【神奈川県・横浜】弁護士の離婚の解決事例
弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
1~10件を表示(全47件)
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
実家から受けた援助金を含め,離婚に伴い支払を認めさせた件 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容財産分与
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来所の背景 |
離婚の話合いをしているが,夫が財産分与を拒み合意に至らないということで来所されました。 |
依頼内容 |
依頼者の父親が新居購入のために拠出した1000万円につき,一部でもいいから返して欲しいとのご希望でした。 |
依頼後 |
調停手続の中で,援助金が金銭消費貸借契約に基づく貸金であることを主張立証し,同返済及び慰謝料支払を含む内容で一体的に解決を図ることができました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
所在不明の夫との離婚手続,養育費等の支払を成功させた件 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別女性
- 子ども2人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因悪意の遺棄
- 相談内容親権・養育費
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来所の背景 |
浮気して家を出た夫と離婚したいが,住んでいる場所もわからず,どうしたら良いか途方に暮れ来所されました。 |
依頼内容 |
離婚できればそれで良いが,もし可能なら養育費を支払って欲しいというご希望でした。 |
依頼後 |
公示送達での手続を前提に弁護士にて所在調査を行ったところ,夫の居所及び勤務先が判明しました。交渉・調停で話合いを重ねた結果,離婚だけでなく,慰謝料・養育費の支払についても有利な条件で合意に達することができました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
モラハラに対する慰謝料を含む1000万円の解決金を取得した件 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども3人
- 離婚方法裁判離婚
- 離婚原因モラルハラスメント
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
自分の言うことが全て正しいという考えの夫と話合いができず,悩んだ末に来所されました。 |
依頼内容 |
とにかく離婚と親権を得たいというのが第一希望でした。また,別居後に僅かなパート収入での生活を強いられていたため,将来の教育資金(養育費)を獲得されたいというご希望でした。 |
依頼後 |
受任後直ぐに婚姻費用の請求手続を取ったところ,夫が支払を拒絶したため,調停及び審判,給与差押手続を取り,十分な生活費を確保しました。 併せて離婚手続を進め,裁判に至ったものの,夫のモラルハラスメントについて主張立証を重ねた結果,裁判官の有利な心証を得ること出来,最終的には慰謝料200万円を含む解決金1000万円,子が大学卒業までの養育費支払を内容とする和解を成立させることができました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉
所在地:神奈川県川崎市川崎区
一方的に家を追い出されたが財産分与として900万円を取得 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども3人
- 離婚方法非公開
- 離婚原因その他
- 相談内容財産分与
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来所の背景 |
夫から「自分の名義の家だから出て行け」と言われ、家を追い出されてしまいました。 |
依頼内容 |
ご自身では相手方との話し合いができないため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
相手方は自宅を取得したいと希望したため、その代わりに依頼者様が解決金として900万円を取得することになりました。また、交渉中の生活費の支払いについても相手方に請求し、離婚までの生活費も確保できました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉
所在地:神奈川県川崎市川崎区
勝手に家を出て生活費を入れない夫に生活費を支払わせた事例 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法離婚していない
- 離婚原因その他
- 相談内容裁判・調停
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来所の背景 |
夫が勝手に家を出ていきました。その際、家族の生活費として使っていた夫名義の通帳も持ち出してしまいました。 |
依頼内容 |
生活費を入れてほしいと相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、生活費を請求する調停を申し立てました。しぶしぶ夫が合意したため、当面の生活費を賄うことができました。依頼者様は今後、離婚も視野に入れて将来を考えておられるとのことです。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉
所在地:神奈川県川崎市川崎区
自宅売却を回避し、財産分与によって取得できた事例 |
依頼者情報 |
- 年代60代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因その他
- 相談内容財産分与
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来所の背景 |
夫が突然家を出てしまいました。依頼者様が自宅に戻ると不動産仲介会社の名刺があり、連絡をしたところ、夫が自宅の売却を依頼したとのことでした。 |
依頼内容 |
成人したものの、子供も一緒に住んでいるため大変不安だとご相談に来られました。 |
依頼後 |
離婚原因と仮処分(不動産の売却を困難にする登記)をしなければならない事実を裁判所に理解してもらえれば、仮処分を行うことができます。受任後、自宅について仮処分の登記を行い、迅速に対応したことで自宅が売却されることなく、依頼者様が財産分与により取得することができました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉
所在地:神奈川県川崎市川崎区
粘り強い交渉の結果、離婚を回避できた事例 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別男性
- 子ども非公開
- 離婚方法離婚していない
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容その他離婚理由
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来所の背景 |
妻が3歳の子供を連れて家を出てしまい、別居が始まりました。一か月後、妻から離婚調停を起こされました。 |
依頼内容 |
離婚調停申立書には離婚原因として「性格の不一致」と記載がありました。このような状態で離婚したくない、とご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、離婚原因として挙げられている「性格の不一致」について詳しくお聞きしたところ、離婚事由にはならないことを確認しました。しかし、離婚調停を不調にすると別居が長引き、離婚が成立してしまう恐れがあります。そのため、依頼者様の「復縁したい」という気持ちを相手方にわかってもらえるよう、離婚調停を継続し、話し合いを続けました。また、相手方に対して子供との面会を求め、妻子との定期的な面会と婚姻費用の支払いも続けました。そのなかで、離婚調停を起こした本当の理由は依頼者様が仕事を優先にして家庭をないがしろにしていたことであると判明しました。その後、離婚調停は不調で終わりましたが、任意で話し合いを続け、「今後は家庭のことをないがしろにせず積極的に関わっていく」旨の書面を相手方に差し入れ別居を解消し、復縁(同居)ができました。 |
対応地域:神奈川県
所在地:神奈川県横浜市
不倫相手の夫から慰謝料400万円を請求され80万円に減額 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別男性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
依頼者様は同じ会社に勤めている既婚女性と不倫関係にありました。 |
依頼内容 |
不倫相手の夫が弁護士を立てて400万円の不倫慰謝料を請求してきたため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、「相手方の結婚生活は既に破綻していたこと」「不倫相手の女性が積極的に誘ってきたことで不倫関係にいたったこと」などを主張し、最終的に80万円で示談が成立しました(320万円の減額)。 |
対応地域:神奈川県
所在地:神奈川県横浜市
交際相手の妻から慰謝料200万円を請求され、30万円に減額 |
依頼者情報 |
- 年代20代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
依頼者様は飲み会で知り合った男性と交際していましたが、交際相手の妻から慰謝料請求(200万円)の内容証明が届きました。 |
依頼内容 |
内容証明により依頼者様は交際相手の男性が既婚者であることを知りました。慰謝料を減額したいとご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、LINEのやり取りなどから、「依頼者様は交際相手が独身だと思っていたこと」「交際期間が比較的短期であったこと」などを主張し、最終的に30万円で示談が成立しました(170万円減額) |
対応地域:神奈川県
所在地:神奈川県横浜市
高額な慰謝料が予想される事案において80万円で解決した事例 |
依頼者情報 |
- 年代20代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
依頼者様は同僚の既婚男性と不倫関係にありました。 |
依頼内容 |
不倫相手と交際して1年3か月後、不倫相手の妻から弁護士を通じて300万円の慰謝料を請求されたため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
依頼者様は不倫相手との子供を妊娠、出産していました。そのため、高額な慰謝料となることが予想されていました。しかし、「不倫相手の男性が一切避妊せず性行為を行ったことが妊娠の原因であること」「男性側が不倫関係の開始や継続を主導していたこと」「『妻が不倫している』など、不倫相手の男性が依頼者様に虚偽の事実を伝えていたこと」などを主張し、最終的に80万円で示談が成立しました(220万円の減額)。 |
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