質問『訴訟中の弁護士交代などについて』と弁護士の回答

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裁判・調停
あやの/30代/女性
2021/03/15
訴訟中の弁護士交代などについて
現在、離婚訴訟を進めておりますが、法テラスを通して依頼している弁護士の先生への不信感が募り、解任していいものか悩んでいます。
2017年5月に離婚を決意し、その旨相手にも手紙で伝え、家庭内別居状態になり、以来、複数回に渡って見下される発言をされたことにより強い恐怖感を覚え、同じ空間にいるだけでも満足に息も出来ない状態になったため、2018年7月に子供2人を連れて家を出てきました。
私は何年も前から関係は破綻していたと思っており、精神的に限界になったので、自分と子供たちのことを考え、同居していた家を出てきました。
同年10月より正社員として働き始め、新天地での生活も安定しております。
これまでの経緯を説明いたしますと、婚姻費用分担調停は、相手の収入が少ないため、申し立てを却下。離婚調停は、相手が「まだやり直せる」と強く主張したため不成立。相手に申し立てられた面会交流調停は、子供が強く拒否を示したため、会うことは認められず子供の様子を私に対して聞くためのメールを相手が送ってもいいという結果になりました。それにもかかわらず、子供に定期的に会う約束が出来ないなら離婚は考えられないという主張を続けられ、訴訟となりました。
私としては、関係が破綻していたため出てきました。新天地で入社した会社で知り合った男性と不貞をしているから、離婚を考え始めたんだろう、という勝手な「予想」とされる内容が訴訟の中で出されてきました。
それについて、どのように対応すればいいか、法の素人の私は何もわからないため弁護士の先生に助けていただきたいのに、当初から私のことを馬鹿にしているような発言を何度もされ、助け舟を一切出してくれず、ましてや相手の味方なのかと思うような発言も何度もあり、不信感を改めて強めております。
ただ、現在訴訟も進行中で、次回が4月に入ってすぐのようなので、どうしようか悩んでいます。
現在自身で進めていることは、破綻していた証拠を集めております。
弁護士を変えて、残り2週間でどうにかなるものなのか。弁護士の先生は、私が依頼している方のように、あまり助け舟を出してくれないものなのか。教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
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    はじめまして。

    現在依頼されている弁護士との相性に悩んでおられるご様子ですが、途中でも弁護士を変更することは可能です。
    もっとも、現在依頼しておられる弁護士を解任した上で、別の弁護士と新たに契約するというプロセスを経るため、これまで依頼していた弁護士の弁護士費用と、これから新たに契約する弁護士の弁護士費用の負担が生じる可能性があります。

    また、一般論としてですが、弁護士は時に依頼者にとって耳の痛い話も差し上げることがあります。
    これは依頼者の置かれた状況や立たされている法的立場によっても変わります。
    ご質問の件で、具体的にどのような話が出たのかは分かりかねますが、離婚にあたっては、①夫婦間の問題と、②子どもの問題、の大きく二つに分けて検討する必要があり、子どもの問題は、離婚をしても元配偶者と繋がりを持たざるを得ないこともあります。

    他の弁護士の意見も聞いてみたいという場合は、セカンドオピニオンを受け付けている弁護士もいますので、一度ご相談に行かれてみてはいかがでしょうか。
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    家庭内別居の立証は大変困難です。家計がバラバラであること、世態分離の手続き済み、家の中の生息範囲が別、離婚予定の書面を交わしている(過去経験したケースです)などのよほど特殊な事情がないと無理です。
    そのような事情がないと原則として、家を出た2018年7月が破綻日と認められるでしょう。

    依頼した弁護士が馬鹿にしたような発言をするとのことですが、信頼できないというのであれば、解任するのはご自身の自由です。解任した後、別の弁護士を雇うのであれば、いち早く探したほうがいいと思います。

    そのために、訴訟を中断することも可能です。今の弁護士を解任した直後に、弁護士を変えるので、次回の期日を変更してほしいと裁判所に書面で申請すればよいのです。

    ただ、それでも延期が認められるのは1~2か月程度ですから、すぐに次の弁護士を探すために、法律相談に行くべきかと存じます。
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    より詳しく相談したい方は、下記より弁護士をお探しください!
    「現在訴訟も進行中」とありますが、離婚訴訟でしょうか。また従前の裁判の期日に弁護士と一緒に行かれたりはしましたか?
    相手方は、あなたが不貞行為をしているとの主張をしているのだと思われますが、何らかの証拠や根拠がない限り、そのような主張が通常認められるとは考えにくいです。そうだとすれば、この点に気を回す必要はあまりないように思いますが、(相手があることないこといろいろと書いてくるので)あなたの心配はそこからいろいろと思い悩んでいることからでておられませんか?
    裁判というのは何でも主張すれば良いというものではないし、当然のことながらすべてに反論しなければならないものでもありません。離婚の可否だけを捉えるならば、多くの場合「婚姻を継続しがたい重大な理由」があるかどうかに関連する事実が主張されれば足ります。
    ここからは私の推測ですが、あなたの立場を法律的に見た場合、不利な要素もない(と弁護士さんは考えている)のに、あなたが心配事をもうしのべるので、弁護士さんがこれをキチンと受け止めきれなていないのかもしれません。
    一度あなたが弁護士さんに聞きたいと思われたことを整理した上で、これに対する弁護士さんの対応を振り返ってみられることを勧めます。その上でこの弁護士とは信頼関係が築けないと思われるのであれば、解任されるのがよろしいかと思います。
    次回期日までに時間がないとしても、裁判所に弁護士が交代する旨申し述べれば、直近の期日を延期はしてくれます。ただし、そうされるときは他の先生もお書きのように早めに弁護士さんを交代することをすべきでしょう。
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