弁護士の離婚の解決事例(3ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

21~30件を表示(全298件)
対応地域:東京都,神奈川,埼玉,千葉 所在地:東京都中央区

【裁判官35年のベテランが離婚に注力!】浅野総合法律事務所

浅野総合法律事務所_先生

経営者の離婚で、株式を分配せず財産分与の金額を少額に抑えた

依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景 依頼者様はオーナー企業の経営者で、自社の株式を100%保有していました。妻との離婚には応じるつもりでしたが、高額に評価された株式や多額の金銭を妻に財産分与することを心配し、相談に来られました。
依頼内容 なるべく妻への財産分与を減らし、会社へのダメージを軽減したいとのことでした。
依頼後 依頼者様の経営する会社は非上場会社でしたので、株式の評価については提携の税理士とともに協議を重ね、利益額や資産額を減少させることができました。その結果、株式を妻に渡すことなく、ある程度金額を抑えた解決金を支払うことで、財産分与による会社へのダメージを抑えることができました。
対応地域:東京都,神奈川,埼玉,千葉 所在地:東京都中央区

【裁判官35年のベテランが離婚に注力!】浅野総合法律事務所

浅野総合法律事務所_先生

結婚後わずか1年で離婚を切り出され、500万円の解決金を取得

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 結婚後わずか1年だというのに、夫の浮気によって別居し、離婚の決断に悩まれてご来所されました。
依頼内容 二人の幼い子供を抱えているため、有利な条件で離婚したいとのことでした。
依頼後 弁護士が浮気の証拠を適切に収集し、夫側と交渉を行うことで500万円の解決金を取得しました。さらに財産分与や養育費についても有利な条件で交渉し、離婚が成立しました。
対応地域:東京都,神奈川,埼玉,千葉 所在地:東京都中央区

【裁判官35年のベテランが離婚に注力!】浅野総合法律事務所

浅野総合法律事務所_先生

2年別居後の突然の離婚請求に対し1000万円の財産分与を獲得

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景 依頼者様は夫と別居して2年が経過しており、突然夫側から離婚請求の内容証明が届いたため、相談に来られました。
依頼内容 依頼者様は二人のお子様をお一人で育てており、離婚交渉の余裕がないため、弁護士に代理人として交渉をしてもらいたいとのことでした。また、子供を抱えての離婚のため、有利な条件でなければ離婚条件を飲めないとのことでした。
依頼後 夫側と対面で交渉を行い、養育費として月額20万円、進学や就職、手術など特別な出費がある際は都度必要な金額を支払うという有利な条件を取り付けることできました。さらに、現在妻が居住する住宅について、夫が住宅ローンを完済したうえで妻に住宅を分与し、1000万円の財産分与も行うことで離婚が成立しました。
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉 所在地:神奈川県川崎市川崎区

川崎つばさ法律事務所

川崎つばさ法律事務所_集合

一方的に家を追い出されたが財産分与として900万円を取得

依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別女性
  • 子ども3人
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景 夫から「自分の名義の家だから出て行け」と言われ、家を追い出されてしまいました。
依頼内容 ご自身では相手方との話し合いができないため、ご相談に来られました。
依頼後 相手方は自宅を取得したいと希望したため、その代わりに依頼者様が解決金として900万円を取得することになりました。また、交渉中の生活費の支払いについても相手方に請求し、離婚までの生活費も確保できました。
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉 所在地:神奈川県川崎市川崎区

川崎つばさ法律事務所

川崎つばさ法律事務所_集合

勝手に家を出て生活費を入れない夫に生活費を支払わせた事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 夫が勝手に家を出ていきました。その際、家族の生活費として使っていた夫名義の通帳も持ち出してしまいました。
依頼内容 生活費を入れてほしいと相談に来られました。
依頼後 受任後、生活費を請求する調停を申し立てました。しぶしぶ夫が合意したため、当面の生活費を賄うことができました。依頼者様は今後、離婚も視野に入れて将来を考えておられるとのことです。
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉 所在地:神奈川県川崎市川崎区

川崎つばさ法律事務所

川崎つばさ法律事務所_集合

自宅売却を回避し、財産分与によって取得できた事例

依頼者情報
  • 年代60代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景 夫が突然家を出てしまいました。依頼者様が自宅に戻ると不動産仲介会社の名刺があり、連絡をしたところ、夫が自宅の売却を依頼したとのことでした。
依頼内容 成人したものの、子供も一緒に住んでいるため大変不安だとご相談に来られました。
依頼後 離婚原因と仮処分(不動産の売却を困難にする登記)をしなければならない事実を裁判所に理解してもらえれば、仮処分を行うことができます。受任後、自宅について仮処分の登記を行い、迅速に対応したことで自宅が売却されることなく、依頼者様が財産分与により取得することができました。
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉 所在地:神奈川県川崎市川崎区

川崎つばさ法律事務所

川崎つばさ法律事務所_集合

粘り強い交渉の結果、離婚を回避できた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 妻が3歳の子供を連れて家を出てしまい、別居が始まりました。一か月後、妻から離婚調停を起こされました。
依頼内容 離婚調停申立書には離婚原因として「性格の不一致」と記載がありました。このような状態で離婚したくない、とご相談に来られました。
依頼後 受任後、離婚原因として挙げられている「性格の不一致」について詳しくお聞きしたところ、離婚事由にはならないことを確認しました。しかし、離婚調停を不調にすると別居が長引き、離婚が成立してしまう恐れがあります。そのため、依頼者様の「復縁したい」という気持ちを相手方にわかってもらえるよう、離婚調停を継続し、話し合いを続けました。また、相手方に対して子供との面会を求め、妻子との定期的な面会と婚姻費用の支払いも続けました。そのなかで、離婚調停を起こした本当の理由は依頼者様が仕事を優先にして家庭をないがしろにしていたことであると判明しました。その後、離婚調停は不調で終わりましたが、任意で話し合いを続け、「今後は家庭のことをないがしろにせず積極的に関わっていく」旨の書面を相手方に差し入れ別居を解消し、復縁(同居)ができました。
対応地域:神奈川県 所在地:神奈川県横浜市

ネクスパート法律事務所 横浜オフィス

1 ネクスパート弁護士

不倫相手の夫から慰謝料400万円を請求され80万円に減額

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は同じ会社に勤めている既婚女性と不倫関係にありました。
依頼内容 不倫相手の夫が弁護士を立てて400万円の不倫慰謝料を請求してきたため、ご相談に来られました。
依頼後 受任後、「相手方の結婚生活は既に破綻していたこと」「不倫相手の女性が積極的に誘ってきたことで不倫関係にいたったこと」などを主張し、最終的に80万円で示談が成立しました(320万円の減額)。
対応地域:神奈川県 所在地:神奈川県横浜市

ネクスパート法律事務所 横浜オフィス

1 ネクスパート弁護士

交際相手の妻から慰謝料200万円を請求され、30万円に減額

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は飲み会で知り合った男性と交際していましたが、交際相手の妻から慰謝料請求(200万円)の内容証明が届きました。
依頼内容 内容証明により依頼者様は交際相手の男性が既婚者であることを知りました。慰謝料を減額したいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、LINEのやり取りなどから、「依頼者様は交際相手が独身だと思っていたこと」「交際期間が比較的短期であったこと」などを主張し、最終的に30万円で示談が成立しました(170万円減額)
対応地域:神奈川県 所在地:神奈川県横浜市

ネクスパート法律事務所 横浜オフィス

1 ネクスパート弁護士

高額な慰謝料が予想される事案において80万円で解決した事例

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は同僚の既婚男性と不倫関係にありました。
依頼内容 不倫相手と交際して1年3か月後、不倫相手の妻から弁護士を通じて300万円の慰謝料を請求されたため、ご相談に来られました。
依頼後 依頼者様は不倫相手との子供を妊娠、出産していました。そのため、高額な慰謝料となることが予想されていました。しかし、「不倫相手の男性が一切避妊せず性行為を行ったことが妊娠の原因であること」「男性側が不倫関係の開始や継続を主導していたこと」「『妻が不倫している』など、不倫相手の男性が依頼者様に虚偽の事実を伝えていたこと」などを主張し、最終的に80万円で示談が成立しました(220万円の減額)。
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