白を切る不倫相手に対し、不貞を認めさせ120万円の慰謝料獲得 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 夫が不貞をしており、日増しにエスカレートしていきました。 |
依頼内容 | 不倫相手の女性に慰謝料を請求し、不貞行為を食い止めたいとのご希望でした。 |
依頼後 | 受任後、一定程度証拠をそろえたうえで、不倫相手の女性に連絡を入れました。しかし、相手の女性は「不貞をしていない、言いがかりだから訴える」などと逆上し始め、交渉に応じなくなってしまいました。そのため、依頼者様と相談のうえ、不倫相手に対して裁判を起こしました。裁判においても、当初は不倫相手も不貞の事実を否認していましたが、こちら側から証拠を少しずつ出していくうちに、相手方もやむなく不貞の事実を認めるようになりました。最終的に120万円の慰謝料が認められ、不倫関係を解消することを約束し、解決いたしました。 |
弁護士の離婚の解決事例(15ページ目)
弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
141~150件を表示(全298件)
合意後の不倫で500万円の慰謝料請求→財産分与の微調整で解決 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は妻とすれ違いが続き、性格の不一致もあったため、双方が円満な状態で離婚の話し合いが行われていました。この段階では双方慰謝料の負担をせず、財産分与の話し合いを進めている状況でした。 |
依頼内容 | 離婚の話し合いを進めている最中に依頼者様が不倫をしたことが妻が探偵に依頼したことで発覚。まとまりつつあった離婚でしたが、「不倫が理由で離婚したいのだろう」と妻が主張し始め、振り出しに戻ってしまいました。 |
依頼後 | お話を聞くと、離婚の合意が取れたあとの不倫であることは明らかでした。しかし、どれだけ証拠を妻に見せても主張を変えようとせず、500万円の慰謝料を支払うよう求めてきました。受任後、依頼者様の代理人であることを前提に妻からも話を聞き、こちら側の主張を丁寧にお伝えしていくことで、妻の怒りが静まっていくのを感じました。「離婚合意があったとはいえ、夫婦関係が続いていたのは事実のため、いくらか慰謝料を払う意思がある」という依頼者側の気持ちも伝えましたが、最終的には財産分与を妻側に有利となるよう微調整する形で良い、というところで落ち着き、公正証書を作成し、敵対的な姿勢もなくなり、円満な形で離婚が成立しました。 |
W不倫、家族にばれずに1か月以内で240万円の慰謝料減額 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は既婚男性で、約3年前まで既婚女性と不倫関係にありました。時効完成ギリギリになって、不倫相手の夫の代理人弁護士から300万円の不貞慰謝料請求をされました。 |
依頼内容 | 依頼者様は大変反省されていましたが、ご自身も既婚者のため、妻にばれずに内密かつ迅速に解決したいこと、自分の貯金だけで示談を成立させたいこと、今後再び請求されないようにしたいことなどをご希望でした。 |
依頼後 | 受任後、すぐに相手方弁護士に連絡し、今後はご依頼者様本人への連絡は差し控えるようお願いをし、「妻にばれたくない」というご要望へのフォローを最優先に行いました。その後、相手方弁護士とこまめに連絡を取り、ご依頼いただいてから20日もかからないうちに示談金額60万という大幅減額で示談が成立しました。 |
申立てされた不貞慰謝料請求に対し、慰謝料0で離婚成立! |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 以前、別事件のご依頼をいただいており、ご相談いただきました。 |
依頼内容 | 夫からご依頼者の不貞行為を理由とする離婚と慰謝料請求を求める調停が申立てられました。 |
依頼後 | ご依頼者様は離婚は応じるが慰謝料額を可能な限り抑えたいという御意向でた。調停においては、こちらから婚姻費用請求の調停をおこし、不貞行為については既に婚姻破綻後の行為であり不貞でないとの反論をして、結果としては慰謝料を0とする条件で離婚に応じ、離婚調停が成立しました。 |
DV夫と納得の行く条件で離婚が成立した事例 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は夫と婚姻費用や養育費、慰謝料、財産分与などの話し合いをしたいと考えていましたが、夫が暴言を吐くため話し合いができない状態でした。 |
依頼内容 | DV夫と離婚の話し合いができず、「どうしたら良いかわからない」とご相談に来られました。 |
依頼後 | 受任後、まずは婚姻費用の請求を行い、それを元に別居することになりました。その後、弁護士を通じて相手方と話し合いを行い、最終的に依頼者様の納得のいく条件で離婚が成立しました。 |
別居後、未払いとなっていた生活費と養育費を回収できた事例 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は離婚を決意され、子供と一緒に家を出て、夫と別居していました。 |
依頼内容 | 当初約束していた生活費が振り込まれなかったため、ご相談に来られました。 |
依頼後 | 受任後、裁判所を利用して婚姻費用を確保しました。婚姻費用を確保でき、生活に余裕が生まれたため、相手方と納得のいく交渉ができ、最終的に約束していた生活費と養育費を全額受け取ることができました。 |
子の引渡に関し審判前の仮処分を申し立て、子供の引き戻しに成功 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は離婚調停中でしたが、監護していた子供を別居していた夫が連れ去りました。 |
依頼内容 | 連れ去られた子供を引き戻したいとご相談に来られました。 |
依頼後 | 受任後、すぐに家庭裁判所に子の引渡に関し審判前の仮処分を申し立てました。その結果、子供は依頼者様の元に戻されることになり、安心して離婚調停に臨むことができました。 |
学資保険の名義を変更し、財産分与として公正証書を作成した事例 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は離婚について、養育費のほか、これまでに掛けた学資保険を相手方が満期まで解約しないか心配されていました。 |
依頼内容 | これまでに掛けた学資保険を相手方が満期まで解約しないような公正証書を作成したいとご相談に来られました。 |
依頼後 | 学資保険は、公正証書のなかで取り決めを行ったとしても、保険契約者である夫がいつでも解約できてしまいます。そのため、保険契約者と保険金受取人を夫から依頼者様に変更し、保険契約上の権利を給付し、直ちに保険証書を引き渡すという内容で財産分与として公正証書を作成しました。 |
遺産目当てで離婚に応じないDV夫との離婚が成立した事例 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は裕福な家庭に育ち、婿養子として夫と結婚しました。若いころから、夫にはDVがありましたがだんだんひどくなっていきました。 |
依頼内容 | 夫のDVがひどくなったため、離婚と慰謝料を請求したいとご相談に来られました。 |
依頼後 | 裁判上、依頼者様の希望通りになることが予想される案件です。しかし、夫の性格を考えると、裁判中であっても自分や親が殺される可能性も否定できず、とはいえ、自分だけ別居するわけにもいかず、現在の状況を長い間耐える気力もないとのことでした。そのため、親の遺産目当ての夫に多額の解決金を支払うことで和解が成立しました。 |
不倫相手の妻から500万円の慰謝料請求され、250万円に減額 |
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依頼者情報 |
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来所の背景 | 依頼者様は既婚男性と不倫をしていました。 |
依頼内容 | 不倫相手の妻から500万円の慰謝料を請求され、支払うつもりはあったものの、支払い能力が不足しているため、ご相談に来られました。 |
依頼後 | 相手方は最低でも300万円を一括で支払うことを主張していました。 交渉の結果、300万円を支払うとしたうえで、頭金を180万円、半年以内に分割で250万円を支払った場合は残りの50万円の支払いを免除することで合意し、示談が成立しました。 |
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