弁護士の離婚の解決事例(2ページ目)
弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
11~20件を表示(全298件)
対応地域:千葉,東京
所在地:千葉県千葉市中央区
養育費の支払いを拒む相手方に対し、支払いを認める合意書を締結 |
依頼者情報 |
- 年代非公開
- 性別非公開
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因その他
- 相談内容親権・養育費
|
来所の背景 |
ある日、一方的に夫が家を出て愛人の家に住むようになりました。離婚した後、養育費を支払って欲しいとお願いしたところ、「お金がないから無理」と言われました。
収入があることは分かっていましたし、何よりも愛人にはお金を使うのに、子どものためには支払えないという夫が許せず、弁護士に相談することにしました。 |
依頼内容 |
養育費を請求したいけれども、相手の住んでいるところと会社しか分からず、いくら養育費を請求すればいいのかも分からないし、向こうは払う意思が無いので何とかしてほしい。とのご相談でした。 |
依頼後 |
受任後、相手へ任意の支払いを求めるのと並行して調停を申し立てました。
案の定、相手は支払いを拒否したので、事前に申し立てていた調停手続きの中で相手方の収入資料の開示手続きを進め、裁判所と協力して養育費月5万円を支払ってもらえることになりました。 |
対応地域:全国
所在地:大阪府大阪市中央区
調停にて解決金として約1,500万円を獲得 |
依頼者情報 |
- 年代非公開
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因その他
- 相談内容その他離婚理由
|
来所の背景 |
依頼者様は、婚姻して4か月の夫から離婚請求を受けました。
ご相談に来られた段階で既に別居状態となっており、結婚後すぐに離婚を請求されたことにショックを受け、心療内科に通院していました。 |
依頼内容 |
依頼者様は離婚に納得していませんが、仮に離婚するのであれば相応の慰謝料を頂きたいとのことでした。 |
依頼後 |
離婚理由は婚姻前の依頼者様の職業でした。夫は婚姻前から職業を把握していたにもかかわらず、知らなかった、騙されていたと主張しました。
夫が婚姻前から職業を把握していた証拠を収集して調停に臨み、夫から解決金として約1,500万円の支払いを受けることで調停が成立しました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
所在地:東京都港区虎ノ門
義親所有の土地に建てた建物の処理 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別男性
- 子ども1人
- 離婚方法裁判離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容財産分与
|
来所の背景 |
・離婚調停がうまくいかずに、離婚訴訟となってっしまった。 |
依頼内容 |
・自分名義のローンで建てた自宅建物を清算したい。 ・子供名義の財産(預金と学資保険)を財産分与の共有財産として主張したい。 |
依頼後 |
・義親所有の土地に依頼者名義の建物を建てる案件は困難な問題が付きまといます。具体的には、土地は義親が所有しているため、離婚後建物にそのまま依頼者が居住し続けることは困難である一方で、ローンは自分の名義になっているためそのままだと支払いだけは継続しなければいけない点です。 ・銀行などとすり合わせを綿密に行い、依頼者がローンから抜ける手続きをとりました。 ・子名義の財産(預金と学資保険)を分析し、裁判所にそれらが共有財産であると判断させました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
所在地:東京都港区虎ノ門
スピード解決と適正分与のバランスをとることに成功した事例 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別男性
- 子ども1人
- 離婚方法協議離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容財産分与
|
来所の背景 |
・依頼者と相手方が離婚について話し合いを始めたあと、相手方がしっかりとした離婚条件を決めたいと主張し、弁護士を介入させたため、こちらも弁護士に依頼したい。 |
依頼内容 |
・できる限り早めに、かつ穏便に解決をしたい。 ・(とはいえ一方的に相手の主張を飲むのではなく)財産が比較的多いため適正な分与がしたい。 |
依頼後 |
・早期解決のため、相手側に理解して頂ける資料を開示する必要があり、相手方に合わせたタイミングにて開示しました。 ・結果従前から単身赴任であった依頼者は、自身が住んでいなかったマンションのみの分与となり、希望に沿った財産分与を実現しました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
所在地:東京都港区虎ノ門
慰謝料300万円の減額に成功 |
依頼者情報 |
- 年代70代
- 性別女性
- 子ども非公開
- 離婚方法非公開
- 離婚原因その他
- 相談内容慰謝料
|
来所の背景 |
・長年に亘る不貞行為の慰謝料を請求され、裁判になったため。 |
依頼内容 |
・不貞行為でないと主張してほしい。 ・不貞が認められるとしても金額を低くしてほしい。 |
依頼後 |
・不貞行為の証拠不十分、婚姻関係の破綻、時効期間の経過などを主張するととともに、仮に不貞行為であるとしても、夫の積極的な働きかけがあったことを主張したりし、結果300万円以上の減額に成功しました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
所在地:東京都港区虎ノ門
いち早くオンライン面会交流を実施させかつ適正な養育費での解決 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別男性
- 子ども1人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容親権・養育費
|
来所の背景 |
・相手方が子どもを連れて出ていってしまった事案です。 ・そのほか養育費の支払いの請求もありました。 |
依頼内容 |
・早期に面会交流を実施したい。 ・転職後で収入が不安定なため、できる限り養育費を下げたい。 |
依頼後 |
・相手方がコロナ禍を理由に面会交流を拒否し続けておりました。そのため介入後速やかにオンラインでの面会交流を提案し速やかに実施させました(オンラインでも十分なコミュニケーションをとることができました。) ・転職で事業所得になったため、経費などを分析して主張し、毎月2万円(総期間合計300万円超)の養育費の減額に成功しました。 |
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など
所在地:東京都港区虎ノ門
7年分の養育費の回収と面会交流の実施 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法非公開
- 離婚原因その他
- 相談内容親権・養育費
|
来所の背景 |
・調停で養育費を定めたにもかかわらず、7年近くも養育費が未払い状態。 ・かつ、子どもが求めているのに面会交流が全く実施されていませんでした。 |
依頼内容 |
・既に発生している養育費と今後の養育費をしっかり払ってもらいたい。 ・子どもの福祉のため面会交流を実施してほしい。 |
依頼後 |
・はじめに粘り強く複数回書面を送付し交渉を持ちかけ、同時に強制執行の準備を行いました。その過程で、裁判所からの書面が相手方に到着し、実際に強制執行の準備を行っている本気度が伝わりました。 ・それまでなしの礫でしたが、これを皮切りに相手方より連絡が来るようになりました。 ・結果、未払いの養育費の支払いと今後の養育費の支払いの確約と、7年ぶりの面会交流も実現しました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
実家から受けた援助金を含め,離婚に伴い支払を認めさせた件 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容財産分与
|
来所の背景 |
離婚の話合いをしているが,夫が財産分与を拒み合意に至らないということで来所されました。 |
依頼内容 |
依頼者の父親が新居購入のために拠出した1000万円につき,一部でもいいから返して欲しいとのご希望でした。 |
依頼後 |
調停手続の中で,援助金が金銭消費貸借契約に基づく貸金であることを主張立証し,同返済及び慰謝料支払を含む内容で一体的に解決を図ることができました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
所在不明の夫との離婚手続,養育費等の支払を成功させた件 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別女性
- 子ども2人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因悪意の遺棄
- 相談内容親権・養育費
|
来所の背景 |
浮気して家を出た夫と離婚したいが,住んでいる場所もわからず,どうしたら良いか途方に暮れ来所されました。 |
依頼内容 |
離婚できればそれで良いが,もし可能なら養育費を支払って欲しいというご希望でした。 |
依頼後 |
公示送達での手続を前提に弁護士にて所在調査を行ったところ,夫の居所及び勤務先が判明しました。交渉・調停で話合いを重ねた結果,離婚だけでなく,慰謝料・養育費の支払についても有利な条件で合意に達することができました。 |
対応地域:神奈川県,東京都,千葉県,埼玉県,茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県
所在地:神奈川県横浜市中区
モラハラに対する慰謝料を含む1000万円の解決金を取得した件 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども3人
- 離婚方法裁判離婚
- 離婚原因モラルハラスメント
- 相談内容慰謝料
|
来所の背景 |
自分の言うことが全て正しいという考えの夫と話合いができず,悩んだ末に来所されました。 |
依頼内容 |
とにかく離婚と親権を得たいというのが第一希望でした。また,別居後に僅かなパート収入での生活を強いられていたため,将来の教育資金(養育費)を獲得されたいというご希望でした。 |
依頼後 |
受任後直ぐに婚姻費用の請求手続を取ったところ,夫が支払を拒絶したため,調停及び審判,給与差押手続を取り,十分な生活費を確保しました。 併せて離婚手続を進め,裁判に至ったものの,夫のモラルハラスメントについて主張立証を重ねた結果,裁判官の有利な心証を得ること出来,最終的には慰謝料200万円を含む解決金1000万円,子が大学卒業までの養育費支払を内容とする和解を成立させることができました。 |
離婚問題で悩んでいる方は、まず弁護士に相談!
- 離婚の話が出ているが話し合いが、うまく進まない
- 配偶者と慰謝料問題でもめている
- 離婚問題に強い弁護士に相談したい
離婚問題の慰謝料は弁護士に相談して適正な金額で解決!
離婚の慰謝料の話し合いには、様々な準備や証拠の収集が必要です。1人で悩まず、弁護士に相談して適正な慰謝料で解決しましょう。
離婚問題に関する悩み・疑問を弁護士が無料で回答!
離婚問題を抱えているが「弁護士に相談するべきかわからない」「弁護士に相談する前に確認したいことがある」そんな方へ、悩みは1人で溜め込まず気軽に専門家に質問してみましょう。