弁護士の離婚の解決事例(21ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

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隠し財産を明らかにし、多くの財産分与を受けた事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法調停離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景 夫のギャンブルや夜遊びによる浪費が発覚したため、別居して離婚を前提とした話し合いをしていました。
依頼内容 話し合いを続けた結果、慰謝料や財産の分け方について折り合いがつかず、話し合いにも応じてもらえなくなったため、ご相談に来られました。
依頼後 受任後、離婚調停を提起し、夫に開示させた資料から夫の隠し財産を明らかにしました。結果として、予定していた金額より多くの財産分与を受けることができました。また、浪費を理由に慰謝料の支払いも受けることができました。

証拠はないものの慰謝料を取得した事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 以前から浮気していた様子があったが、今回ばかりは許すことができず、離婚したいと思うようになりました。
依頼内容 離婚自体を求め、また、慰謝料を請求したいという内容で、当事務所にご相談に来られました。
依頼後 離婚自体は比較的早期に合意したものの、不貞については、決定的な証拠がなく、立証が困難でした。以前から浮気していたことを調停委員に説明しつつ、現状で取得していた断片的な証拠を基に、調停において、粘り強く交渉しました。なかなか、相手方が慰謝料に応じないため、諦めるか、あくまでも、訴訟で慰謝料を求めるのか決断が必要ではないかと思うレベルまで達しました。そして、相手方に、最後は、調停ではなく、訴訟を提起する可能性がある旨伝えたところ、最終的には、慰謝料を支払う旨の調停が成立しました。

行方不明になった夫に対して離婚を請求できた事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 借金が判明したと同時に夫が行方不明になり、依頼者様の自宅が競売にかけられることになりました。
依頼内容 「このままだと大変なことになる」と依頼者様が不安になり、当事務所にご相談に来られました。
依頼後 通常、離婚請求は協議、調停、訴訟の順で進みます。しかし、本案件では夫の居場所も連絡先もわからなかったため、協議を行うことができません。また、裁判を起こす前に調停を申立てる必要がありますが、例外として直接訴訟を起こすこともできます。今回は依頼者様の不安を少しでも早く解消することが目的でしたので、直接訴訟を行うことにしました。ただし、相手方が訴状を受け取らない可能性が高かったため、公示送達という選択をしました。早い段階で公示送達の準備をしていましたが、裁判所から「訴状が受け取られた」という連絡が来ました。そのため、第一回口頭弁論に相手方が出席し、離婚することで和解が成立しました。

婚姻期間1年未満の離婚で解決金を取得した事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 依頼者様は性格の不一致により婚姻後一年以内で別居にいたりました。
依頼内容 離婚するにしろ再構築するにしろ、相手方と話し合いができない状態だったため、ご相談に来られました。
依頼後 依頼者様は婚姻期間が短いため、財産分与の対象といえる財産もなく、不貞などもないため相手方に慰謝料を請求する理由もありませんでした。しかし、依頼者様は結婚の際に前職を退職していたため、支払いを受けないと生活に困る状況でした。そこで婚姻費用を請求したところ、相手方から離婚を求められました。当初、依頼者様は離婚を拒んでおられましたが、金銭の支払いがあるなら離婚を検討するとのことでした。そのため、比較的早い段階で解決金の支払いを受けることで離婚が成立しました。

離婚後の生活について互いが納得できる形で解決できました

依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容財産分与
来所の背景 依頼者様は夫から離婚を請求されていました。
依頼内容 離婚に応じたくないわけではないが、離婚後の生活が不安とのことでご相談に来られました。
依頼後 受任後、依頼者様だけでなく、夫側も離婚後の生活に不安を感じていることがわかりました。そのため、それぞれの生活に必要な金額を試算し、どれだけあればやっていけるのかを算出しました。その結果、互いが納得できる金額で離婚することができました。

子どもの親権が争いの一つであった事案で父親が親権を得たケース

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 妻に不貞行為があり、確実に親権を取得するとともに、相手男性から慰謝料の支払を受けることを希望。なお、子どもは依頼者と同居。
依頼内容 親権・養育費の取得、しかるべき慰謝料の支払を受けたい。
依頼後 夫が離婚を求めたところ妻が子どもの親権を主張して離婚を争ってきたことから、子供の親権が争点の一つとなりました。妻は子の監護状況について調査を求めたものの、すでに別件(面会交流)で調査がされており,夫の監護状況に特段問題もなかったことから、結局のところ父親である夫が親権を取得して離婚をすることができました。相手方男性からもまとまった慰謝料を獲得しました。

夫の不貞で妻の主張どおり(慰謝料500万円など)に離婚が成立

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 夫が不貞をしたため、妻(依頼者様)が子供を連れて別居をし、夫に離婚を求めていました。
依頼内容 夫は離婚に応じず、養育費の支払いも拒否したため、ご相談に来られました。
依頼後 受任後、家庭裁判所に離婚調停を申し立てました。調停では離婚条件の折り合いが合わなかったため、調停不成立となりました。その後、離婚訴訟を提起することで、妻側の主張どおりの条件で和解することができました。

慰謝料請求での不貞行為の立証に成功

依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は企業の社長夫人で、社長である夫が部下と浮気をしてることを疑い、ご相談に来られました。
依頼内容 依頼者様は夫と部下がやり取りしているメールしか証拠がなく、探偵をつけるべきか悩まれていました。
依頼後 受任後、メールのみを証拠に、夫の不倫相手である部下に慰謝料請求訴訟を起こしました。その結果、和解して解決金を受け取ることができ、部下に会社をやめてもらうこともできました。探偵費用も抑えることができたので大変感謝されました。

不倫の慰謝料300万円の獲得に成功!

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 法テラスの法律相談
依頼内容 夫とは離婚して子の親権は妻がとる。夫と浮気相手の女性に対して慰謝料請求したい。
依頼後 離婚して子の親権は妻が獲得。夫からは180万円の、浮気相手の女性からは120万円の慰謝料の支払を受けることになった。

不倫相手の妻に請求された300万円の慰謝料を100万円に減額

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は妻子ある男性と不倫をしてましたが、不倫相手の妻に不倫の事実が発覚してしまいました。
依頼内容 不倫相手の妻の代理人弁護士から300万円の慰謝料を求める通知書を受け取ったため、ご相談に来られました。
依頼後 不倫の事実については、不倫相手の妻に証拠を握られている状態でした。
しかし、不倫相手の妻は離婚の意思がないようでしたので、依頼者様が不倫相手に対して求償権を行使しないことを条件に慰謝料を100万円まで減額することで解決しました。
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