弁護士の離婚の解決事例(4ページ目)
弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
31~40件を表示(全298件)
対応地域:九州全域・四国全域 その他応相談
所在地:福岡県福岡市中央区
夫から子供との面会交流を拒絶されたが親権を取り戻した事例 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容親権・養育費
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来所の背景 |
依頼者様は不貞の事実はないにも関わらず、夫から突然不貞を疑われ、家を追い出され、子供との面会を拒絶されていました。 |
依頼内容 |
子供の親権を獲得したいと考え、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、夫に対して子の引き渡し、監護者指定、面会交流の調停を行い、いずれも認められました。その結果、早期に面会交流ができ、最終的に子供の引き渡しを受けて、妻が親権を獲得できました。 |
対応地域:九州全域・四国全域 その他応相談
所在地:福岡県福岡市中央区
子供による申立てから非監護親の父親の養育監護継続を認めた例 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別男性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因その他
- 相談内容親権・養育費
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来所の背景 |
依頼者は妻と離婚して2年が経過していました。妻が親権を獲得しており、継続的に子供と面会交流を行っていました。 |
依頼内容 |
5歳の子供が突然妻のところを抜け出し、「お父さんと住みたい」と一人で訪ねてきたため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、弁護士から親権者変更の審判を申立てました。相手方は親権者変更を阻止すべく、子供と他の男性との間で養子縁組をしてしまったため、親権変更ができなくなりました。しかし、子供は母親と絶対に暮らしたくないと強く望んだため、改めて母親の親権停止を申し立て、審判が認められたため、父親が継続して養育監護できるようになりました。 |
対応地域:東京,神奈川
所在地:神奈川県川崎市川崎区
離婚協議に応じない夫に対して調停を申し立て、離婚が成立 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容裁判・調停
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来所の背景 |
夫の不倫が発覚したため、依頼者様はお子様を連れて別居をしていました。口頭で婚姻費用の支払いの約束をしていましたが、別居期間が長くなるにつれて支払いが遅れるようになり、ついには支払われなくなりました。 |
依頼内容 |
夫に離婚の話し合いを持ちかけましたが、夫が話し合いに応じようとしないため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
夫が離婚の話し合いに応じないため、離婚するには離婚調停を行う必要があることをご説明しました。そのうえで、離婚調停はどのように手続きをするのか、どのような話し合いをするのかを説明し、解決の見通しもお伝えしました。離婚調停の手続の依頼をされたため、代理人として離婚調停を申立てました。離婚調停では親権者指定と財産分与について相手方と意見が対立したため、依頼者様と協力して必要な資料を集め、陳述書を作成して主張を行いました。結果的に、依頼者様を親権者とし、財産分与もおおむね依頼者様の主張どおりの内容とすることができました。 |
対応地域:東京,神奈川
所在地:神奈川県川崎市川崎区
証拠を収集し、夫と不倫相手から慰謝料を獲得し、離婚が成立 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
夫が不倫していることが判明しましたが、指摘するとはぐらかされるのではないか、離婚した際に生活が不安定になるのではないかと悩まれていました。 |
依頼内容 |
どう動けばいいかわからずご相談に来られました。 |
依頼後 |
ご相談の際、法的に不倫の責任を追及するには何が必要か、どう集めるべきか、相手方とはどう接するべきかをご説明しました。初回相談時は証拠が十分ではなかったため、相談を重ね、証拠を集めていきました。十分な話し合いと証拠収集、準備が整ったため、相手方に離婚を求め、不倫相手にも慰謝料請求を行いました。結果的に離婚が成立し、夫と不倫相手に慰謝料を支払わせることができました。 |
対応地域:東京,神奈川
所在地:神奈川県川崎市川崎区
何を話し合えばいいかわからない状態から円満に離婚した事例 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法協議離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容財産分与
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来所の背景 |
依頼者様は性格の不一致を理由に離婚を検討されていました。 |
依頼内容 |
何をすればいいか調べることもできず、夫との話し合いも進まないため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
ご相談の際、まずは離婚の手順と何を決めるべきかをご説明し、これから何をすべきなのか、どのようなことが起きるのかを理解していただきました。そのうえで、相手方との交渉を弁護士が代行することでご依頼いただきました。夫側も離婚には同意していましたが、婚姻期間が長いため分与対象となる財産が相当数ありました。そのため、一つずつ整理しながらどのように分けるのかを話し合いました。住宅内にある荷物についても処分など細かい内容まで話し合い、離婚協議書を作成し、円満に離婚が成立しました。 |
対応地域:全国
所在地:東京都新宿区
当事者の間に入り、妥協点を見いだすことで離婚回避に成功 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法離婚していない
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容その他離婚理由
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来所の背景 |
依頼者様は生活費を入れない相手方と離婚をしたいと考えていました。 |
依頼内容 |
相手方からも性格の不一致を理由に離婚を示唆されたため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、まず依頼者様と話し合いを行い、日頃の生活費や今後のお子様のご予定について伺い、一人で生活を維持することは難しいことを確認し、ご主人が生活費をきちんと入れてくれれば離婚を回避すべきという共通の結論にいたりました。 そのため、当職が相手方と依頼者様との間に入り、相手方の言い分である性格の不一致について互いの妥協点を見いだし、離婚回避にいたりました。 |
対応地域:全国
所在地:東京都新宿区
連帯保証人から外れ、500万円の慰謝料を獲得 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども無し
- 離婚方法協議離婚
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
ご依頼者様の夫は浪費癖があるだけでなく、浮気をしていました。そこでご依頼者様は離婚を決意されました。 |
依頼内容 |
依頼者様は夫ととある事業を生涯続ける前提で法人を設立しており、同法人の借り入れの連帯保証人になっていました。離婚後、当該事業から離れる際、連帯保証をどうすべきかご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、夫と離婚協議を行った結果、適切な財産分与の実現と婚姻期間と比べて高額な慰謝料(500万円)の支払いを得て、離婚ができました。 懸念事項だった銀行融資に対する連帯保証については、銀行と協議し、夫を会社代表に据え、連帯保証債務を同人が引き継ぐことを条件に、ご依頼者様の連帯保証を外してもらうことができました。 |
対応地域:全国
所在地:東京都新宿区
不当な高額慰謝料請求に対し、10分の1以下の適正額で合意 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別男性
- 子ども無し
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
依頼者様は性格の不一致が原因で相手方と不仲が続いていました。そんななか、親戚を大切にしない相手方の対応をきっかけに完全に関係が破綻し、依頼者様は、不貞に及ぶに至りました。 |
依頼内容 |
不貞とそのことに対する口論から、依頼者様は相手方に手を出してしまい、相手方から離婚と1,000万円という高額な慰謝料を請求され、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
離婚については互いに合意できましたが、慰謝料と財産分与が問題となり、離婚調停へ進みました。 当方からは不貞にいたった時点での夫婦関係(不仲)などを主張し、100万円未満の適正な金額で慰謝料の合意にいたりました。 また、住宅ローンが残っているご自宅については、相手方から財産分与として金銭の支払いを要求されていましたが、不動産査定を行い、オーバーローンであることを示すことで金銭的対価を支払うことなく自宅を残すことができました。 |
対応地域:全国
所在地:東京都新宿区
有責配偶者からの離婚請求で慰謝料の減額、面会交流の確保に成功 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法協議離婚
- 離婚原因モラルハラスメント
- 相談内容財産分与
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来所の背景 |
依頼者様は日々相手方からのモラハラに耐えており、不貞を行ってしまいました。 |
依頼内容 |
配偶者と離婚して不貞相手と結婚したいとご相談に来られました。不貞慰謝料のほか、養育費、面会交流、住宅を含む財産分与が問題とのことでした。 |
依頼後 |
相手方は不倫相手から慰謝料を得ていたにも関わらず、依頼者様にも二重で慰謝料を請求してきました。 当職が間に入り、当該請求は認められないことを相手方と交渉し、慰謝料の減額、養育費、財産分与を確定させました。 財産分与では自宅が問題になりがちですが、売却活動のフォローまで対応し、清算についてもお手伝いいたしました。 また、本件は男性側が親権を取る形ですが、月一回の面会交流で合意を定め、親子関係維持にも努めました。 |
対応地域:全国
所在地:東京都新宿区
DV夫と離婚後数年経ってから適切な財産分与を獲得 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども無し
- 離婚方法協議離婚
- 離婚原因DV
- 相談内容財産分与
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来所の背景 |
依頼者様は夫の飲酒時のモラハラやDVに悩まされつづけ、結局ひどいDVに耐えかねて、着の身着のまま家を出て、離婚にいたりました。 |
依頼内容 |
離婚から数年経ち、相手方から財産分与合意に基づき、依頼者様が有する不動産持ち分を移転することと当該不動産に置いてある荷物を撤去するよう裁判を起こされたため、ご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、相手方と調整を行い、荷物の処分と引越しを行いました。 また、移転登記に関しては、離婚時に相手方から十分な対価を受け取っていないことから、不動産の査定書を取り、一定程度の対価を受け取ることで相手方に持ち分を移転することができました。 |
離婚問題で悩んでいる方は、まず弁護士に相談!
- 離婚の話が出ているが話し合いが、うまく進まない
- 配偶者と慰謝料問題でもめている
- 離婚問題に強い弁護士に相談したい
離婚問題の慰謝料は弁護士に相談して適正な金額で解決!
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