弁護士の離婚の解決事例(10ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

91~100件を表示(全298件)
対応地域:大阪,兵庫,京都 所在地:兵庫県神戸市中央区

石井法律事務所

石井法律事務所_先生1

性格の不一致を理由に離婚調停が成立した事例

依頼者情報
  • 年代60代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容財産分与
来所の背景 依頼者様は性格の不一致による離婚を考えていましたが、子供がいたため長年の間我慢をされていました。
依頼内容 不貞やDVなど、明確な離婚理由がなかったため、ご相談に来られました。
依頼後

性格の不一致など、明確な離婚理由がない場合、訴訟に進むと離婚が認められない可能性があります。

そのため、調停を申し立て、依頼者様のお気持ちや離婚を決意した理由を相手方にしっかり主張し、「離婚して人生の再スタートを切るしかない」ということを伝えました。

また、人生の再スタートを切るために適正な財産分与を行うべきであることも相手方に理解してもらい、自宅不動産の売却価額の半分を財産分与として受け取ることで離婚が成立しました。

対応地域:関西 所在地:大阪府大阪市西区

リトラス弁護士法人

リトラス弁護士法人_先生1

離婚の成立・親権を獲得のうえ財産分与は3,000万円で合意!

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景

相談者本人で離婚調停を申し立てたが、夫が離婚に応じず、離婚するとしても親権を取得する等と述べ、膠着状態に陥ったため、どうしてよいかわからず当事務所へ相談。

明確な離婚事由は認められないように思われたものの、夫も状況次第では離婚に応じるものと見込まれたため受任に至った。

依頼後

調停において、相談者が離婚を求める理由、相談者が親権者に相応しいことについて、詳細な書面を提出し、離婚及び親権について合意に至った。

相談者としては、自宅不動産での居住を継続したいと考えていたが、金銭的に維持していくことが困難であったため、売却することとし、財産分与及び解決金として合計約3,000万円の支払いを受けることで合意に至った。

対応地域:関西 所在地:大阪府大阪市西区

リトラス弁護士法人

リトラス弁護士法人_先生1

隠し財産の開示に成功し1,700万の財産分与を獲得!

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景

相談者は、元夫との間で離婚は成立したものの、財産分与について協議が調わない状況であった。

相談者は元夫に対して、元夫名義の財産の半額を分与するよう求めていたが、元夫は財産を開示せず、逆に、元夫から、財産を隠しているのではないかと疑われ、5,000万円以上の財産が残っているはずであるから、その半額を分与するよう求められていた。

依頼後

受任後、結婚当時から離婚に至るまでの双方の収入、家計の支出について、可能な限りで資料を収集し、細かく整理したうえ、元夫に対して、丁寧に説明を行った。

元夫は、できれば調停はしたくないとの意向であったため、それであれば財産に関する資料をすべて開示してもらう必要がある旨説得したところ、資料の開示に応じた。

結果として、元夫が相談者に対し約800万円の支払いを行った上、自宅不動産(固定資産評価額約900万円)の名義を相談者に変更することで合意に至った。

対応地域:関西 所在地:大阪府大阪市西区

リトラス弁護士法人

リトラス弁護士法人_先生1

調停にて解決金として2,500万円の受け取り成功!

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景

相談者は、長期間単身赴任していた夫から突然離婚請求を受け、離婚には応じる意向だったが、夫に対して財産分与を求めたところ、財産の全容を明らかにしてもらえないまま、約700万円の支払いを提示されていた。

依頼内容

相談者は、夫の収入からすれば、未開示の財産があるのではないかとの疑念を持っており、夫に対して財産の開示を求めていたが、夫が応じず、協議が調わない状況であった。

また、婚姻関係が破綻した原因は、夫の過去の不貞行為にあり、相談者としては、慰謝料も請求をしていたが、夫は全く応じない状況だった。

依頼後

離婚調停を申し立て、手持ちの資料から存在が疑われる財産について指摘し、夫に対し資料の開示をさせた。

夫名義の財産が明らかになっていく中で、夫から、特有財産の主張や、分与割合を2分の1よりも減額する、基準時を過去に遡らせるべき等といった主張がなされたが、すべての主張に対して反論し、訴訟も辞さない姿勢で臨んだ。

結果として、訴訟に至る前に、夫から解決金として約2,500万円の支払いを受けることで調停が成立した。

対応地域:東京都(都下を含む),埼玉県,神奈川県,千葉県 所在地:東京都千代田区

おおぞら法律事務所

おおぞら法律事務所_先生1

離婚に伴う解決金などとして合計500万円の支払いを受けました

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども無し
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容財産分与
来所の背景

お客さまは中国人女性です。

別居中であった夫(日本人男性)が、お客さまの住んでいるマンションを不動産業者に売却し、その不動産業者からマンションからの立ち退きを求められているということで当事務所に来所されました。

依頼内容 今後の生活もあり、また、マンションを引っ越す費用も必要になりそうなので、離婚するのであれば、できるだけ高額な支払を受けられるようにしてほしいとのことでした。
依頼後

不動産業者からのマンションの明け渡し請求については、当事務所にお越しになった時点で、すでに明け渡しを命じる第1審の判決が出されていましたが、すぐに第1審判決に控訴し、明け渡しの強制執行を受けることを避けることができました。

夫との関係では、地方裁判所の和解で離婚をし、350万円の解決金の支払を受けました。

マンションの明け渡しを求めてきた不動産業者との関係では、高等裁判所で和解をし、マンションの明け渡しと同時に、150万円の解決金の支払を受けました。

対応地域:関東 所在地:東京都渋谷区

大塚・川﨑法律事務所

大塚・川﨑法律事務所_先生たち1

妻から要求された財産分与、養育費、慰謝料の減額に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 既に婚姻関係が破たんしており早期に離婚したうえで新たな生活をスタートさせたいが、妻に離婚の条件として多額の財産分与、慰謝料及び養育費を要求されており、それに応じないと離婚しないといわれているとの相談。
依頼内容 早期の協議離婚(財産分与、養育費及び慰謝料額の減額)
依頼後

養育費について一定の基準があり、慰謝料等についても相場があることから、当事務所で妥当な金額を算定し、私(大塚)が代理人となり奥様との間で交渉をスタート。

度重なる交渉の結果、慰謝料、財産分与及び養育費ともに当初の要求金額の半分ほどに違い妥当な金額で協議が成立した。

交渉期間も2か月程度で協議がまとまり比較的早期に解決した。

対応地域:関東 所在地:東京都渋谷区

大塚・川﨑法律事務所

大塚・川﨑法律事務所_先生たち1

子供を育てる監護権を夫と争い、審判で獲得

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者は、依頼者の夫との夫婦関係がうまくいかずに、依頼者と夫との間の子どもを連れて実家に帰ったが、夫側が子どもの監護権者を夫に指定し、子どもを夫に引き渡すよう求める審判の申立てを家庭裁判所に行った。
依頼内容 依頼者は子どもを夫に引き渡したくないとの相談。
依頼後 依頼者に対して入念なヒアリングをしたうえ、依頼者のもとで子どもを監護させることがどれだけ子どもの利益になるかを、依頼者の監護実績、監護状況、経済的事情、その他子どもの環境等あらゆる側面から主張及び立証し、審判を有利に進め、最終的に子どもの監護権を依頼者とする旨の調停が成立。
対応地域:関東 所在地:東京都渋谷区

大塚・川﨑法律事務所

大塚・川﨑法律事務所_先生たち1

夫の不倫で離婚成立・慰謝料400万を獲得

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 夫の不倫を突き止め、夫の不倫に関連する証拠を多数所持していた。
依頼内容 夫との離婚は当然のこととして、それだけでなく夫に対して慰謝料を請求し、かつ、別居時からの婚姻費用も請求したいとの相談。
依頼後

まず、夫に対して依頼者の意向をすべて記載した書面を送り、その後夫と直接面談、電話等で交渉を何度も重ねた。

最終的には、慰謝料金額について、離婚時までに何とか工面して一括で払うよう要求し、約400万円を一括で支払うことで合意。

また、依頼者と夫との間の離婚も成立し、別居から離婚時までの婚姻費用も数回程度の分割で支払うことで合意が成立。

対応地域:全国 所在地:神奈川県横浜市中区

根本法律事務所

根本法律事務所_先生1

不貞行為の証拠がない状態でも、不倫相手から示談金の獲得に成功

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法離婚していない
  • 相談内容不貞行為
来所の背景 夫が不貞行為を一切認めず、確たる証拠もない状態でした。
依頼内容 幼い子供もいることから、家庭を守るのが最優先で、円満な夫婦関係を取り戻したいとのことでした。
依頼後

まずは、お客様のご要望を丁寧に聴取致しました。

加えて、訴訟などにすると、立証上の不安に留まらず、裁判による身体的・精神的・経済的な負担があることをご説明致しました。

結果として、相手方の女性と裁判外で交渉をして、示談金の支払に加え、今後はご主人様に一切接触しないこと、今回のことは機密とすることを含めて示談に成功致しました。

対応地域:全国 所在地:神奈川県横浜市中区

根本法律事務所

根本法律事務所_先生1

夫から不貞行為を疑われ慰謝料を請求されたが、棄却・離婚に成功

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景

依頼者は離婚を望んで別居を開始。離婚を切り出したところ、夫から別の男性との不倫を疑われ、確たる証拠もなく不貞行為による慰謝料請求を受けたという相談です。

不貞の根拠として、依頼者が同僚の男性と二人で外出している写真や親密なやりとりを思わせるLINEについて相手方に押さえられている状況でした。

依頼内容 不貞行為はなかったと証明して慰謝料を払わず、離婚したいということでした。
依頼後

依頼者が離婚調停を申し立て、明確な離婚原因はなかったものの、婚姻関係の破綻を裁判所に伝えることに成功しました。

次に、夫が不貞の根拠と主張する依頼者と男性との写真やLINEのやりとりについては、肉体関係を推認するには不十分であることを裁判所に分かってもらうことができました。

結果として、調停後の離婚訴訟で依頼者の離婚請求は認められ、逆に夫側からの不貞に基づく慰謝料請求の反訴は棄却されました。

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