弁護士の離婚の解決事例(5ページ目)
弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
41~50件を表示(全298件)
対応地域:全国
所在地:東京都新宿区
義両親ばかりかばう相手との離婚で500万円の慰謝料を獲得 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども無し
- 離婚方法協議離婚
- 離婚原因その他
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
依頼者様は結婚後すぐに別居・セックスレスとなりました。さらに、配偶者が義両親に結婚の事実を告げていないことがわかり、義両親の意見から婚姻を継続するのが難しい状況となりました。 |
依頼内容 |
義両親への挨拶を拒んだのは配偶者であるにも関わらず、配偶者は自分の両親ばかりをかばい、関係不和の責任を依頼者様に押し付けてきたため、離婚を決意され、相手方に損害賠償を請求したいとご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、婚姻関係が破綻した責任を相手方に認めさせることで、婚姻期間・同居期間が非常に短いにも関わらず500万円という高額な慰謝料を獲得できました。 |
対応地域:全国
所在地:京都府京都市中京区
モラハラ夫との熟年離婚で実質的な未払婚費,慰謝料獲得に成功。 |
依頼者情報 |
- 年代60代
- 性別女性
- 子ども無し
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因モラルハラスメント
- 相談内容DV・モラハラ
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来所の背景 |
一般向けの法律相談を介して個別の来所相談にこられました。 |
依頼内容 |
長年に渡る夫からのモラルハラスメントに耐え兼ね自宅を出た妻からの相談。年金収入しかなく離婚後の経済不安対策を講じたいとの希望。 |
依頼後 |
夫は多額の特有財産を有する資産家であるが,年金収入しかなく,婚姻費用分担の請求について家裁で認容されるのは困難な事案。代理人を介した交渉の末,実質的夫婦共有財産の分与に加え,別居以降の未払い婚費と離婚慰謝料に相当する金銭給付を取り付けることに成功し,離婚調停成立。 |
対応地域:全国
所在地:京都府京都市中京区
DV夫から子連れ避難,住所秘匿で離婚・面会交流の解決に成功 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども2人
- 離婚方法裁判離婚
- 離婚原因DV
- 相談内容DV・モラハラ
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来所の背景 |
一般向けの法律相談を介して個別の来所相談にこられました。 |
依頼内容 |
夫からの暴力(単発)と行動監視を理由に離婚希望が生じたとして,早期別居実現,二児の親権取得,面会交流を排除することを希望。 |
依頼後 |
夫の住む自宅を出て生活の安全を確保した後,妻子の居所を秘匿した状態で離婚調停及び婚姻費用分担請求調停を申し立てた。夫は妻が男性と電話でやりとりしていた記録を根拠に妻の「不貞」を主張し婚姻費用分担義務を争っていたが,反証活動に奏功して不貞の認定を排斥,婚姻費用分担を認める審判を勝ち得た。夫が申し立てた面会交流調停は子の福祉が害されることを心配する妻側と条件調整で難航したが,調査官調査と試行的面会交流を経て,面会交流支援機関も活用して妻が安心できる条件調整を続け合意形成に成功,裁判上で離婚の和解が成立した。なお妻の希望により妻子の居所は終始秘匿したままの事件解決。 |
対応地域:全国
所在地:京都府京都市中京区
モラハラ夫と熟年離婚。共有名義住宅は妻特有財産との認定に成功 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども無し
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因モラルハラスメント
- 相談内容財産分与
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来所の背景 |
共通の知人からのご紹介にあずかり,ご来所されました。 |
依頼内容 |
夫からの長年に渡るモラルハラスメントにより心身の健康を損ねた妻から同居生活継続に耐えられないとの相談。妻の両親からの多額援助により取得した自宅不動産が持分1/2ずつの夫婦共有名義になっているが,実質的には妻の特有財産に当たることを踏まえた財産分与を希望。なお子は既に成人。 |
依頼後 |
夫に離婚に向けた別居を申入れ,別居を確保してから離婚調停を申し立てた。自宅不動産取得に際しての出資状況を詳細に立証し,自宅土地建物がその登記名義に関わらず7割は妻の特有財産であることについて相手方の説得に成功。夫退職金も含めた夫婦共有財産部分につき財産分与を得て,妻が自宅生活を継続する形で離婚調停成立。 |
対応地域:全国
所在地:京都府京都市中京区
妻の高額金銭請求斥け,夫が二児の親権取得と手厚い面会交流獲得 |
依頼者情報 |
- 年代40代
- 性別男性
- 子ども2人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容親権・養育費
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来所の背景 |
共通の知人からのご紹介にあずかり,ご来所されました。 |
依頼内容 |
性格不一致を理由に同居生活を拒み単身家を出た妻から離婚請求を受け,弁護士相談。夫は育児熱心で,子らの親権取得を希望。また,夫の特有財産も含めた夫名義資産から高額な給付を要求する妻から財産を守りたいとの希望。 |
依頼後 |
妻から離婚調停が申し立てられたが夫の特有財産部分を度外視した高額財産給付と幼い二児の親権取得を主張する妻との間で対立。妻からは面会交流・監護者指定調停も申し立てられ,双方の監護者適性をみるための調査官調査も実施されたが,二児と同居する夫側の監護状況の良好さが認められ監護者変更の必要性ない旨の調査報告書を得られた。これをてこに妻の大幅譲歩を引き出し,監護者を妻,親権者を夫として,二児が毎週末夫側自宅に泊りがけで面会交流できること,養育費・財産分与を相当額に抑えた内容とすることで合意に漕ぎつけ,調停離婚成立。 |
対応地域:全国
所在地:京都府京都市中京区
離婚を拒む夫から住宅売却による高額財産分与と親権取得に成功 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容財産分与
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来所の背景 |
共通の知人からのご紹介にあずかり,ご来所されました。 |
依頼内容 |
共働き夫婦の妻の方から,性格の不一致を理由に妻を親権者と定めての離婚を希望。夫が離婚を拒み当事者間での話し合いが困難となったことから弁護士相談に来られた。妻の方が高収入であり,夫婦共有財産への妻の貢献が大きかったことから相当な財産分与を希望。 |
依頼後 |
代理人を介した当初の交渉段階では夫は離婚を拒み,離婚に応じる条件として夫婦共有名義自宅不動産の妻持分の無償譲渡などを主張していたため,離婚調停申し立てと並行して共有物分割請求訴訟を提起。勝訴判決をてこに離婚調停で任意売却により換価,1000万円以上の高額財産分与と親権取得を実現した。加えて,20歳までの養育費の合意,学資保険は別途,妻名義に変更する内容での調停離婚成立。 |
対応地域:全国
所在地:神奈川県横浜市中区
法的な離婚理由がない状態から離婚調停を成立させた事例 |
依頼者情報 |
- 年代20代
- 性別男性
- 子ども無し
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容裁判・調停
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来所の背景 |
依頼者様は両親との同居や家計管理などをきっかけに気持ちが離れ、妻と離婚の話し合いをしていました。 |
依頼内容 |
離婚の話し合いがまとまらなかったため、調停をすることになり、法的なアドバイスがほしいとご相談に来られました。 |
依頼後 |
受任後、調停委員を通して妻側に離婚の意思と理由を誠実に伝えました。また、離婚後の妻の生活を一部支援する目的で一定額の解決金を支払うことで離婚調停が成立しました。 |
対応地域:全国
所在地:神奈川県横浜市中区
調停委員との関係を改善し、親権を獲得できた事例 |
依頼者情報 |
- 年代30代
- 性別女性
- 子ども2人
- 離婚方法調停離婚
- 離婚原因性格の不一致
- 相談内容裁判・調停
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来所の背景 |
依頼者様は子供を連れて別居しており、夫に対して離婚調停を申立てていました。 |
依頼内容 |
夫側は親権を譲る気も離婚に応じる気もなく、調停が成立しそうにない状態だったため、相談に来られました。 |
依頼後 |
離婚調停に途中から参加しました。依頼者様は調停委員や家裁調査官との関係をうまく構築できておらず、敵対的な関係に陥りかけていました。受任後は調停委員や家裁調査官との関係を改善し、確実に面会交流を実施することで夫側の気持ちをやわらげ、相手方からの主張に対する問題点などに適切に対応することで無事親権を獲得し、離婚調停が成立しました。 |
対応地域:全国
所在地:神奈川県横浜市中区
浮気夫から慰謝料と財産分与を取得して離婚が成立した事例 |
依頼者情報 |
- 年代50代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法協議離婚
- 離婚原因不貞行為
- 相談内容慰謝料
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来所の背景 |
夫が家を出て行き,浮気相手と同居し始めたので,離婚をしたいということでご来所されました。 |
依頼内容 |
夫が高圧的な態度を取ってくるため,自分だけではとても夫と離婚協議することなんてできない,ということで代理人を立てたい,というご依頼でした。 |
依頼後 |
受任後、速やかに夫側に通知を送り,離婚条件の交渉を行いました。浮気の証拠や夫の財産について資料を揃えていましたので,慰謝料と財産分与の金額を度するかが争点でした。早く離婚したいという夫側の希望もあり,夫側から金額等の譲歩がありました。結果としては,財産分与として預貯金等の半分と慰謝料を含めた財産分与して自宅不動産の持ち分全てを獲得することができました。 |
対応地域:香川,愛媛,徳島,高知,福岡大阪,兵庫,岡山
所在地:香川県高松市
DVで離婚した元夫が面会交流調停を起こし、間接交流に留めた例 |
依頼者情報 |
- 年代20代
- 性別女性
- 子ども1人
- 離婚方法協議離婚
- 離婚原因DV
- 相談内容裁判・調停
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来所の背景 |
依頼者様は元夫から子供との面会交流調停を申立てられていました。元夫とは、元夫のDVにより離婚に至っているとの経緯があり、DVの影響で依頼者様は未だに難聴などの症状が現れる状況でした。 |
依頼内容 |
自身の体調が悪くなるため、元夫に子供を会わせたくないとご相談に来られました。 |
依頼後 |
相手方から既に面会交流調停が申し立てられており、途中からの受任となりました。受任前は、裁判所から合わせることが原則であると迫られ、どうにかしたいとの思いのもと、当職に依頼されました。受任後、同居時のDVの精神的苦痛が癒えていないことや、暴力が子供の面前でも行われていたことを具体的かつ詳細に主張することで、手紙での間接的な交流に留める内容の審判を獲得できました。 |
離婚問題で悩んでいる方は、まず弁護士に相談!
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- 配偶者と慰謝料問題でもめている
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