【神奈川県・横浜】弁護士の離婚の解決事例
弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
1~10件を表示(全50件)
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
過大な財産分与請求を退け、連れ子との協議離縁を成立させた件 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別男性
- 子ども1人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容財産分与
|
来所の背景 |
協議離婚の話合いをしていたところ、突如妻から離婚調停を起こされ、その請求内容が事前に話し合っていた条件を大きく上回るものであったため、来所されました。 |
依頼内容 |
妻からは慰謝料も請求されており、争いたいというご希望でした。
また、妻の連れ子の養育費を請求されていたところ、離婚に併せて離縁もしたいというご希望もありました。 |
依頼後 |
打合せを重ねて集めた証拠に基づき慰謝料請求を争って退けることに成功しました。
また、財産分与請求につき、適正な不動産評価と特有財産の主張立証を基に請求額から約1,500万円の減額を実現し、同時に協議離縁の上、養育費請求を退けることもできました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
相手方・金融機関と交渉し、自宅不動産の名義移転を成功させた件 |
依頼者情報 |
- 年代60代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因モラルハラスメント
- 相談内容財産分与
|
来所の背景 |
離婚する予定だが、どうしても今住んでいる夫名義の自宅不動産(残ローン有)を取得したいため、その取り纏めにつき相談したいと来所されました。 |
依頼内容 |
とにかく自宅を確保したいという強いご希望でした。 |
依頼後 |
当初、免責的債務引受を念頭にした金融機関の審査が厳しい見込でしたが、不足する金額につき相手方と条件交渉した上で金融機関の審査を通し、結果的に当事者双方が納得できる形で名義移転と住宅ローンの組み直しを成立させることができました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
離婚訴訟(被告側)で、相手の不貞関係を立証し請求を退けた件 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法裁判離婚
- 離婚原因モラルハラスメント
- 相談内容不貞行為
|
来所の背景 |
突然出て行った夫から離婚訴訟を起こされ、対応に困り果てて来所されました。 |
依頼内容 |
離婚原因が言いがかりであり、到底納得できないため離婚について争いたいというのが第一のご希望でした。また、夫が別の女性と暮らしているかもしれないため、そのことを調査・主張したいとのご希望もありました。 |
依頼後 |
まず過剰な表現で誇張された主張を争い、離婚原因がないことを反論しました。
それと同時に僅かな手がかりから、夫が新居を購入した事実、女性と同居している事実に関する証拠を積み上げて不貞関係を立証し、結果的に有責配偶者からの離婚請求という理由で請求棄却判決を獲得することができました。
夫からは慰謝料と財産分与で合計1,000万円程の請求も受けていましたが、最終的には、それらを全てはねのけ、逆に依頼者が自宅不動産(時価2,000万円)の所有権を取得する内容で和解を成立させることができました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
実家から受けた援助金を含め,離婚に伴い支払を認めさせた件 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容財産分与
|
来所の背景 |
離婚の話合いをしているが,夫が財産分与を拒み合意に至らないということで来所されました。 |
依頼内容 |
依頼者の父親が新居購入のために拠出した1000万円につき,一部でもいいから返して欲しいとのご希望でした。 |
依頼後 |
調停手続の中で,援助金が金銭消費貸借契約に基づく貸金であることを主張立証し,同返済及び慰謝料支払を含む内容で一体的に解決を図ることができました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
所在不明の夫との離婚手続,養育費等の支払を成功させた件 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別女性
- 子ども2人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因悪意の遺棄
- 相談内容親権・養育費
|
来所の背景 |
浮気して家を出た夫と離婚したいが,住んでいる場所もわからず,どうしたら良いか途方に暮れ来所されました。 |
依頼内容 |
離婚できればそれで良いが,もし可能なら養育費を支払って欲しいというご希望でした。 |
依頼後 |
公示送達での手続を前提に弁護士にて所在調査を行ったところ,夫の居所及び勤務先が判明しました。交渉・調停で話合いを重ねた結果,離婚だけでなく,慰謝料・養育費の支払についても有利な条件で合意に達することができました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
モラハラに対する慰謝料を含む1000万円の解決金を取得した件 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども3人
- 離婚方法裁判離婚
- 離婚原因モラルハラスメント
- 相談内容慰謝料
|
来所の背景 |
自分の言うことが全て正しいという考えの夫と話合いができず,悩んだ末に来所されました。 |
依頼内容 |
とにかく離婚と親権を得たいというのが第一希望でした。また,別居後に僅かなパート収入での生活を強いられていたため,将来の教育資金(養育費)を獲得されたいというご希望でした。 |
依頼後 |
受任後直ぐに婚姻費用の請求手続を取ったところ,夫が支払を拒絶したため,調停及び審判,給与差押手続を取り,十分な生活費を確保しました。 併せて離婚手続を進め,裁判に至ったものの,夫のモラルハラスメントについて主張立証を重ねた結果,裁判官の有利な心証を得ること出来,最終的には慰謝料200万円を含む解決金1000万円,子が大学卒業までの養育費支払を内容とする和解を成立させることができました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉
所在地:神奈川県川崎市川崎区
一方的に家を追い出されたが財産分与として900万円を取得 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども3人
- 離婚方法非公開
- 離婚原因その他
- 相談内容財産分与
|
来所の背景 |
夫から「自分の名義の家だから出て行け」と言われ、家を追い出されてしまいました。 |
依頼内容 |
ご自身では相手方との話し合いができないため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
相手方は自宅を取得したいと希望したため、その代わりに依頼者様が解決金として900万円を取得することになりました。また、交渉中の生活費の支払いについても相手方に請求し、離婚までの生活費も確保できました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉
所在地:神奈川県川崎市川崎区
勝手に家を出て生活費を入れない夫に生活費を支払わせた事例 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法離婚していない
- 離婚原因その他
- 相談内容裁判・調停
|
来所の背景 |
夫が勝手に家を出ていきました。その際、家族の生活費として使っていた夫名義の通帳も持ち出してしまいました。 |
依頼内容 |
生活費を入れてほしいと相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、生活費を請求する調停を申し立てました。しぶしぶ夫が合意したため、当面の生活費を賄うことができました。依頼者様は今後、離婚も視野に入れて将来を考えておられるとのことです。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉
所在地:神奈川県川崎市川崎区
自宅売却を回避し、財産分与によって取得できた事例 |
依頼者情報 |
- 年代60代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因その他
- 相談内容財産分与
|
来所の背景 |
夫が突然家を出てしまいました。依頼者様が自宅に戻ると不動産仲介会社の名刺があり、連絡をしたところ、夫が自宅の売却を依頼したとのことでした。 |
依頼内容 |
成人したものの、子供も一緒に住んでいるため大変不安だとご相談に来られました。 |
依頼後 |
離婚原因と仮処分(不動産の売却を困難にする登記)をしなければならない事実を裁判所に理解してもらえれば、仮処分を行うことができます。受任後、自宅について仮処分の登記を行い、迅速に対応したことで自宅が売却されることなく、依頼者様が財産分与により取得することができました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉
所在地:神奈川県川崎市川崎区
粘り強い交渉の結果、離婚を回避できた事例 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別男性
- 子ども非公開
- 離婚方法離婚していない
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容その他離婚理由
|
来所の背景 |
妻が3歳の子供を連れて家を出てしまい、別居が始まりました。一か月後、妻から離婚調停を起こされました。 |
依頼内容 |
離婚調停申立書には離婚原因として「性格の不一致」と記載がありました。このような状態で離婚したくない、とご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、離婚原因として挙げられている「性格の不一致」について詳しくお聞きしたところ、離婚事由にはならないことを確認しました。しかし、離婚調停を不調にすると別居が長引き、離婚が成立してしまう恐れがあります。そのため、依頼者様の「復縁したい」という気持ちを相手方にわかってもらえるよう、離婚調停を継続し、話し合いを続けました。また、相手方に対して子供との面会を求め、妻子との定期的な面会と婚姻費用の支払いも続けました。そのなかで、離婚調停を起こした本当の理由は依頼者様が仕事を優先にして家庭をないがしろにしていたことであると判明しました。その後、離婚調停は不調で終わりましたが、任意で話し合いを続け、「今後は家庭のことをないがしろにせず積極的に関わっていく」旨の書面を相手方に差し入れ別居を解消し、復縁(同居)ができました。 |
離婚問題で悩んでいる方は、まず弁護士に相談!
- 離婚の話が出ているが話し合いが、うまく進まない
- 配偶者と慰謝料問題でもめている
- 離婚問題に強い弁護士に相談したい
離婚問題の慰謝料は弁護士に相談して適正な金額で解決!
離婚の慰謝料の話し合いには、様々な準備や証拠の収集が必要です。1人で悩まず、弁護士に相談して適正な慰謝料で解決しましょう。
離婚問題に関する悩み・疑問を弁護士が無料で回答!
離婚問題を抱えているが「弁護士に相談するべきかわからない」「弁護士に相談する前に確認したいことがある」そんな方へ、悩みは1人で溜め込まず気軽に専門家に質問してみましょう。