質問『面会交流調停での有利な話し合いの方策』と弁護士の回答

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裁判・調停
こうちゃん。/40代/男性/神奈川県
2019/08/07
面会交流調停での有利な話し合いの方策
面会交流調停にて、Fピックを利用して(利用料金等は折半にて調停で決まりました)近々約8ヶ月ぶりに
1人息子(先天的な自閉症)に会います。(妻からドタキャンされるかもしれませんが・・・)2回Fピックを利用して、おそらく私が息子との会った際どうだったかをFピックの職員に聞いていくテスト的な形だと思います。
来月にはその面会を踏まえての面会交流調停があります。
(もう現在は離婚調停は不成立、婚費は毎月振り込んでます。離婚裁判はまだ訴状は届いてません。)
そして肝心な質問ですが、まだ妻とは離婚してません。別居中ですので親権は共同親権であります。親権はお互いにあります。ただ今は息子が母親に一時的育てられている・・・自分の知らない所で。そんな状態です。面会交流も平均的に月1回~2回で時間は2時間から3時間程との事。色々なケースがあるので決めつけるのは難しいと思いますが、母親だけが親権があるわけではなく何か子供の独占欲みたいのがあって日本は比較的少ない時間に決まってしまう。それは離婚になると単独親権になってしまうのが色々な理由の中の一つだと思います。
ここは調停時、強気に多くの時間と今まで会えてなかったのでより多くの日程と時間を要求してもいいものなのでしょうか?何かこのように伝えたらいい方策などあれば教えて下さい。少しでも自分に有利にしていきたいのです。連れ去られた父親としてはずっと我慢していました。その反動があまりこないようにしたいです。
では面会交流調停時、具体的な言い回しや言葉のやりとりや戦略があればご教授下さい。
よろしくお願いします。
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    お子様と多くの時間面会することができず、つらい思いをされてきたことと存じます。
    一般に、お子様が小さかったり、面会交流に慣れていない場合は、短時間の面会交流とされることが多いです。
    お子様が大きくなったり、面会交流に慣れてきた場合は、より長時間の面会や宿泊を伴なう面会をするような提案をされてみてもいいと思います。
    どのような条件にするかということはもちろん大切ですが、お子様がお父様ともっと会いたいと思ってもらうことが一番だと思いますので、まずは短時間であってもお子様との時間を大切に過ごしてください。
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