質問『離婚に向けて、事前に準備できる事はありますか?』と弁護士の回答

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DV・モラハラ
とね/20代/女性
2021/04/14
離婚に向けて、事前に準備できる事はありますか?
夫からモラハラではないかと思われる仕打ちを受けております。
夫は自分の思い通りにならないと機嫌を損ね、たとえ自分に非がある事でも、夫婦2人で決めた事に対しても、「俺を怒らせたお前が悪い! 俺は仕方なかった」「お前は頭がおかしい」「俺がいないと生活できない癖に」など人格否定を繰り返してきます。
また、お前が悪いから...と、婚約中や結婚してからも、私に隠れて女性と2人きりで出かけたり、LINEで卑猥なやり取りをして楽しんだり、風俗に通ったりも数回されてきました。それが原因で結婚式が2回も中止になった事もあります。

夫の「変わるから」「大切だから好きだから」を信じて今まで再構築を試みてきましたが、モラハラ発言はエスカレートする一方で、私が精神的に限界なので、離婚を考えています。

しかし、問題点が2つあります。
◻️私が病弱で離婚後1人で自立できる経済力・体力がない事(実家には身を寄せられない状況です)
◻️モラハラや女性遊び等、夫から慰謝料を請求したいが、再構築を試みていた事もあり、証拠が足りない(女性とのやり取りなどの記録を私が保存する前に、夫が勝手に消去してしまいました)

上記のような状態で
◻️夫と離婚後1人で生活できるように、何か離婚前に準備できる事
◻️夫から慰謝料をもらう事が可能か(金額は?)※夫は自分が女性遊びをしてきた、モラハラだという事は認めております。
◻️離婚に向けて事前に準備できる事は何か
以上の3点をご相談させていただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。
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回答

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    仰るような事実については,十分にモラハラと言われるようなものだと感じられます。
    ただ,風俗通いについては,端的に不貞行為ですので,十分な離婚理由,慰謝料請求の理由になります。
    もちろん,証拠があれば,ですが・・

    今後の準備ということですが,
    ① 離婚後の生活の準備をして下さい。当面の生活費と収入減(勤め先)を探してもらうことがまず大事ですが,これができなければ生活保護の相談も考えられます。
    ② 離婚に向けては,まず,不貞やモラハラの証拠集め(録音等含む。)と,財産分与に備えての資料の収集が大事です。証拠は相手が今認めていても,それを覆すこともありますので,きちんと集めておいた方がいいです(認めているところの音声などでも有力な証拠にはなり得ます)。

    細かい部分はまたご相談下さい。
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    ご質問ありがとうございます。
    以下、ご回答いたします。
    ◻️夫と離婚後1人で生活できるように、何か離婚前に準備できる事
    →婚姻生活自体がご検討状態に悪影響を与えているのではないかとお見受けいたします。
    ですので、果たして離婚後も同様の状態が続くのかという点については明るい見通しもあり得ると考えております。
    とはいえ、現状が続くとしてご回答いたしますと、結局のところ、離婚後のライフプランを練られなければならないと考えております。
    お子様がいらっしゃらないようなので、養育費を相手方から取得できるということは無いでしょうから、できる限り慰謝料等の金銭を取得したいですね。
    もっとも、仕事が出来ず、夫からの経済的な支払いも期待できないという状態だとしても、我が国ではそのような方のための生活支援制度が備わっておりますので、自分の人生を苦しい思いをしてまで婚姻生活を続けるべきかと考える必要があるかと思います。

    ◻️夫から慰謝料をもらう事が可能か(金額は?)※夫は自分が女性遊びをしてきた、モラハラだという事は認めております。
    →話し合いで支払いに応じてくれれば支払いを得ることは可能です。
    他方で、夫がこれまで認めてきたことを否定する可能性もあります。
    その場合には、訴訟となった場合に勝てるように証拠が必要となりますので、現状で認めているうちに、録音やメッセージのやり取りで、不貞やハラスメント行為を認める文言をできる限り多くかつ具体的に取得しておく必要があります。
    ◻️離婚に向けて事前に準備できる事は何か
    →状況によりますので 何とも申し上げられませんが、相手方に資産があるようであれば、どのような資産があるのかを調査する必要があり、その他にも、前述の通り、争点となり得る点について証拠を収集しておく必要があります。

    以上、ご検討ください。
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    わたしからの回答を踏まえての質問のようですね。
    1については、弁護士としてのアドバイスの範疇外です。行政に相談なさったほうが良いでしょう。
    2は、特に不貞行為が立証できるのであれば慰謝料の請求はできます。100万から300万までの間と考えられます。
    3は、不貞行為やモラハラの証拠(日記もその1つです)収集、共有財産の所在と金額の調査等です。不貞行為を認めているといっても口頭だけでは足りません。調停裁判費用の確保も必要ですが、あなたの場合、法テラスを利用することも可能のように思います。
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    とね 様

    横浜ターミナル法律事務所の弁護士の山縣と申します。
    ご質問をいただいた件にご回答いたします。

    離婚に向けた経済的な準備については、
    婚姻費用を請求されることをお勧めします。
    これは、生活費のようなもので、
    一度調停で請求すると離婚が成立するまで支払われます。
    ただし、これはあくまで生活費程度の金額ですので、
    貯蓄ができる程にはなりません。
    また、別居されるとなると、
    転居費用は大きな出費になります。
    これを支払える程度には
    ご自身で資金を用意する必要があるかと思います。

    それから、離婚するとなると財産分与で
    お金をもらうことになります。
    ご主人の財産が隠されないよう、
    今のうちに通帳やご加入の保険証券を
    写真に撮っておくことをお勧めします。

    最後に、慰謝料ですが、証拠がないとなかなか難しいです。
    今から集められる証拠としては、
    日々の暴言をスマホで録音していただくですとか、
    これまでの浮気やモラハラを認める念書を書かせる
    といったことになると思います。

    実際に離婚に動かれるには、
    これらの準備を整えてからの方が望ましいです。
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