弁護士の離婚の解決事例(6ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

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対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

【弁護士 大塚 千華子】育児・実務経験豊富な女性弁護士!

松原法律事務所_先生

妻の高額金銭請求斥け,夫が二児の親権取得と手厚い面会交流獲得

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども2人
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 共通の知人からのご紹介にあずかり,ご来所されました。
依頼内容 性格不一致を理由に同居生活を拒み単身家を出た妻から離婚請求を受け,弁護士相談。夫は育児熱心で,子らの親権取得を希望。また,夫の特有財産も含めた夫名義資産から高額な給付を要求する妻から財産を守りたいとの希望。
依頼後 妻から離婚調停が申し立てられたが夫の特有財産部分を度外視した高額財産給付と幼い二児の親権取得を主張する妻との間で対立。妻からは面会交流・監護者指定調停も申し立てられ,双方の監護者適性をみるための調査官調査も実施されたが,二児と同居する夫側の監護状況の良好さが認められ監護者変更の必要性ない旨の調査報告書を得られた。これをてこに妻の大幅譲歩を引き出し,監護者を妻,親権者を夫として,二児が毎週末夫側自宅に泊りがけで面会交流できること,養育費・財産分与を相当額に抑えた内容とすることで合意に漕ぎつけ,調停離婚成立。
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

【弁護士 大塚 千華子】育児・実務経験豊富な女性弁護士!

松原法律事務所_先生

離婚を拒む夫から住宅売却による高額財産分与と親権取得に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども1人
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容財産分与
来所の背景 共通の知人からのご紹介にあずかり,ご来所されました。
依頼内容 共働き夫婦の妻の方から,性格の不一致を理由に妻を親権者と定めての離婚を希望。夫が離婚を拒み当事者間での話し合いが困難となったことから弁護士相談に来られた。妻の方が高収入であり,夫婦共有財産への妻の貢献が大きかったことから相当な財産分与を希望。
依頼後 代理人を介した当初の交渉段階では夫は離婚を拒み,離婚に応じる条件として夫婦共有名義自宅不動産の妻持分の無償譲渡などを主張していたため,離婚調停申し立てと並行して共有物分割請求訴訟を提起。勝訴判決をてこに離婚調停で任意売却により換価,1000万円以上の高額財産分与と親権取得を実現した。加えて,20歳までの養育費の合意,学資保険は別途,妻名義に変更する内容での調停離婚成立。
対応地域:全国 所在地:愛知県岡崎市

愛知しらかば法律事務所

弁護士法人 愛知しらかば法律事務所_先生

熟年離婚、まず銀行預金仮差押から。1000万円取得

依頼者情報
  • 年代70代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因悪意の遺棄
  • 相談内容財産分与
来所の背景 知人の紹介
依頼内容 最初の頃は、いつも暴言を言われていてがまんしていた。そのうち茶ぶ台返しや暴力を振うようになった。あることがキッカケで、夫は好きなように人生を送りたい、自宅を売り払って余生に使いたいと、本当に不動産屋に売却する段取りとなった。
依頼後 不動産を数千万円で処分した模様とのことで、すぐ銀行預金を1000万円仮差押をした(財産分与相当額と慰藉料500万円)。仮差押をしたのと、「出て行け」といわれており、離婚原因は十分あり、相手が何といおうと余裕はあった。但、裁判所内の暴力を予測して依頼者も代理人も十分注意したことはいうまでもない(ちなみに代理人は、弁護士人生の大半を民事介入暴力事件も担当してきたのでそれなりの覚悟をしていた)。和解内容には年金分割0.5も入っている。
対応地域:全国 所在地:神奈川県横浜市中区

神奈川中央法律事務所

神奈川中央法律事務所_先生

法的な離婚理由がない状態から離婚調停を成立させた事例

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別男性
  • 子ども無し
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 依頼者様は両親との同居や家計管理などをきっかけに気持ちが離れ、妻と離婚の話し合いをしていました。
依頼内容 離婚の話し合いがまとまらなかったため、調停をすることになり、法的なアドバイスがほしいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、調停委員を通して妻側に離婚の意思と理由を誠実に伝えました。また、離婚後の妻の生活を一部支援する目的で一定額の解決金を支払うことで離婚調停が成立しました。
対応地域:全国 所在地:神奈川県横浜市中区

神奈川中央法律事務所

神奈川中央法律事務所_先生

調停委員との関係を改善し、親権を獲得できた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 依頼者様は子供を連れて別居しており、夫に対して離婚調停を申立てていました。
依頼内容 夫側は親権を譲る気も離婚に応じる気もなく、調停が成立しそうにない状態だったため、相談に来られました。
依頼後 離婚調停に途中から参加しました。依頼者様は調停委員や家裁調査官との関係をうまく構築できておらず、敵対的な関係に陥りかけていました。受任後は調停委員や家裁調査官との関係を改善し、確実に面会交流を実施することで夫側の気持ちをやわらげ、相手方からの主張に対する問題点などに適切に対応することで無事親権を獲得し、離婚調停が成立しました。
対応地域:全国 所在地:神奈川県横浜市中区

神奈川中央法律事務所

神奈川中央法律事務所_先生

浮気夫から慰謝料と財産分与を取得して離婚が成立した事例

依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別女性
  • 子ども1人
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 夫が家を出て行き,浮気相手と同居し始めたので,離婚をしたいということでご来所されました。
依頼内容 夫が高圧的な態度を取ってくるため,自分だけではとても夫と離婚協議することなんてできない,ということで代理人を立てたい,というご依頼でした。
依頼後 受任後、速やかに夫側に通知を送り,離婚条件の交渉を行いました。浮気の証拠や夫の財産について資料を揃えていましたので,慰謝料と財産分与の金額を度するかが争点でした。早く離婚したいという夫側の希望もあり,夫側から金額等の譲歩がありました。結果としては,財産分与として預貯金等の半分と慰謝料を含めた財産分与して自宅不動産の持ち分全てを獲得することができました。
対応地域:香川,愛媛,徳島,高知,福岡大阪,兵庫,岡山 所在地:香川県高松市

弁護士法人山本・坪井総合法律事務所 高松オフィス

山本・坪井綜合法律事務所_山本先生

DVで離婚した元夫が面会交流調停を起こし、間接交流に留めた例

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども1人
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因DV
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 依頼者様は元夫から子供との面会交流調停を申立てられていました。元夫とは、元夫のDVにより離婚に至っているとの経緯があり、DVの影響で依頼者様は未だに難聴などの症状が現れる状況でした。
依頼内容 自身の体調が悪くなるため、元夫に子供を会わせたくないとご相談に来られました。
依頼後 相手方から既に面会交流調停が申し立てられており、途中からの受任となりました。受任前は、裁判所から合わせることが原則であると迫られ、どうにかしたいとの思いのもと、当職に依頼されました。受任後、同居時のDVの精神的苦痛が癒えていないことや、暴力が子供の面前でも行われていたことを具体的かつ詳細に主張することで、手紙での間接的な交流に留める内容の審判を獲得できました。
対応地域:香川,愛媛,徳島,高知,福岡大阪,兵庫,岡山 所在地:香川県高松市

弁護士法人山本・坪井総合法律事務所 高松オフィス

山本・坪井綜合法律事務所_山本先生

面会交流調停に弁護士が介入したことで面会交流が認められた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 相手方が面会交流を認めないため、依頼者様ご自身で面会交流調停を申し立てておられました。
依頼内容 調停委員から「妻側が面会交流を拒絶しているため、すぐにはできない」と強く言われたため、相談に来られました。
依頼後 受任後、第2回の面会交流調停に弁護士が同席しました。相手方は「連れ去りの危険性がある」と主張したため、「弁護士が介入している事案において連れ去りの危険性は極めて少ない」ことを説明し、当月から面会交流を行えるようになりました。
対応地域:香川,愛媛,徳島,高知,福岡大阪,兵庫,岡山 所在地:香川県高松市

弁護士法人山本・坪井総合法律事務所 高松オフィス

山本・坪井綜合法律事務所_山本先生

不倫をされ、300万円の慰謝料請求が認められた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様の夫は2年以上継続して不倫をしていました。
依頼内容 夫が今後も不倫相手と交際を続けたいと主張したため、慰謝料を請求して離婚したいとのことで相談に来られました。
依頼後 受任後、相手方に受任通知を送り、慰謝料を請求したことで300万円の慰謝料を獲得できました。
対応地域:香川,愛媛,徳島,高知,福岡大阪,兵庫,岡山 所在地:香川県高松市

弁護士法人山本・坪井総合法律事務所 高松オフィス

山本・坪井綜合法律事務所_山本先生

妻が不貞をして夫が親権を獲得した事例

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 妻が不貞をし、不倫相手の男性と交際を続けたいと主張していました。
依頼内容 絶対に親権を獲得したいとのことでご相談に来られました。
依頼後 受任後、相手方と協議を行い、面会交流の充実化を図ることで父親である依頼者様が親権を獲得できました。
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