別居中の夫に連れ去られた子供の取り戻しに成功 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は離婚するために二人の子供を連れて実家に戻っていました。 しかし、夫が二人の子供を連れ去ってしまったため、ご相談に来られました。 |
依頼内容 | 二人の子供を取り戻し、離婚したいとのことでした。 |
依頼後 | 弁護士が夫婦関係調整調停(離婚調停)と子の監護者指定・子の引渡審判(および仮処分)を申し立て、離婚訴訟を提起したことで二人の子供を依頼者様に取り戻し、離婚が成立しました。 |
【東京都】弁護士の離婚の解決事例(10ページ目)
弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
他の女性と半同棲中の夫から慰謝料の支払いを受けることに成功 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は夫と長期間家庭内別居状態でしたが、夫が他の女性と半同棲中だったため、離婚を見据えて相談に来られました。 |
依頼内容 | 慰謝料を請求して離婚したいとのことでした。 |
依頼後 | 弁護士が夫婦関係調整調停(離婚調停)と離婚訴訟の提起を行い、多額の慰謝料の支払いを受けることができ、訴訟上の和解をすることができました。 |
男性からの離婚請求を成立させ婚姻費用を低額に抑えることに成功 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は妻と別居中で、妻には弁護士がついている状態でした。 依頼者様は相手方に言われるままに婚姻費用を支払い、不利な条件に合意しようとしましたが、一度弁護士に相談しようとご来所されました。 |
依頼内容 | 不利な条件を避け、できるだけ有利に離婚したいとのことでした。 |
依頼後 | 弁護士はすぐに相手方と婚姻費用について交渉を行いました。 しかし、相手方弁護士は合意を条件に婚姻費用の減額には応じようとしませんでした。 そのため、離婚調停と婚姻費用分担調停を申し立てました。 調停では婚姻費用の合意が問題となりましたが、別居にいたった経緯や別居後のメールのやり取りなどを提出することで高額な婚姻費用の合意を否定させ、依頼者様に有利な条件で婚姻費用の金額を算定してもらうことができました。 その後、離婚についても合意することができました。 |
調停にて離婚と不貞行為を認めさせ、婚姻費用と慰謝料を獲得 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は夫の不貞行為や暴言などを理由に別居中でしたが、婚姻費用が支払われておらず、早期の離婚を希望していました。 しかし、どう対処すべきかわからずご来所されました。 |
依頼内容 | 早期に離婚することと親権の獲得、慰謝料を獲得したいとのことでした。 |
依頼後 | 受任後、裁判外での交渉では埒が明かないと考え、すぐに調停を申し立てました。 しかし、当初、相手方は不貞行為を認めず、離婚の意思もありませんでした。そのため、同居中の相手方の不自然な行動について詳細な書面を作成し、粘り強く調停委員に伝えました。 さらに、これまで依頼者がどのような気持ちで生活してきたかについても調停委員から相手方に伝えてもらい、説得を図りました。 6回の調停期日を経て、不貞行為と離婚を相手方に認めさせ、親権と慰謝料、婚姻費用を獲得できました。 |
夫の不倫相手に慰謝料と夫との別れを求め、和解が成立 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者は、結婚して10年以上経過した夫婦の妻でしたが、夫の携帯電話の連絡履歴、Suica履歴等から夫が浮気をしている疑いを持ち、探偵会社に夫の行動調査を依頼しました。 すると、夫が平日帰宅前に相手方女性の住居を訪問していた事実の証拠写真を得ることが出来ました。 一方で、夫は相手方女性宅を訪問してもその日のうちに自宅に帰宅しており、そこで夜を明かすことはありませんでした。 また、夫が相手方女性とホテルに滞在した事実に関する証拠もなく、夫と相手方女性との肉体関係を基礎づける確実な証拠は入手できませんでした。 |
依頼内容 | 依頼者からは浮気相手の相手方女性に対し慰謝料請求をすること及び、今後夫と会わないことを約束させることの要望を受けました。 |
依頼後 | 代理人弁護士として内容証明郵便を相手方女性に対し発送して依頼者夫が相手方女性の自宅を訪問している事実を示し、不貞関係にあるものとして慰謝料の支払及び今後夫と会わないことを求めました。 これに対し、相手方は依頼者夫が妻帯者であるという事実を知らなかったなどといって当方の要請を拒否しました。 そこで、当方は相手方女性を被告として訴訟を提起しました。 すると、訴訟の第1回期日前に、相手方女性から、当方の求める慰謝料を支払い、さらに今後夫と会わないことを約束するから訴訟を取り下げてほしいとの連絡があり、和解が成立しました。 これにより裁判所での審理開始前に当方の要求に沿った解決が出来ました。 |
不倫した夫から、慰謝料全額と婚姻費用を離婚時に獲得 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者の夫は、依頼者と別居してから1年以上経過していましたが、別居開始前から浮気相手の女性と肉体関係を持っていたことがホテルに2人で滞在していた証拠写真から判明していました。 |
依頼内容 | 夫は別居後は依頼者に対し離婚を求める一方で、婚姻費用(生活費)を全く支払わないため、依頼者は生活に困窮していました。 |
依頼後 | 既に当事者間での事前の直接交渉や裁判所での離婚調停手続は不成立に終わっていましたので、夫に対する離婚訴訟並びに夫及び相手方女性に対する不貞慰謝料請求訴訟を提起しました。 裁判官は、当方の提出証拠を見て、審理の初期段階から当方の主張を支持し、夫側に対し不貞慰謝料及び未払い婚姻費用を支払うべきことを述べました。 これにより、以後は夫側の不貞慰謝料及び未払い婚姻費用の支払いを前提条件とする和解離婚の交渉が進められ、そのような条件で和解離婚が成立しました。 夫側からの金銭の支払方法については、従前の夫の未払い状況や交渉態度を見る限り将来の支払いを約束してもその約束が破られるおそれがあるとして、和解時に全額を現金で交付することを認めさせ、無事に離婚時に未払婚姻費用及び慰謝料全額の支払いを受けることができました。 |
家出した夫へ離婚請求をして離婚成立、慰謝料・養育費の獲得! |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 性格の不一致を理由に、ある日突然、夫が単身で家を出て行ってしまった。連絡はすべて無視されている。 別居を解消するのか、離婚をするのか、今後の見通しについて何の話合いもできない状態となってしまった。 生活費も全く入れてくれない。 |
依頼内容 | 生活費を入れて欲しい。 離婚するのであれば、相応の慰謝料を支払ってほしい。 |
依頼後 | 任意交渉・調停を経てまずは生活費を支払いを受けられるようにしました。 その後、毎月の生活費の支払を受けながら離婚交渉を進め、数百万の慰謝料と子が成人するまでの養育費の支払いを受けることとなりました。 |
子供に1年会えない状況から面会交流の実現! |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 妻が突然子供を連れて出て行ってしまった。 自身のモラルハラスメントを理由に離婚を求められているが、モラルハラスメントなどした覚えはない。 妻と連絡を取り建設的な話し合いが出来ないので相談したい。 |
依頼内容 | 子どもに会えない状態が1年以上続いている。 離婚を考える前に、まずは子供に会いたい。 |
依頼後 | 面会交流調停を利用し、条件を整える中で、申立てから3か月で短時間ではあるが面会交流を実現した。 |
最終的には円満解決!慰謝料等の回収も成功! |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 当初はネットよりのご相談でした。 不貞行為があったのでそれを旦那様に請求して欲しいとのことでした。 |
依頼内容 | 慰謝料請求はできるのか、離婚はどうすればいいのか その他子供に関する手続きや申立方法も教えて欲しいとの依頼がありました。 |
依頼後 | 手続全体の説明と、費用に関しては法テラスも利用できることをお伝えしました。 当方で資金的に困らないよう急ぎ婚姻費用の調停を申し立てて、最終的には数十万円の婚姻費用が獲得された。 さらに、相手との話し合いを通じ、金銭的な支払いがなされた段階で、円満解決による同居の再開を約束することができました。 当事務所では、何度も円満解決の事案も扱っており、その点についても自信がございます。 |
夫との間で離婚及び金銭支払いについて勝訴的和解が成立! |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 長年にわたりDVを受けてきた依頼者が夫に離婚を求めたところ拒否されたことから、専門家に相談するに至りました。 |
依頼内容 | 夫に対する離婚と財産分与・慰謝料等 |
依頼後 | 離婚原因及び夫名義の財産に関する証拠を収集し、調停を申立てたところ、調停が不成立となったため訴訟を提起しました。 その後、裁判官の当方の請求に理由があるとの心証を前提として、夫との間で離婚及び金銭支払いについて勝訴的和解が成立しました。 |
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