弁護士の離婚の解決事例(13ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

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10年以上音信不通であった配偶者と交渉により離婚できた事例

依頼者情報
  • 年代70代
  • 性別女性
  • 子ども無し
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 10年以上音信不通となっている配偶者がいるが、離婚したいが、どのように切り出してよいかが分からない、として御来所されました。
依頼内容 自ら連絡をすることに難色を示されており、弁護士を通じて、速やかに離婚をしたい、という御依頼でした。
依頼後 弁護士から配偶者に連絡をとり、話し合いを通じての離婚に承諾されたため、裁判に至ることなく、ご依頼から2か月程度で解決しました。

財産分与において時価より低い金額で不動産持分を取得できた事例

依頼者情報
  • 年代60代
  • 性別非公開
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 離婚訴訟を起こされており、条件次第では離婚してもよいと考えているが、どのように対応するばよいのかが分からない、として御来所されました。
依頼内容 財産分与の分与財産として、預貯金のほか、自宅(持分を2分の1ずつ保有)があるところ、この自宅持分をできる限り安く取得したい、という御依頼です。
依頼後 離婚訴訟を有利に進めることで、相手方から金銭面での譲歩を引き出すことに成功し、結果として時価よりも相当程度低い金額で自宅持分を取得することに成功しました。

一旦合意した養育費を減額する旨の審判を取得した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 収入の低下により、調停離婚において合意した養育費を支払うことが難しくなったことから、これを減額したいとして、御来所されました。
依頼内容 養育費を減額したい、との御依頼です。
依頼後 相手方が養育費の減額に難色を示したことから、速やかに審判手続に以降するよう裁判所に上申し、養育費を減額する旨の審判を取得しました。

不倫相手の配偶者から慰謝料を請求さて、8割の減額に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別非公開
  • 子ども無し
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容不貞行為
来所の背景 弁護士から内容証明で多額の慰謝料を請求されており、どのように対応したらよいのか途方に暮れていたところ、御来所されました。
依頼内容 支払うことのできる十分な資力がないため減額交渉をしてほしい、との依頼です。
依頼後 依頼を受けてから迅速に相手方弁護士に連絡をとるとともに、粘り強く交渉を行い、裁判に発展することなく、8割以上の減額を内容とする内容での解決に成功しました。

認知を行ってくれない男性に認知をさせた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 子供の父である相手方が認知及び養育費の支払いを拒絶していたことから、子供のために認知をしてほしいとして、御来所されました。
依頼内容 認知と適正な養育費をきちんと支払ってほしい、との御依頼です。
依頼後 受任後直ちに認知及び養育費の支払いを求める調停を申立て、認知を行わせるとともに、養育費を支払う旨の調停を成立させました。

明らかでない財産を探索することで財産分与額を増額した事例

依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別男性
  • 子ども無し
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景 離婚することに異存はないものの、配偶者がその財産を隠している疑いがあったことから、裁判手続を通じて、納得のいく解決をしたいとして、御来所されました。
依頼内容 配偶者が隠しているのではないかと疑われる財産があることから、できる限り、これを明らかにした上で離婚したい、との御依頼です。
依頼後 御依頼者様が配偶者が隠していると疑っている端緒となる資料を取得済みであったことから、裁判手続における調査嘱託を活用するなどして、配偶者が隠していた財産を発見することができました。これにより、財産分与における分与額の増額に成功し、御依頼者様は納得の上、離婚されました。

現在無職の者でもパート収入が得られるものとして養育費を算定

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者様は妻から離婚調停を起こされており、養育費の支払いを求められていました。
依頼内容 依頼者様は離婚には応じたものの、現在妻は専業主婦のため、「相手方の収入がゼロ」として養育費を請求されているため、減額したいとご相談に来られました。
依頼後 調停では養育費算定表を基準にして、双方の年収に応じた養育費を算出します。このとき、一方が専業主婦の場合、年収を0円とすべきかが問題になります。今回の場合も、確かに妻は専業主婦で収入は0円でしたが、それ以前に働いており、働く能力も十分にあることから、賃金センサスの同年齢のパート収入程度(年間20万円程度)が得られるものと推定すべきだと主張しました。結果的に、妻側は年間収入100万円程度はあるものとして養育費を算出し、和解することができました。

断絶していた面会交流を離婚後も継続できた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者の妻は子供を連れて別居し、離婚を請求されました。依頼者は子供との面会交流を求めていましたが、実施されていませんでした。
依頼内容 離婚はやむを得ないが、面会交流がなされるまでは離婚するつもりはないとご相談に来られました。
依頼後 受任後、離婚調停に対してこちらから面会交流調停を申し立てました。相手方の立場を考え、最初の面会交流の場所には代理人も参加し、離婚調停と並行して面会交流を重ねました。最終的に、妻側も依頼者様とお子様だけの面会交流を認め、離婚も進み、離婚の条件に面会交流を入れることに成功しました。

不倫相手の妻から慰謝料を請求され、150万円の減額に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は既婚男性と不倫をしており、交際相手の妻に不倫が発覚しました。
依頼内容 交際相手の妻の代理人から慰謝料を請求され、慰謝料自体は支払うつもりだが、請求された金額が妥当かどうか知りたいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、相手方の代理人に対して類似する裁判例を複数挙げ、慰謝料額を提案しました。今回は交渉でしたが、裁判になっても同程度の額で解決されることが相手方弁護士に通じたため、最終的に請求額から約150万円の慰謝料の減額に成功しました。

妻の不倫相手から慰謝料を獲得した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は妻と結婚して10年以上になり、お子様もいらっしゃいました。何の問題もなく幸せに生活しておられましたが、妻の携帯電話のメール履歴から1年以上前の妻の不貞が発覚しました。
依頼内容 依頼者様は「不倫相手とはもう会っていない」という妻の言葉を信じ、子供もいたことから離婚はしないことにしました。その代わり、妻の不倫相手に慰謝料を請求したいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、相手方に慰謝料請求の通知を送付したところ、相手方は不倫関係にあったことを否定しました。その後、相手方と妻とのメールに肉体関係があったことを匂わせる内容があったため、その部分を提示したところ、相手方が不貞があったことを認め、慰謝料の支払いに応じました。
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