弁護士の離婚の解決事例(12ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

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離婚と同時に慰謝料300万円を取得できた事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども1人
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 配偶者の不貞を原因として、離婚と慰謝料を請求したいとして、御来所されました。
依頼内容 離婚と慰謝料の獲得が御依頼内容です。
依頼後 調停手続を通じて、離婚と慰謝料300万円を取得することができました。

養育費を強制執行により回収した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因モラルハラスメント
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 養育費を任意に支払ってくれないため、これを支払ってもらうためにはどうしたらよいのか分からないとして、御来所されました。
依頼内容 養育費を強制執行手続きにより回収してほしい、との御依頼内容です。
依頼後 強制執行により養育費を回収するとともに、以後は約束どおり養育費を支払っていく旨の約束をしていただきました。

些細なことから別居した配偶者と復縁することができた事例

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども無し
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 些細なことから配偶者が出て行ってしまったが、自宅に戻ってきたほしいと考えているが、どうすればよいのか分からないとして、御来所されました。
依頼内容 お互いに至らない点を反省し、同居したい、との御依頼です。
依頼後 双方合意の上、裁判所における同居調停において、復縁することとなりました。

10年以上音信不通であった配偶者と交渉により離婚できた事例

依頼者情報
  • 年代70代
  • 性別女性
  • 子ども無し
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 10年以上音信不通となっている配偶者がいるが、離婚したいが、どのように切り出してよいかが分からない、として御来所されました。
依頼内容 自ら連絡をすることに難色を示されており、弁護士を通じて、速やかに離婚をしたい、という御依頼でした。
依頼後 弁護士から配偶者に連絡をとり、話し合いを通じての離婚に承諾されたため、裁判に至ることなく、ご依頼から2か月程度で解決しました。

財産分与において時価より低い金額で不動産持分を取得できた事例

依頼者情報
  • 年代60代
  • 性別非公開
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 離婚訴訟を起こされており、条件次第では離婚してもよいと考えているが、どのように対応するばよいのかが分からない、として御来所されました。
依頼内容 財産分与の分与財産として、預貯金のほか、自宅(持分を2分の1ずつ保有)があるところ、この自宅持分をできる限り安く取得したい、という御依頼です。
依頼後 離婚訴訟を有利に進めることで、相手方から金銭面での譲歩を引き出すことに成功し、結果として時価よりも相当程度低い金額で自宅持分を取得することに成功しました。

一旦合意した養育費を減額する旨の審判を取得した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 収入の低下により、調停離婚において合意した養育費を支払うことが難しくなったことから、これを減額したいとして、御来所されました。
依頼内容 養育費を減額したい、との御依頼です。
依頼後 相手方が養育費の減額に難色を示したことから、速やかに審判手続に以降するよう裁判所に上申し、養育費を減額する旨の審判を取得しました。

不倫相手の配偶者から慰謝料を請求さて、8割の減額に成功

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別非公開
  • 子ども無し
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容不貞行為
来所の背景 弁護士から内容証明で多額の慰謝料を請求されており、どのように対応したらよいのか途方に暮れていたところ、御来所されました。
依頼内容 支払うことのできる十分な資力がないため減額交渉をしてほしい、との依頼です。
依頼後 依頼を受けてから迅速に相手方弁護士に連絡をとるとともに、粘り強く交渉を行い、裁判に発展することなく、8割以上の減額を内容とする内容での解決に成功しました。

認知を行ってくれない男性に認知をさせた事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 子供の父である相手方が認知及び養育費の支払いを拒絶していたことから、子供のために認知をしてほしいとして、御来所されました。
依頼内容 認知と適正な養育費をきちんと支払ってほしい、との御依頼です。
依頼後 受任後直ちに認知及び養育費の支払いを求める調停を申立て、認知を行わせるとともに、養育費を支払う旨の調停を成立させました。

明らかでない財産を探索することで財産分与額を増額した事例

依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別男性
  • 子ども無し
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景 離婚することに異存はないものの、配偶者がその財産を隠している疑いがあったことから、裁判手続を通じて、納得のいく解決をしたいとして、御来所されました。
依頼内容 配偶者が隠しているのではないかと疑われる財産があることから、できる限り、これを明らかにした上で離婚したい、との御依頼です。
依頼後 御依頼者様が配偶者が隠していると疑っている端緒となる資料を取得済みであったことから、裁判手続における調査嘱託を活用するなどして、配偶者が隠していた財産を発見することができました。これにより、財産分与における分与額の増額に成功し、御依頼者様は納得の上、離婚されました。

現在無職の者でもパート収入が得られるものとして養育費を算定

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者様は妻から離婚調停を起こされており、養育費の支払いを求められていました。
依頼内容 依頼者様は離婚には応じたものの、現在妻は専業主婦のため、「相手方の収入がゼロ」として養育費を請求されているため、減額したいとご相談に来られました。
依頼後 調停では養育費算定表を基準にして、双方の年収に応じた養育費を算出します。このとき、一方が専業主婦の場合、年収を0円とすべきかが問題になります。今回の場合も、確かに妻は専業主婦で収入は0円でしたが、それ以前に働いており、働く能力も十分にあることから、賃金センサスの同年齢のパート収入程度(年間20万円程度)が得られるものと推定すべきだと主張しました。結果的に、妻側は年間収入100万円程度はあるものとして養育費を算出し、和解することができました。
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