質問『専業主婦である妻の離婚後の生活基盤への夫の責任について』と弁護士の回答

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財産分与
かねだしょういち/60代/男性/東京都
2019/09/22
専業主婦である妻の離婚後の生活基盤への夫の責任について
妻は、非正規雇用で私の被扶養者となり得る範囲内での所得はありますが、専業主婦です。私の収入で20年以上結婚生活を続けてきました。お互い不貞、借金、dv等はありませんがいわゆる嫁姑問題をきっかけに、お互いに自分は悪くないと思っている性格の不一致状態となりお互い離婚を考えています。妻の離婚ごの住宅等生活基盤経費をどのくらい私は負担する責任が生じるのでしようか。
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    はじめまして。
    嫁姑問題に挟まれての生活とのこと、ご心労も大きなものだったとご推察致します。
    未成熟子(未成年のお子様や大学在学中のお子様)のお子様がおられる場合は、離婚後もお子様のための養育費を支払う必要はありますが、未成熟子のお子様がおられない場合、離婚後は、配偶者に対する扶養義務はなくなるのが原則です。
    したがいまして、民法上の扶養を前提とする場合、離婚後の配偶者の生活費を負担する義務はありません。
    もっとも、配偶者が離婚によって困窮する見込みが高い場合、財産分与の中で一定の扶養が義務付けられる可能性もあります(扶養的財産分与)。
    扶養的財産分与が必要となるかどうかは、夫婦間でこれまで築いてきた財産の内容や金額、これらを夫婦間で清算した場合の双方の財産状況、離婚後の収入の目途等によっても左右されます。
    離婚を具体的にお考えの場合は、弁護士の法律相談を受けていただいて、今後の見通しや進め方をお聞きになられた方がいいと思います。
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