弁護士の離婚の解決事例(7ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

61~70件を表示(全298件)
対応地域:東京都,神奈川,埼玉,千葉 所在地:東京都中央区

【弁護士 窪木 稔】元家庭裁判所長のベテラン弁護士!

有責配偶者のスピード離婚に成功したケース

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども無し
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容不貞行為
来所の背景 男性側で、自分が不貞行為をしてしまっているけれども離婚を成立させたいという方からのご依頼をいただきました。

当事務所では、元家庭裁判所長である窪木稔の、裁判官としての長年の経験を武器に、難事件でも積極的にご相談に乗っています。
依頼内容 依頼者の要望の中で最優先であったのが、離婚の時期でした。すでに不貞相手との間で交際期間が進んでしまっていたためでした。

一方で、早期離婚を実現するためには、金銭的な条件についてはある程度譲歩が可能であるということでした。
依頼後 ご相談時、まずは有責配偶者の離婚に関する基本的な考え方を依頼者に説明しました。

その後、粘り強い交渉の結果、離婚条件について一定の譲歩を要することとはなりましたが、依頼者の望むタイミングで、早期離婚を実現しました。
対応地域:東京都,神奈川,埼玉,千葉 所在地:東京都中央区

【弁護士 窪木 稔】元家庭裁判所長のベテラン弁護士!

親権に争いがあったが、当方提案の内容で離婚が成立したケース

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども1人
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因DV
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 夫の暴力を理由として別居を開始した妻側からのご相談でした。
夫がDV・モラハラ気質が強く、弁護士が連絡をしたとしてもまともに取り合ってくれる可能性が非常に低い状況であったことから、依頼者は離婚調停を申し立てることを希望していました。
依頼内容 DV・モラハラが原因で離婚を求めるに至ったわけですが、夫の暴力による悪影響は、子にも及んでいました。子の面前で、妻に対して暴力をふるったり、暴言を吐いたりといったことが日常的に行われており、子どももこれに恐怖している状況でした。

そのため、離婚条件について、特に親権についてはどうしても譲歩できないというのが依頼者の希望でした。
依頼後 依頼時には既に別居を開始していたことから、すみやかに離婚調停の申立てを行いました。

調停による数回の話し合いの結果、2人の子どもの親権者を妻とし、夫が妻に対して、養育費として、子どもが大学を卒業するまでの間、各8万円ずつ支払うことを内容として、調停離婚が成立しました。
対応地域:東京都,神奈川,埼玉,千葉 所在地:東京都中央区

【弁護士 窪木 稔】元家庭裁判所長のベテラン弁護士!

複数の女性と不貞した夫から高額な慰謝料を得て離婚したケース

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容不貞行為
来所の背景 経営者である夫が、自分の経営する会社内のスタッフを含む複数の女性と不貞をしていたケースです。

不貞の事実を知った妻が、慰謝料請求と離婚の請求を求めて、当事務所に相談に来ました。
依頼内容 依頼者の要望は、不貞をした女性全員に対して慰謝料請求をしたいことはもちろん、離婚の協議が長引くことに備えて、少なくとも離婚の協議が続いている間は、社員を含めて、夫とは接触をしたくないという要望がありました。

あわせて、離婚については、財産分与が高額になる可能性があり、かつ、子の親権も争いとなるおそれがありました。
依頼後 ご依頼後ただちに、判明している不貞相手全員に対して、証拠の有無にかかわらず慰謝料請求を行いました。

3人のうち2人から、接触禁止条項を盛り込むとともに、それぞれ慰謝料として約150万円、250万円を獲得しました。

あわせて、離婚についても慰謝料の意味も含んだ財産分与と親権を勝ち取る内容にて、協議離婚に至りました。
対応地域:広島 所在地:広島県広島市中区

佐々木和宏法律事務所

佐々木和宏法律事務所_先生

莫大な金銭を請求する妻の請求を抑えて離婚成立。

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 夫は、妻と別居していましたが、給料を妻に管理されてほとんど使えない状況であり、離婚を希望していました。
依頼内容 夫は、離婚して給料を取得することを希望していました。
依頼後

妻は、離婚についてはそれほど争いませんでしたが、根拠のない慰謝料など莫大な金銭を請求した。

このような妻の請求を適正な金額に抑え、離婚を成立させることができました。

なお、類似の別の事件では、離婚原因を認め難い事案であったため妻が多額の請求を行いました。

夫としては、妻の要求に応じなければ離婚は困難でした。

しかし、適正な金額を若干上回るものの、妻の請求を大幅に減額してもらい、夫にとってそれほど負担にならない金額で離婚を成立させました。

対応地域:広島 所在地:広島県広島市中区

佐々木和宏法律事務所

佐々木和宏法律事務所_先生

生活費が未払いの夫から多額の財産分与、婚姻費用、養育費を取得

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 子ども無し
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 妻が離婚を決意して子供たちとともに別居しましたが、夫が婚姻費用を支払おうとせず、離婚成立後も財産分与や養育費を支払おうとしませんでした。
依頼内容 妻は、離婚を求め、また子供たちの学費にも困った状態でしたので正当な婚姻費用や養育費を求めていました。
依頼後 夫は、婚姻費用や養育費を支払おうとせず、また資産の内容も明らかにしませんでしたが、これを調査し、最終的には差押により多額の財産分与、婚姻費用、養育費を得ることができました。
対応地域:全国 所在地:大阪府大阪市中央区

瀧井総合法律事務所

瀧井総合法律事務所_メンバー

相場以上の養育費と約1,000万円の金銭を獲得して離婚が成立

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は夫の不貞行為を理由に離婚、慰謝料、財産分与、養育費を求めていました。
依頼内容 養育費などの金銭を相場以上に獲得したいとのことでした。
依頼後 依頼者様のお話から、相手方が早期解決を強く求めていたことがわかりました。弁護士が間に入って交渉することで、むしろ相場程度の金銭しか獲得できない結果になると判断しました。そのため受任後は依頼者様の相談や文書作成などの「バックアップ」に徹し、経済的負担を減らしながら相場以上の金銭獲得に成功しました。
対応地域:全国 所在地:大阪府大阪市中央区

瀧井総合法律事務所

瀧井総合法律事務所_メンバー

DV冤罪による慰謝料請求を退けた事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因DV
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様がDVを行ったとして、相手方から離婚と慰謝料を求める裁判を起こされました。
依頼内容 慰謝料請求を退けたいとのことでした。
依頼後 受任後、証拠収集を粘り強く行い、真偽不明の状態に持っていきました。結果として慰謝料を退け、離婚が成立しました。
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

【弁護士 有村 隆】山村忠夫法律事務所

山村忠夫法律事務所_有村先生

相手方の慰謝料請求を退け、納得のいく形で財産分与ができた事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は相手方から離婚調停と慰謝料請求を起こされていました。
依頼内容 慰謝料請求を退けたいとのことでした。
依頼後 受任後、慰謝料請求を退け、相手方が隠していた財産や不動産を含めて依頼者様が納得のいく形で財産分与を獲得できました。
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

【弁護士 有村 隆】山村忠夫法律事務所

山村忠夫法律事務所_有村先生

別居して生活費を入れない夫から生活費を獲得して離婚が成立

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 依頼者様は育休中で、小さい子供がいるにも関わらず、夫が勝手に家を出てしまい、生活費が支払われていない状態でした。
依頼内容 生活費を獲得し、離婚を成立させたいとのことでした。
依頼後 受任後、離婚調停を申し立て、婚姻費用を獲得し、親権と一般水準より高額な養育費を獲得し、離婚が成立しました。
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

松原法律事務所

松原法律事務所_先生1

浪費を繰り返す夫との離婚を実現した事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども1人
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者Pさんは、浪費を繰り返す夫との離婚を希望していました。ところが、夫は話しをまともに聞かず、全く協議ができない状況でした。
依頼内容 親権を確保して離婚したい。
依頼後

当事務所から直ちに受任の通知を送付し、離婚調停を申し立てました。

この間に、夫が、Pさんに加害を仄めかす言動をしたため、警察に相談をしました。これがきっかけとなって、夫も婚姻関係の継続を諦め、離婚が成立しました。

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