弁護士の離婚の解決事例
          
            弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
            ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
          
          
                  1~10件を表示(全298件)
            
              
                対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
                所在地:神奈川県横浜市中区
              
                            
                
                
                  
                    過大な財産分与請求を退け、連れ子との協議離縁を成立させた件  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代40代
 
                        - 性別男性
 
                        - 子ども1人
 
                        - 離婚方法調停離婚
 
                        - 離婚原因性格の不一致
 
                        - 相談内容財産分与
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    協議離婚の話合いをしていたところ、突如妻から離婚調停を起こされ、その請求内容が事前に話し合っていた条件を大きく上回るものであったため、来所されました。  | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    妻からは慰謝料も請求されており、争いたいというご希望でした。 
また、妻の連れ子の養育費を請求されていたところ、離婚に併せて離縁もしたいというご希望もありました。  | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    打合せを重ねて集めた証拠に基づき慰謝料請求を争って退けることに成功しました。 
また、財産分与請求につき、適正な不動産評価と特有財産の主張立証を基に請求額から約1,500万円の減額を実現し、同時に協議離縁の上、養育費請求を退けることもできました。  | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
                所在地:神奈川県横浜市中区
              
                            
                
                
                  
                    相手方・金融機関と交渉し、自宅不動産の名義移転を成功させた件  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代60代
 
                        - 性別女性
 
                        - 子ども1人
 
                        - 離婚方法調停離婚
 
                        - 離婚原因モラルハラスメント
 
                        - 相談内容財産分与
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    離婚する予定だが、どうしても今住んでいる夫名義の自宅不動産(残ローン有)を取得したいため、その取り纏めにつき相談したいと来所されました。  | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    とにかく自宅を確保したいという強いご希望でした。  | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    当初、免責的債務引受を念頭にした金融機関の審査が厳しい見込でしたが、不足する金額につき相手方と条件交渉した上で金融機関の審査を通し、結果的に当事者双方が納得できる形で名義移転と住宅ローンの組み直しを成立させることができました。  | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
                所在地:神奈川県横浜市中区
              
                            
                
                
                  
                    離婚訴訟(被告側)で、相手の不貞関係を立証し請求を退けた件  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代50代
 
                        - 性別女性
 
                        - 子ども非公開
 
                        - 離婚方法裁判離婚
 
                        - 離婚原因モラルハラスメント
 
                        - 相談内容不貞行為
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    突然出て行った夫から離婚訴訟を起こされ、対応に困り果てて来所されました。 | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    離婚原因が言いがかりであり、到底納得できないため離婚について争いたいというのが第一のご希望でした。また、夫が別の女性と暮らしているかもしれないため、そのことを調査・主張したいとのご希望もありました。  | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    まず過剰な表現で誇張された主張を争い、離婚原因がないことを反論しました。 
それと同時に僅かな手がかりから、夫が新居を購入した事実、女性と同居している事実に関する証拠を積み上げて不貞関係を立証し、結果的に有責配偶者からの離婚請求という理由で請求棄却判決を獲得することができました。 
夫からは慰謝料と財産分与で合計1,000万円程の請求も受けていましたが、最終的には、それらを全てはねのけ、逆に依頼者が自宅不動産(時価2,000万円)の所有権を取得する内容で和解を成立させることができました。  | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:全国
                所在地:大阪府大阪市中央区
              
                            
                
                
                  
                    調停にて解決金として約1,500万円を獲得  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代非公開
 
                        - 性別女性
 
                        - 子ども非公開
 
                        - 離婚方法調停離婚
 
                        - 離婚原因その他
 
                        - 相談内容その他離婚理由
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    依頼者様は、婚姻して4か月の夫から離婚請求を受けました。 
ご相談に来られた段階で既に別居状態となっており、結婚後すぐに離婚を請求されたことにショックを受け、心療内科に通院していました。  | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    依頼者様は離婚に納得していませんが、仮に離婚するのであれば相応の慰謝料を頂きたいとのことでした。  | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    離婚理由は婚姻前の依頼者様の職業でした。夫は婚姻前から職業を把握していたにもかかわらず、知らなかった、騙されていたと主張しました。 
夫が婚姻前から職業を把握していた証拠を収集して調停に臨み、夫から解決金として約1,500万円の支払いを受けることで調停が成立しました。  | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
                所在地:東京都港区虎ノ門
              
                            
                
                
                  
                    義親所有の土地に建てた建物の処理  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代40代
 
                        - 性別男性
 
                        - 子ども1人
 
                        - 離婚方法裁判離婚
 
                        - 離婚原因性格の不一致
 
                        - 相談内容財産分与
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    ・離婚調停がうまくいかずに、離婚訴訟となってっしまった。 | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    ・自分名義のローンで建てた自宅建物を清算したい。 ・子供名義の財産(預金と学資保険)を財産分与の共有財産として主張したい。 | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    ・義親所有の土地に依頼者名義の建物を建てる案件は困難な問題が付きまといます。具体的には、土地は義親が所有しているため、離婚後建物にそのまま依頼者が居住し続けることは困難である一方で、ローンは自分の名義になっているためそのままだと支払いだけは継続しなければいけない点です。 ・銀行などとすり合わせを綿密に行い、依頼者がローンから抜ける手続きをとりました。 ・子名義の財産(預金と学資保険)を分析し、裁判所にそれらが共有財産であると判断させました。 | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
                所在地:東京都港区虎ノ門
              
                            
                
                
                  
                    スピード解決と適正分与のバランスをとることに成功した事例  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代50代
 
                        - 性別男性
 
                        - 子ども1人
 
                        - 離婚方法協議離婚
 
                        - 離婚原因性格の不一致
 
                        - 相談内容財産分与
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    ・依頼者と相手方が離婚について話し合いを始めたあと、相手方がしっかりとした離婚条件を決めたいと主張し、弁護士を介入させたため、こちらも弁護士に依頼したい。 | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    ・できる限り早めに、かつ穏便に解決をしたい。 ・(とはいえ一方的に相手の主張を飲むのではなく)財産が比較的多いため適正な分与がしたい。 | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    ・早期解決のため、相手側に理解して頂ける資料を開示する必要があり、相手方に合わせたタイミングにて開示しました。 ・結果従前から単身赴任であった依頼者は、自身が住んでいなかったマンションのみの分与となり、希望に沿った財産分与を実現しました。 | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
                所在地:東京都港区虎ノ門
              
                            
                
                
                  
                    慰謝料300万円の減額に成功  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代70代
 
                        - 性別女性
 
                        - 子ども非公開
 
                        - 離婚方法非公開
 
                        - 離婚原因その他
 
                        - 相談内容慰謝料
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    ・長年に亘る不貞行為の慰謝料を請求され、裁判になったため。 | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    ・不貞行為でないと主張してほしい。 ・不貞が認められるとしても金額を低くしてほしい。 | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    ・不貞行為の証拠不十分、婚姻関係の破綻、時効期間の経過などを主張するととともに、仮に不貞行為であるとしても、夫の積極的な働きかけがあったことを主張したりし、結果300万円以上の減額に成功しました。 | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
                所在地:東京都港区虎ノ門
              
                            
                
                
                  
                    いち早くオンライン面会交流を実施させかつ適正な養育費での解決  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代30代
 
                        - 性別男性
 
                        - 子ども1人
 
                        - 離婚方法調停離婚
 
                        - 離婚原因性格の不一致
 
                        - 相談内容親権・養育費
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    ・相手方が子どもを連れて出ていってしまった事案です。 ・そのほか養育費の支払いの請求もありました。 | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    ・早期に面会交流を実施したい。 ・転職後で収入が不安定なため、できる限り養育費を下げたい。 | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    ・相手方がコロナ禍を理由に面会交流を拒否し続けておりました。そのため介入後速やかにオンラインでの面会交流を提案し速やかに実施させました(オンラインでも十分なコミュニケーションをとることができました。) ・転職で事業所得になったため、経費などを分析して主張し、毎月2万円(総期間合計300万円超)の養育費の減額に成功しました。 | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
                所在地:東京都港区虎ノ門
              
                            
                
                
                  
                    7年分の養育費の回収と面会交流の実施  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代30代
 
                        - 性別女性
 
                        - 子ども1人
 
                        - 離婚方法非公開
 
                        - 離婚原因その他
 
                        - 相談内容親権・養育費
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    ・調停で養育費を定めたにもかかわらず、7年近くも養育費が未払い状態。 ・かつ、子どもが求めているのに面会交流が全く実施されていませんでした。 | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    ・既に発生している養育費と今後の養育費をしっかり払ってもらいたい。 ・子どもの福祉のため面会交流を実施してほしい。 | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    ・はじめに粘り強く複数回書面を送付し交渉を持ちかけ、同時に強制執行の準備を行いました。その過程で、裁判所からの書面が相手方に到着し、実際に強制執行の準備を行っている本気度が伝わりました。 ・それまでなしの礫でしたが、これを皮切りに相手方より連絡が来るようになりました。 ・結果、未払いの養育費の支払いと今後の養育費の支払いの確約と、7年ぶりの面会交流も実現しました。 | 
                  
                
                
              
            
              
                対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
                所在地:神奈川県横浜市中区
              
                            
                
                
                  
                    実家から受けた援助金を含め,離婚に伴い支払を認めさせた件  | 
                  
                  
                    | 依頼者情報 | 
                    
                      
                        - 年代30代
 
                        - 性別女性
 
                        - 子ども1人
 
                        - 離婚方法調停離婚
 
                        - 離婚原因不貞行為
 
                        - 相談内容財産分与
 
                       
                     | 
                  
                  
                    | 来所の背景 | 
                    離婚の話合いをしているが,夫が財産分与を拒み合意に至らないということで来所されました。 | 
                  
                  
                    | 依頼内容 | 
                    依頼者の父親が新居購入のために拠出した1000万円につき,一部でもいいから返して欲しいとのご希望でした。 | 
                  
                  
                    | 依頼後 | 
                    調停手続の中で,援助金が金銭消費貸借契約に基づく貸金であることを主張立証し,同返済及び慰謝料支払を含む内容で一体的に解決を図ることができました。 | 
                  
                
                
              
              
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