【東京都】弁護士の離婚の解決事例(3ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

21~30件を表示(全113件)
対応地域:関東 所在地:東京都渋谷区

大塚・川﨑法律事務所

大塚・川﨑法律事務所_先生たち1

子供を育てる監護権を夫と争い、審判で獲得

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者は、依頼者の夫との夫婦関係がうまくいかずに、依頼者と夫との間の子どもを連れて実家に帰ったが、夫側が子どもの監護権者を夫に指定し、子どもを夫に引き渡すよう求める審判の申立てを家庭裁判所に行った。
依頼内容 依頼者は子どもを夫に引き渡したくないとの相談。
依頼後 依頼者に対して入念なヒアリングをしたうえ、依頼者のもとで子どもを監護させることがどれだけ子どもの利益になるかを、依頼者の監護実績、監護状況、経済的事情、その他子どもの環境等あらゆる側面から主張及び立証し、審判を有利に進め、最終的に子どもの監護権を依頼者とする旨の調停が成立。
対応地域:関東 所在地:東京都渋谷区

大塚・川﨑法律事務所

大塚・川﨑法律事務所_先生たち1

夫の不倫で離婚成立・慰謝料400万を獲得

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 夫の不倫を突き止め、夫の不倫に関連する証拠を多数所持していた。
依頼内容 夫との離婚は当然のこととして、それだけでなく夫に対して慰謝料を請求し、かつ、別居時からの婚姻費用も請求したいとの相談。
依頼後

まず、夫に対して依頼者の意向をすべて記載した書面を送り、その後夫と直接面談、電話等で交渉を何度も重ねた。

最終的には、慰謝料金額について、離婚時までに何とか工面して一括で払うよう要求し、約400万円を一括で支払うことで合意。

また、依頼者と夫との間の離婚も成立し、別居から離婚時までの婚姻費用も数回程度の分割で支払うことで合意が成立。

不動産の仮差押えにより不貞慰謝料の支払原資を保全できた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども無し
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 配偶者が不貞を行ったことから慰謝料請求をしたいが、配偶者がその唯一の財産である不動産(配偶者単独所有)を売却しようとしているので、これを阻止するとともに、慰謝料を支払ってほしい、として、御来所されました。
依頼内容 不動産の売却を阻止することと慰謝料の獲得が御依頼内容です。
依頼後 慰謝料請求権を被保全債権として不動産の仮差押えを行うことで、慰謝料の支払原資を確保しつつ、交渉により無事慰謝料300万円を獲得することができました。

離婚と同時に慰謝料300万円を取得できた事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども1人
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 配偶者の不貞を原因として、離婚と慰謝料を請求したいとして、御来所されました。
依頼内容 離婚と慰謝料の獲得が御依頼内容です。
依頼後 調停手続を通じて、離婚と慰謝料300万円を取得することができました。

養育費を強制執行により回収した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因モラルハラスメント
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 養育費を任意に支払ってくれないため、これを支払ってもらうためにはどうしたらよいのか分からないとして、御来所されました。
依頼内容 養育費を強制執行手続きにより回収してほしい、との御依頼内容です。
依頼後 強制執行により養育費を回収するとともに、以後は約束どおり養育費を支払っていく旨の約束をしていただきました。

些細なことから別居した配偶者と復縁することができた事例

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども無し
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 些細なことから配偶者が出て行ってしまったが、自宅に戻ってきたほしいと考えているが、どうすればよいのか分からないとして、御来所されました。
依頼内容 お互いに至らない点を反省し、同居したい、との御依頼です。
依頼後 双方合意の上、裁判所における同居調停において、復縁することとなりました。

10年以上音信不通であった配偶者と交渉により離婚できた事例

依頼者情報
  • 年代70代
  • 性別女性
  • 子ども無し
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 10年以上音信不通となっている配偶者がいるが、離婚したいが、どのように切り出してよいかが分からない、として御来所されました。
依頼内容 自ら連絡をすることに難色を示されており、弁護士を通じて、速やかに離婚をしたい、という御依頼でした。
依頼後 弁護士から配偶者に連絡をとり、話し合いを通じての離婚に承諾されたため、裁判に至ることなく、ご依頼から2か月程度で解決しました。

財産分与において時価より低い金額で不動産持分を取得できた事例

依頼者情報
  • 年代60代
  • 性別非公開
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 離婚訴訟を起こされており、条件次第では離婚してもよいと考えているが、どのように対応するばよいのかが分からない、として御来所されました。
依頼内容 財産分与の分与財産として、預貯金のほか、自宅(持分を2分の1ずつ保有)があるところ、この自宅持分をできる限り安く取得したい、という御依頼です。
依頼後 離婚訴訟を有利に進めることで、相手方から金銭面での譲歩を引き出すことに成功し、結果として時価よりも相当程度低い金額で自宅持分を取得することに成功しました。

一旦合意した養育費を減額する旨の審判を取得した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 収入の低下により、調停離婚において合意した養育費を支払うことが難しくなったことから、これを減額したいとして、御来所されました。
依頼内容 養育費を減額したい、との御依頼です。
依頼後 相手方が養育費の減額に難色を示したことから、速やかに審判手続に以降するよう裁判所に上申し、養育費を減額する旨の審判を取得しました。

不倫相手の配偶者から慰謝料を請求さて、8割の減額に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別非公開
  • 子ども無し
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容不貞行為
来所の背景 弁護士から内容証明で多額の慰謝料を請求されており、どのように対応したらよいのか途方に暮れていたところ、御来所されました。
依頼内容 支払うことのできる十分な資力がないため減額交渉をしてほしい、との依頼です。
依頼後 依頼を受けてから迅速に相手方弁護士に連絡をとるとともに、粘り強く交渉を行い、裁判に発展することなく、8割以上の減額を内容とする内容での解決に成功しました。
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