見した際、不倫相手の電話番号を見つけることができました。
依頼内容 依頼者様ご自身で不倫相手に直接電話をしてみましたが、一切電話に出ることはなく、行き詰まってしまいご相談に来られました。
依頼後 当事務所は不貞慰謝料請求のご依頼は着手金無料とすることが多いです。今回も着手金無料でご依頼頂いたのち、弁護士会照会制度を用いて携帯電話番号から不倫相手の情報を特定することができました。その後、特定した不倫相手に対して弁護士から内容証明郵便を送付し、不貞慰謝料請求を行いました。すると、不倫相手から当事務所弁護士あてにコンタクトがあったため、示談交渉を行い、一定程度の慰謝料を支払ってもらったうえで今後依頼者様の配偶者と連絡を取ることや接触することはしない、もし接触した場合は一定程度の違約金を支払う旨の示談を成立させることができました。

配偶者の不倫が発覚するすると、離婚するか夫婦関係を修復するかで悩まれることがあります。このような場合、夫婦関係を解消するのではなく、まずは不倫相手に慰謝料を請求しながら様子を見るという選択肢もあります。不倫相手の情報が乏しく、慰謝料請求を諦める方も少なくありませんが、弁護士は一般の方と比べて調査能力が高いため、断片的な情報から不倫相手を特定することができる場合もあります。あきらめずにまずは弁護士にご相談ください。

不倫相手の妻から慰謝料を請求され、150万円の減額に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は既婚男性と不倫をしており、交際相手の妻に不倫が発覚しました。
依頼内容 交際相手の妻の代理人から慰謝料を請求され、慰謝料自体は支払うつもりだが、請求された金額が妥当かどうか知りたいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、相手方の代理人に対して類似する裁判例を複数挙げ、慰謝料額を提案しました。今回は交渉でしたが、裁判になっても同程度の額で解決されることが相手方弁護士に通じたため、最終的に請求額から約150万円の慰謝料の減額に成功しました。

妻の不倫相手から慰謝料を獲得した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は妻と結婚して10年以上になり、お子様もいらっしゃいました。何の問題もなく幸せに生活しておられましたが、妻の携帯電話のメール履歴から1年以上前の妻の不貞が発覚しました。
依頼内容 依頼者様は「不倫相手とはもう会っていない」という妻の言葉を信じ、子供もいたことから離婚はしないことにしました。その代わり、妻の不倫相手に慰謝料を請求したいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、相手方に慰謝料請求の通知を送付したところ、相手方は不倫関係にあったことを否定しました。その後、相手方と妻とのメールに肉体関係があったことを匂わせる内容があったため、その部分を提示したところ、相手方が不貞があったことを認め、慰謝料の支払いに応じました。

反訴により夫から不貞慰謝料、財産分与の和解金などを獲得

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者は夫と別居していましたが、別居を理由に夫から離婚訴訟を提起されました。
依頼内容 夫の不貞行為を理由とする離婚、夫が将来受け取る予定の退職金を含めた財産分与と慰謝料などを請求したいとご相談に来られました。
依頼後 当初、夫は不貞行為を否認していましたが、不貞関係を疑わせる証拠を入手し、証拠を夫に見せて問い詰めたところ、不貞関係を認めました。また、夫は退職前ではありましたが、公務員だったため定年退職によって退職金が支給されることはほぼ確実な状況でした。そのため、将来支払われる予定の退職金について財産分与を請求し、退職前から一定金額を分割で支払い、退職時に残額を一括で支払う旨の調停が成立しました。

妻の浮気相手に慰謝料を請求し、慰謝料を獲得できた事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 妻の浮気が発覚したが、子供がいたため離婚はしないことにしていました。
依頼内容 離婚しないと決めたものの、妻の浮気相手を許すことができず、慰謝料請求をしたいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、浮気相手の住所などを調査し、慰謝料を請求しました。その結果、判例に従い、妥当な金額の慰謝料を獲得できました。

夫の不貞で妻の主張どおり(慰謝料500万円など)に離婚が成立

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 夫が不貞をしたため、妻(依頼者様)が子供を連れて別居をし、夫に離婚を求めていました。
依頼内容 夫は離婚に応じず、養育費の支払いも拒否したため、ご相談に来られました。
依頼後 受任後、家庭裁判所に離婚調停を申し立てました。調停では離婚条件の折り合いが合わなかったため、調停不成立となりました。その後、離婚訴訟を提起することで、妻側の主張どおりの条件で和解することができました。
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