【東京都】弁護士の離婚の解決事例(5ページ目)

弁護士による離婚問題の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、お悩みの解決を依頼された結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。
ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。

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夫のハラスメントから別居・離婚に成功した事例

依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因モラルハラスメント
  • 相談内容DV・モラハラ
来所の背景 依頼者様は夫から暴言や暴力があったわけではないが、日常的に些細なことを細かく指摘されたり、自分の言うことに従わせようとされていました。
依頼内容 夫の性格や行動に耐えられなくなり、離婚したいとご相談に来られました。
依頼後 受任後、別居・婚姻費用の調停を経て、相手方と離婚の交渉を行いました。夫は婚姻費用の調停でも離婚に応じない姿勢でしたので、早々に離婚調停の申立てをするつもりで準備をしていました。しかし、徐々に相手方も「離婚に応じてもかまわない」という姿勢に変わってきました。そのため、離婚調停を経ることなく、協議離婚が成立しました。なお、依頼者様は早期の離婚成立がお望みでしたので、慰謝料請求はせず、財産分与のみ行いました。

白を切る不倫相手に対し、不貞を認めさせ120万円の慰謝料獲得

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 夫が不貞をしており、日増しにエスカレートしていきました。
依頼内容 不倫相手の女性に慰謝料を請求し、不貞行為を食い止めたいとのご希望でした。
依頼後 受任後、一定程度証拠をそろえたうえで、不倫相手の女性に連絡を入れました。しかし、相手の女性は「不貞をしていない、言いがかりだから訴える」などと逆上し始め、交渉に応じなくなってしまいました。そのため、依頼者様と相談のうえ、不倫相手に対して裁判を起こしました。裁判においても、当初は不倫相手も不貞の事実を否認していましたが、こちら側から証拠を少しずつ出していくうちに、相手方もやむなく不貞の事実を認めるようになりました。最終的に120万円の慰謝料が認められ、不倫関係を解消することを約束し、解決いたしました。

合意後の不倫で500万円の慰謝料請求→財産分与の微調整で解決

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は妻とすれ違いが続き、性格の不一致もあったため、双方が円満な状態で離婚の話し合いが行われていました。この段階では双方慰謝料の負担をせず、財産分与の話し合いを進めている状況でした。
依頼内容 離婚の話し合いを進めている最中に依頼者様が不倫をしたことが妻が探偵に依頼したことで発覚。まとまりつつあった離婚でしたが、「不倫が理由で離婚したいのだろう」と妻が主張し始め、振り出しに戻ってしまいました。
依頼後 お話を聞くと、離婚の合意が取れたあとの不倫であることは明らかでした。しかし、どれだけ証拠を妻に見せても主張を変えようとせず、500万円の慰謝料を支払うよう求めてきました。受任後、依頼者様の代理人であることを前提に妻からも話を聞き、こちら側の主張を丁寧にお伝えしていくことで、妻の怒りが静まっていくのを感じました。「離婚合意があったとはいえ、夫婦関係が続いていたのは事実のため、いくらか慰謝料を払う意思がある」という依頼者側の気持ちも伝えましたが、最終的には財産分与を妻側に有利となるよう微調整する形で良い、というところで落ち着き、公正証書を作成し、敵対的な姿勢もなくなり、円満な形で離婚が成立しました。

W不倫、家族にばれずに1か月以内で240万円の慰謝料減額

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は既婚男性で、約3年前まで既婚女性と不倫関係にありました。時効完成ギリギリになって、不倫相手の夫の代理人弁護士から300万円の不貞慰謝料請求をされました。
依頼内容 依頼者様は大変反省されていましたが、ご自身も既婚者のため、妻にばれずに内密かつ迅速に解決したいこと、自分の貯金だけで示談を成立させたいこと、今後再び請求されないようにしたいことなどをご希望でした。
依頼後 受任後、すぐに相手方弁護士に連絡し、今後はご依頼者様本人への連絡は差し控えるようお願いをし、「妻にばれたくない」というご要望へのフォローを最優先に行いました。その後、相手方弁護士とこまめに連絡を取り、ご依頼いただいてから20日もかからないうちに示談金額60万という大幅減額で示談が成立しました。

学資保険の名義を変更し、財産分与として公正証書を作成した事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法協議離婚
  • 離婚原因その他
  • 相談内容親権・養育費
来所の背景 依頼者様は離婚について、養育費のほか、これまでに掛けた学資保険を相手方が満期まで解約しないか心配されていました。
依頼内容 これまでに掛けた学資保険を相手方が満期まで解約しないような公正証書を作成したいとご相談に来られました。
依頼後 学資保険は、公正証書のなかで取り決めを行ったとしても、保険契約者である夫がいつでも解約できてしまいます。そのため、保険契約者と保険金受取人を夫から依頼者様に変更し、保険契約上の権利を給付し、直ちに保険証書を引き渡すという内容で財産分与として公正証書を作成しました。

遺産目当てで離婚に応じないDV夫との離婚が成立した事例

依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因DV
  • 相談内容DV・モラハラ
来所の背景 依頼者様は裕福な家庭に育ち、婿養子として夫と結婚しました。若いころから、夫にはDVがありましたがだんだんひどくなっていきました。
依頼内容 夫のDVがひどくなったため、離婚と慰謝料を請求したいとご相談に来られました。
依頼後 裁判上、依頼者様の希望通りになることが予想される案件です。しかし、夫の性格を考えると、裁判中であっても自分や親が殺される可能性も否定できず、とはいえ、自分だけ別居するわけにもいかず、現在の状況を長い間耐える気力もないとのことでした。そのため、親の遺産目当ての夫に多額の解決金を支払うことで和解が成立しました。

不倫相手の妻から500万円の慰謝料請求され、250万円に減額

依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容慰謝料
来所の背景 依頼者様は既婚男性と不倫をしていました。
依頼内容 不倫相手の妻から500万円の慰謝料を請求され、支払うつもりはあったものの、支払い能力が不足しているため、ご相談に来られました。
依頼後 相手方は最低でも300万円を一括で支払うことを主張していました。

交渉の結果、300万円を支払うとしたうえで、頭金を180万円、半年以内に分割で250万円を支払った場合は残りの50万円の支払いを免除することで合意し、示談が成立しました。

性格の不一致から別居したが復縁した事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別男性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法離婚していない
  • 離婚原因性格の不一致
  • 相談内容その他離婚理由
来所の背景 妻が子供を連れて家を出て行ってしまいました。
依頼内容 依頼者様は復縁を望んでおられましたが、そもそも子供とも会わせてもらえないため、ご相談に来られました。
依頼後 受任後、妻に対して受任通知を送りつつ、離婚交渉ではなく、妻の真意を探ることから始めました。「子供のために実施する」ということを前面に出して面会交流を実施し、そのなかで子を介して夫婦のわだかまりが解け、3年かけて復縁にいたりました。

外国人夫からのDVで夫の帰国前に早期解決した事例

依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別女性
  • 子ども非公開
  • 離婚方法裁判離婚
  • 離婚原因DV
  • 相談内容DV・モラハラ
来所の背景 依頼者様は外国人夫からのDVに悩んでおり、夫に内緒で転居しても家を特定されるなど、付きまとい行為もありました。
依頼内容 夫との離婚を早期に解決したいとのことでした。
依頼後 受任後、外国人夫に付きまとい行為の禁止を通知し、警察にも相談しました。また、帰国しようとした夫に対して即訴訟を提起し、訴訟内で和解離婚を成立させました。弁護士から強い態度で接近禁止を通知したこと、交渉での解決が困難だと見切りを付けて早い段階で訴訟提起に踏み切ったことで早期解決ができました。

不貞行為をした妻から夫に対して離婚を請求し、認められた事例

依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 子ども2人
  • 離婚方法非公開
  • 離婚原因不貞行為
  • 相談内容財産分与
来所の背景 依頼者様は自ら不貞行為におよんでしまい、不倫相手の男性から夫に対して300万円程度の慰謝料が支払われていました。
依頼内容 子供が2人いるので、生育環境を安定させるためにも早急に離婚しつつ、養育費をしっかりと取り、相手方は相当な預貯金があるので財産分与できちんと精算したいとのことでした。
依頼後 すでに不倫相手から300万円の慰謝料の支払いはあったが、夫の心情的な落ち着きを得るため、依頼者からも財産分与と相殺する形で200万円を支払うことで早期解決にいたった。また、養育費も予備校代金まで含めた公正証書を作成できました。
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