【神奈川県・横浜】弁護士の離婚の解決事例(3ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

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高額な慰謝料が予想される事案において80万円で解決した事例

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は同僚の既婚男性と不倫関係にありました。
依頼内容 不倫相手と交際して1年3か月後、不倫相手の妻から弁護士を通じて300万円の慰謝料を請求されたため、ご相談に来られました。
依頼後 依頼者様は不倫相手との子供を妊娠、出産していました。そのため、高額な慰謝料となることが予想されていました。しかし、「不倫相手の男性が一切避妊せず性行為を行ったことが妊娠の原因であること」「男性側が不倫関係の開始や継続を主導していたこと」「『妻が不倫している』など、不倫相手の男性が依頼者様に虚偽の事実を伝えていたこと」などを主張し、最終的に80万円で示談が成立しました(220万円の減額)。

W不倫。慰謝料300万円を請求され、75万円に減額した事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様(既婚者)は同僚の男性(既婚者)と不倫関係にいたり、週に1、2回の頻度で不貞行為を行っていました。交際開始から半年後、男性の妻に不倫関係が知られてしまいましたが、「接触しない」という誓約書を書き、「慰謝料は請求しない」と言われていました。
依頼内容 誓約書の記載から3か月後、相手方の弁護士から300万円の慰謝料請求を受けました。また、職場を辞めるよう要求されました。依頼者様も既婚者であったため、配偶者に知られず解決したいとご相談に来られました。
依頼後 本事案は、不倫期間が半年と比較的短期間ではあったものの、不貞行為が週1、2回ということで訴訟に発展する可能性もありました。しかし、「交渉の初期段階で依頼されたため、早い段階から誠意ある対応ができたこと」「謝罪の気持ちを粘り強く伝えることができたこと」「職場での接触に関して最小限となるよう合意書の記載を工夫したこと」などによって、依頼者様の家族に知られることなく、退職も回避し、75万円で示談が成立しました。

慰謝料回避と解決金100万円で有責配偶者からの離婚請求成立

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は不貞を行ってしまい、配偶者から400万円の慰謝料を請求されていました。
依頼内容 依頼者様は不貞の事実を認めており、慰謝料の減額と離婚を請求したいとご相談に来られました。
依頼後 相手方は離婚を拒否していましたが、離婚調停を通じて、夫婦関係改善の見通しや裁判などに発展し場合のリスクや労力などをしっかりと説明し、結果的に解決金100万円・財産分与なしの条件で離婚が成立しました。

証拠がない状況から200万円の不貞慰謝料を獲得した事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様の妻は浮気をしているようでしたが、証拠が全くない状況でした。
依頼内容 不貞慰謝料を請求し、離婚したいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、探偵と協力して証拠収集を行いました。費用を抑えるため、あえて妻に夫の外出日を伝え、日時を絞った調査を行いました。結果的に直接的な証拠は得られませんでしたが、疑わしい証拠を得ることができたため、示談交渉を行い、離婚成立と200万円の不貞慰謝料を獲得できました。

養育費不払いで合意させられた元DV夫から扶養料を勝ち取った例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因DV
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者様は元夫のDVに耐え切れず、離婚を申し出ましたが、夫から「離婚に応じる代わりに養育費は一切払わない」という条件をつきつけられました。
依頼内容 依頼者様は離婚したい一心で提示された条件に同意してしまいましたが、養育費を請求できないかご相談に来られました。
依頼後 受任後、元妻の立場で養育費の支払い請求を行うと同時に子の立場から扶養料の支払い請求を行いました。元夫は「養育費を支払わない内容で契約が成立している」と反論してきましたが、子は親と独立した立場で扶養者に対して扶養料の支払いを請求できることから、月額6万円の養育費(扶養料)を勝ち取ることができました。本事案に関して、元妻の情報は名前と生年月日以外すべて秘匿して手続きを行ったため、元妻の住所や職場が元夫に発覚することもありませんでした。

消息を絶った夫に対して生活費や離婚などを勝ち取った事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 夫は生活費だけでなく、夫の口座に振り込まれた児童手当も支払わないため、依頼者様とお子様は生活に困窮していました。
依頼内容 夫が住民票を移さずに家を出ていってしまったため、消息がわからなくなり、ご相談に来られました。
依頼後 夫の住所が不明のため、夫の勤務先に婚姻費用請求と離婚請求の申立書を送付しました。しかし、夫が裁判所に現れなかったため、夫の会社に対し、入社から現在にいたるまでの給与明細や勤怠表、源泉徴収票などの資料開示を請求し、夫の収入や所属を明らかにしました。「逃げきれない」と思った夫が裁判所に出廷し、離婚成立、親権獲得、未払い分の婚姻費用(月額10万円)、子供が20歳になるまでの養育費(月額6万円)、年金分割5:5の結果を勝ち取りました。

DV夫と納得の行く条件で離婚が成立した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因DV
  • 相談内容財産分与
来所の背景 依頼者様は夫と婚姻費用や養育費、慰謝料、財産分与などの話し合いをしたいと考えていましたが、夫が暴言を吐くため話し合いができない状態でした。
依頼内容 DV夫と離婚の話し合いができず、「どうしたら良いかわからない」とご相談に来られました。
依頼後 受任後、まずは婚姻費用の請求を行い、それを元に別居することになりました。その後、弁護士を通じて相手方と話し合いを行い、最終的に依頼者様の納得のいく条件で離婚が成立しました。

別居後、未払いとなっていた生活費と養育費を回収できた事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者様は離婚を決意され、子供と一緒に家を出て、夫と別居していました。
依頼内容 当初約束していた生活費が振り込まれなかったため、ご相談に来られました。
依頼後 受任後、裁判所を利用して婚姻費用を確保しました。婚姻費用を確保でき、生活に余裕が生まれたため、相手方と納得のいく交渉ができ、最終的に約束していた生活費と養育費を全額受け取ることができました。

子の引渡に関し審判前の仮処分を申し立て、子供の引き戻しに成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者様は離婚調停中でしたが、監護していた子供を別居していた夫が連れ去りました。
依頼内容 連れ去られた子供を引き戻したいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、すぐに家庭裁判所に子の引渡に関し審判前の仮処分を申し立てました。その結果、子供は依頼者様の元に戻されることになり、安心して離婚調停に臨むことができました。

証拠がほとんどないなか、訴訟にて不貞慰謝料の獲得に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 妻が同僚との不倫を自白しました。しかし、妻は携帯電話を捨てたため、ほとんど証拠がない状態でした。また、不倫相手の男性も「飲みに行っただけ」と不倫を否定していました。
依頼内容 不倫の証拠がない状況のなか、不倫相手の男性から「虚偽の慰謝料請求をしているから訴えてやる」と言われたため、ご相談に来られました。
依頼後 受任後、タイムカードや電車の利用履歴を取得し、妻の証言を裏付ける証拠を裁判所の調査嘱託制度を利用して獲得することで証拠収集に努めました。尋問では、相手方の主張の矛盾点を徹底的に突き、相手方の弁解が破綻していることを主張しました。その結果、判決でこちら側の主張が認められ、想定内で最大限の慰謝料を獲得できました。
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