弁護士の離婚の解決事例(8ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

71~80件を表示(全298件)
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

松原法律事務所

松原法律事務所_先生1

離婚を拒む夫を調停で説得し離婚に至った事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども1人
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容裁判・調停
来所の背景 依頼者Hさんは、性格の不一致等から夫との離婚を希望するようになりましたが、夫の理解が得られず、膠着状態に陥ってしまいました。
依頼内容 夫を説得して何とか離婚したい。
依頼後 法的な離婚原因があるとは言いにくい事案でしたが、別居を指導し、夫と当職との数回の面談、調停での粘り強い協議により、Hさんの気持ちを理解していただき、無事離婚が成立しました。
対応地域:東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木など 所在地:東京都港区虎ノ門

虎ノ門東京法律事務所

セブンライツ法律事務所_先生1

依頼者の方の納得感が非常に重要!

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども2人
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容財産分与
来所の背景

一方的に奥様が子供を連れて行って出て行ってしまった。

その後、子らに合わせたりすることもせず、財産分与、婚姻費用、養育費、年金分割等の経済的な請求だけを行ってきた。

依頼内容 そもそもなぜ離婚を求めているのか、子らとの面会をどうするのか、離婚になるとしても適切な金員の支払いとなるようにしてほしい。
依頼後

交渉、調停を経て、離婚裁判になり、最終的には和解で決着となりました。

依頼者の方からは弁護士が入ることにより、子の意見を聞くができ良かったとおっしゃっていただきました。

金員の支払いも適切なものになるように心がけつつ、依頼者にとって最大限利益が確保できるよう調整を行いました。

離婚事件は経済的な満足とともに依頼者の方の納得感が非常に重要だと考えます。

安心してお話しいただけるよう、密にコミュニケーションをとっていくことを心がけています。

対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

松原法律事務所

松原法律事務所_先生1

家族を置き去りにし家を出た夫に婚姻費用請求し有利な条件で和解

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容財産分与
来所の背景

依頼者のGさんの夫は,夫婦げんかの末,Gさんと子どもを残して実家に帰ってしまいました。

生活費の入金がない上に,将来どうしようかというお悩みをお持ちでした。

依頼内容 生活費を請求したい。夫婦関係については,今は明確な方向性がみえないので,現状維持としたいということでした。
依頼後 夫に対して,直ちに婚姻費用を請求するとともに調停を申し立てました。調停の途中でGさんも気持ちの整理ができたため,離婚成立に至りました。
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

松原法律事務所

松原法律事務所_先生1

多額の財産分与等を支払う合意書を作成後、交渉により減額を獲得

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者のFさんは,数年来の不貞行為が発覚して,妻から離婚請求をされ,財産分与や慰謝料として数千万を支払う旨の念書を書かされてしまっていました。
依頼内容 数千万円を支払う念書は書いたものの,実際に支払ができないため,なんとか実行可能な内容にできないかとのご相談でした。
依頼後 法律論としては,難しい案件でしたが,妻に対し,謝罪とともに現状を粘り強く説得し,現実の支払能力がないことを理解してもらった上で,支払可能な条件で再度合意をするにいたりました。
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

松原法律事務所

松原法律事務所_先生1

妻に多額の財産が存在したが相手方に少額を渡す程度で離婚成立

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容財産分与
来所の背景 依頼者のEさんは,夫と不仲となり,離婚を希望していましたが,自分に相当の資産がある一方で,夫の財産が少ないことから,多額の財産分与をしなければならないのか悩んでいました。
依頼内容 夫に支払う金銭をできる限り少なくして離婚を成立させたいというご希望でした。
依頼後

夫名義の財産をできるだけ調査するとともに,夫の身辺調査を行って不貞行為を発見した上で,夫に対し,離婚と慰謝料請求をしました。

慰謝料の存在から,夫は財産分与請求について大幅に譲歩し,引越代程度をわたすことによって離婚成立に至りました。

対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

松原法律事務所

松原法律事務所_先生1

妻から夫と不貞行為の相手方に対する慰謝料請求がなされた事案

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景

依頼者のCさんは,Dさんと数年に渡って不貞行為を続けていました。

あるときそれが妻に見つかり,離婚と慰謝料請求を受けました。

依頼内容 不貞行為の相手方にも同様の請求があるため,全体として事案を解決して欲しいということでした。
依頼後 不貞行為の相手方からも同様のご依頼をうけ,真摯な反省と今後の関係解消を条件に,慰謝料の減額を受け,任意の和解を成立させました。
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

松原法律事務所

松原法律事務所_先生1

離婚後財産分与請求し相手方名義の不動産を売却、数百万円を獲得

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容財産分与
来所の背景 依頼者のBさんは,既に協議離婚を済ませていましたが,元夫との財産分与の協議がうまく行かず,話し合いが中断してしまっていました。
依頼内容

相手方の財産にどのようなものがあるかわからず,分かっているものは,相手方名義のローン付住宅のみ。

子どもの教育費もかさむので,何とかして,一定の金銭を確保したいということでした。

依頼後 当事務所が代理人として,家庭裁判所に調停を申し立て,調停手続きを通じて相手方の財産を明らかにした上で,夫婦共有財産の大半を占めていた不動産(住宅ローン付き)を売却し,売買代金から数百万の財産分与を得ることに成功しました。
対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

松原法律事務所

松原法律事務所_先生1

元夫が不貞行為を疑って慰謝料を請求してきた事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者であるAさんは,既に夫と離婚をしていましたが,元夫から,某マップの移動履歴にホテルに行っている履歴があるなどとして,慰謝料請求を受けて困っていました。
依頼内容

元夫のコンタクトが熾烈であり,ご自身での対応が難しいので,代理人対応をお願いし,相手の請求を止めて欲しいということでした。

また,離婚前に暴力を受けたことがあるので,慰謝料も請求したいということでした。

依頼後

受任後,直ちに元夫に対して通知を行い,Aさんへのコンタクトを辞めさせ,こちらからの訴訟提起によって,元夫の請求に理由がないこと(某マップの履歴には改ざんの可能性があるなどと認定させた)を認めさせた。

また同じ訴訟で暴力を理由とする慰謝料請求を行い,数十万円の慰謝料を獲得した。

対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

あやめ法律事務所

あやめ法律事務所_先生1

妻の実家からの援助を考慮し、裁判で分与の割合を1:2とした例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容財産分与
来所の背景

新婚当時、依頼者様の夫は仕事の見習い中だったため、依頼者様の実家が経済的援助を行っていました。

しかし、出世して高収入を得た夫は妻を疎み、離婚を求めてきました。また、夫は女性問題も抱えていました。

依頼内容 財産分与を1:1とするのは納得できなかったため、依頼されました。
依頼後

依頼者様の実家は夫名義の口座に送金していたため、当初、裁判官は夫婦二人への贈与とみなし、財産分与の割合は1:1が妥当と考えていました。

しかし、依頼者様が納得できなかったため、徹底的に争いました。

その結果、夫:妻の分与割合を1:2とする異例の判決を勝ち取りました。

対応地域:全国 所在地:京都府京都市中京区

あやめ法律事務所

あやめ法律事務所_先生1

在日差別による婚約破棄で300万円の慰謝料が裁判で認められた

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因その他
  • 相談内容慰謝料
来所の背景

依頼者様は婚約者の男性と同棲中でしたが、依頼者様が在日韓国人と言う理由で男性の両親から「帰化したら結婚を認める」と言われていました。

その後、依頼者様は帰化しましたが、結婚を認めてもらえず、妊娠中だった依頼者様は中絶し、婚約は破断となりました。

依頼内容 元婚約者とその両親に対して慰謝料を請求したいとのことで、ご相談に来られました。
依頼後

受任後、元婚約者の男性とその両親を被告とし、裁判で不当な婚約破棄に対する慰謝料を請求しました。

元婚約者の親は「結婚を認めないのは在日差別が理由ではない」と述べましたが、裁判官はその言い分を認めませんでした。

結果的に、婚約破棄の慰謝料としては最高水準である300万円の慰謝料が認められました。

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