夫婦が離婚する原因ランキング|最も多い理由は“性格の不一致”!

この記事では、離婚の原因を男女別に分類し、ランキング形式で紹介します。離婚しようか迷っている方はもちろんのこと、離婚したくないという方もこれらの原因を知り、自分にとって最良の結果を得るための参考にしてみてください。
- 目次
夫婦が離婚する原因ランキング
現在パートナーとの離婚を希望している方や離婚を希望していない方にとっては、他人の離婚原因も参考として役に立つことでしょう。ここからは、平成29年度の司法統計年鑑のランキングに基づき、何が離婚の原因になっているのかを男女別に見ていきます。
男性の離婚原因ランキング
男性の離婚原因は以下のようになっています。ひとつひとつの原因について順番に解説していきましょう。
出典:司法統計年報 平成29年度 『婚姻関係事件 数申立ての動機別申立人別 全家庭裁判所』
1位 性格の不一致(性格が合わない)
「性格なんて結婚前から分かるはず!」と思う方は多いでしょう。実は「性格が合わない」というのは世間に対するタテマエで、本当は妻の異性問題だったり暴力だったりすることも、少なくはないのです。
しかし、「性格が合わない」ことのみを理由に離婚するのは困難です。法的に認められるためには、性格の不一致により夫婦生活が破綻しており、さらに将来的にも修復の見込みがないことを証明しなくてはいけません。
つまり、この理由を掲げての離婚には、少々時間がかかる可能性があるということです。
2位 精神的に虐待する
妻から「給料が少ない」とか「太ってるね」などの暴言を吐かれたら、夫の気持ちにはどのような変化が現れるでしょうか?次第にストレスが溜まっていき「こんな女性とは一緒に暮らせない」とならないでしょうか。
このような暴言を吐くなどのモラルハラスメントをする女性に対しては、自分のことを棚に挙げて言いたい放題の自分勝手な女性というイメージを持ってしまうでしょう。
相手の痛いところを過剰に責め続ける女性とは、一生を共にする自信がないというのが男性の本音でしょう。そもそもこれは精神的なDVですので、十分な離婚理由になります。
3位 異性関係
実際に妻が誰かと浮気している、あるいは自分以外の男性に惹かれているなどの事実が発覚したら、夫婦関係は最悪修復不可能になってしまうでしょう。ここで妻が謝罪して生活を改め、夫がそれを許した場合は、まだ修復の可能性は十分にあります。
しかし、妻の生活態度に反省の色が見られなかったり、逆に開き直ったりした場合では、夫としては離婚を考えざるを得なくなりますよね。
子供がいる場合は、子供のために我慢をして結婚生活を続ける人もいます。しかし「仏の顔も三度まで」ということわざがあるように、限度を超えれば男性としてのプライドが傷つきますし、不誠実な態度をとる妻に対し次第に愛情もなくなり共に暮らす意味がなくなってしまいます。
4位 家族親族と折り合いが悪い
夫としては、自分の家族親族と妻が仲良く楽しくやってくれるのが理想でしょう。しかし、核家族化が進んだ現在では、相手の親や親族と同居したりする家庭も少ないうえに、人間同士の相性もあり、妻が努力していても、夫の親族との折り合いがなんとなく悪くなることは実際にあります。
このような場合、夫が仲裁することで解決の糸口が見えるかもしれません。ですが、妻が一方的に夫の親族を毛嫌いするような態度をとって双方の関係が悪化すれば、それは十分な離婚原因になるでしょう。
ただし、第三者が判別しにくい問題でもあり夫の誤解だったということもありますので、慎重に見極めなくてはなりません。
5位 性的不調和
他人に相談できない悩みといえば、夫婦の性的不調和です。中でも多いのは、夫の要求を妻が聞き入れずに離婚に至るというケースです。しかし性行為に関しては双方の合意が重要なので、互いに歩み寄りクリアできれば離婚にまで発展することはないという考え方もできます。
しかし、妻があからさまに嫌な態度を示した場合では、「もう自分に対して冷めてしまった」「他に男性ができたのでは?」と疑ってしまっても仕方ありません。こうなると修復が難しくなり、やがてセックスレスが原因で離婚に至るケースも少なくないでしょう。
6位 浪費する
どこからが浪費なのかということについては線引きがなく、判断が難しいかもしれません。しかし、収支と支出のバランスを考えず、分不相応な買い物を続けるようでは夫婦関係が成り立ちません。
しかし、化粧品や衣類などは女性の身だしなみにとって大切なものなので、それらの購入費用を浪費だと考えるのは厳しすぎるかもしれません。たとえば生活が圧迫するほど分不相応な物を買い漁る、あるいは不必要と思われるものにお金を使い続ける、ギャンブルに通い詰める、などは浪費と考えることができるでしょう。
仮に一度注意したことで妻が収支と支出のバランスを考えて生活を改めれば、解決の糸口が見つかるかもしれません。
7位 同居に応じない
夫婦が結婚したら、同じ住居で暮らすのが基本ですが、何らかの理由で夫との同居を拒否する妻もいるようです。法律には、夫婦は転勤や入院などやむを得ない理由を除き、同居をする義務があると書かれています。
正当な理由があれば仕方がありませんが、なければ身勝手な行為として離婚の大きな原因になります。
8位 暴力を振るう
もともとの性格の問題が大きく影響している可能性が考えられますが、妻から一方的に暴力を振るわれる生活が続いたら、夫の心と身体はボロボロに傷ついてしまいます。
また、子供に暴力を振るう母親(妻)から、父親(夫)が子供を引き取って離婚するケースがあります。いずれの場合でも、暴力行為は許されませんので、これは十分離婚原因になるでしょう。
9位 家庭を捨てて省みない
これまでは男性がワーカホリックで家事や育児に一切関与しないことも多かったです。ですが近年では女性の社会進出も増え、夫婦で協力し合わなければいけない家のことを全くしないといったケースが女性にも見られます。
これでは夫側の疲労度が増し、離婚を考えてしまいます。ましてやお子さんがいる場合では、そのような母親の生活態度が子供に及ぼす悪影響が心配になるのではないでしょうか。
ここで妻が考え方を改め互いに協力し合えれば解決の可能性がありますが、そうでなければ関係の修復は難しいでしょう。
10位 生活費を渡さない
小遣い制を取り入れている夫婦の間で起こりやすいのが、妻が夫に小遣い(生活費)を渡さないというケースです。昼食はお弁当、渡される小遣いはきっちり1日分というように、経済面を考えてきちんとやってくれるのはありがたいことですが、男性には仕事の付き合いというものがあります。
たとえば、仕事上の付き合いや、プライベートでも月に数回は飲み会で憂さを晴らすなどは大切です。もちろん、カードで支払う手もありますが、現金が手元にないというのは何とも心もとないです。この問題は話し合いで解決することもありますが、折り合いがつかずこじれることもあるでしょう。
夫と妻は財産を共有しているので、夫は生活費を請求する権利があります。それでも妻が生活費を渡してくれなければ、離婚に値する理由になり得ます。
女性の離婚原因ランキング
男性には男性の不満があるでしょう。しかし、女性にも女性の不満があるのです。ここからは、女性の離婚ランキングを紹介していきます。
出典:司法統計年報 平成29年度 『婚姻関係事件 数申立ての動機別申立人別 全家庭裁判所』
1位 性格の不一致(性格が合わない)
女性の離婚原因第1位も、男性と同じく性格の不一致となっています。女性の場合では、結婚後にいきなり上から目線になった夫や、年齢とともにキレやすくなった夫に対して失望することなどが挙げられます。
しかし、女性もまた、夫の異性問題や暴力など他人に言いづらい理由を「性格が合わない」と表現する場合は多いです。よって世間体を気にして離婚理由を「性格が合わない」とすることも多いという事情があります。
2位 生活費を渡さない
共働きの場合では、夫が妻に生活費を渡さず、妻の収入だけで生活費をまかなっていることが離婚の原因になることがあります。また、夫の不貞などで夫の気持ちが妻や家族から離れて生活費を入れなくなり、離婚に至るというケースもあります。
しかし、このような夫の勝手な都合によって生活費を渡してもらえない場合、「経済的DV」に当たりますので、離婚理由として成立します。
3位 精神的に虐待する
明らかに自分に非があっても絶対に謝らない。言い訳でその場を乗り切ろうとする。たいしたことではない間違いをネチネチといつまでも責め立てる。このように妻を精神的に追い詰める夫と暮らすのは、かなり難しいことです。
このような状況では妻の心も冷めていることが多く、妻としては一刻も早く離婚したいと考えることが多いです。ですが、夫は精神的DVをおこなう相手を必要しているため、離婚に応じてくれず調停でこじれるケースもあるようです。
4位 暴力を振るう
精神的DVがさらにヒートアップして身体的な暴力に発展することは少なくありません。夫のDVの原因については諸説があるようですが、幼少期に夫自身が受けた親からの暴力や過保護などが妻へのDVの原因と考えている専門家は多いようです。
腕力という意味では、妻が夫に勝てる可能性は低く、その部分につけこんで暴力を振るう夫は許されません。こういう夫に限って外では愛想が良いので、周囲が夫のDVに気付くことなく妻だけが傷付いて泣き寝入りしてしまうケースは跡を絶ちません。
夫に暴力を振るわれている場合、最悪は命の危険性まで考えられます。まずは専門家に相談し、離婚する方向で考えるのが得策ではないでしょうか。
5位 異性関係
民法第770条には離婚ができる条件として5つの項目が記載されています。そのなかでも最初に来るのが「配偶者に不貞な行為があったとき」です。1番初めに書かれているということは、それだけ重大な裏切り行為と言えます。
会社の同僚や部下など、身近にいる女性との不貞行為はもちろん離婚原因になります。
また、風俗店の女性に夫が熱を上げて、お店に通い詰めるようになったときも離婚原因になる恐れがあります。特定の女性目当てでそのようなお店に通い続けたとしても、女性と不貞関係がなければ慰謝料請求の対象にならないことが多く、妻としては指をくわえて見守るしかないというのが現状です。
しかし、実際に不貞関係があってそれが発覚したときには、慰謝料請求の対象になります。また、それらのお店に通うことが家庭の経済を圧迫し、夫婦関係の危機をもたらす原因になっているのなら、別の角度から慰謝料を請求できる可能性はあるでしょう。
6位 浪費する
趣味を持つというのは大変素晴らしいことです。ただ、妻に節約を強要して自分は好きな趣味にお金をかけ放題という状況では、家庭は成り立ちません。
もちろん、浪費を繰り返す夫にとってはそれが大切な趣味にかけるお金であるため、浪費だという自覚がありません。しかし、妻に節約を強要して、なおかつ趣味にかかっているお金が家庭内の経済を圧迫している状況なら、離婚原因の一つになるでしょう。
7位 家庭を捨てて省みない
夫が家庭を省みなくなる原因の多くは女性問題です。妻への気持ちが冷めてしまう原因には、「子供が生まれてから自分をかまってくれない」「子供が生まれてから性行為の回数がグンと減った」などがありますが、このような言い訳はなかなか通りません。もちろん、不貞関係にある女性との関係が収束すれば、それは夫が家庭を省みるタイミングが訪れたと考えることもできます。
しかし、一度問題を起こした夫に対し、妻の心は冷え切ってしまっているのではないでしょうか。問題があったとき、お互いに歩み寄るというのが夫婦の基本原則です。これに反する状況が長引くようなら「家庭を捨てて省みない」と見なされ、離婚の理由になります。
ちなみに、「自分は浮気もせず、ちゃんと生活費を入れている」という場合でも、家事や育児に参加しない夫は離婚を突きつけられることがあります。家事や育児も家庭生活を維持する上で大切な要素ですから、それにまったく関わらなければ、こちらも離婚の原因になります。
8位 性的不調和
夫婦生活において、性の問題は切っても切れません。特に妻側が性的不調和を理由に離婚するときは、セックスレスが原因のことが多いです。妻としても、夫とのスキンシップを求めていますから、仕事が多忙などを理由にして、セックスを拒まれては妻の精神的ショックも大きいでしょう。
また、単にセックスをしたくないのではなく、夫側が子供がほしくないといった理由で拒むこともあります。夫婦の間に子供がほしいと願うのは、自然な感情です。このようにさまざまな理由から、セックスレスの状態が続いている場合は、離婚の原因となるでしょう。
9位 家族親族と折り合いが悪い
夫婦生活を継続するためには、妻の親族との関係も重要で大切です。なかには妻の家族・親族を嫌ったり見下したりする夫がいます。その理由はさまざまですが、どうにもならないのが妻の両親や親族と生理的に合わないときです。
親族ならたまに会うくらいなので我慢もできますが、義理の両親の場合、何らかのきっかけで同居することになると、関係も悪化するでしょう。核家族であれば離婚の問題になるのは夫、妻、子供でしょうが、同居すると義理の両親の問題も加わります。話し合っても修復できないほど仲が悪ければ、離婚の理由として考慮されます。
10位 酒を飲み過ぎる
男性社会は女性が考えている以上のストレス社会だという話を耳にします。確かにそれは事実かもしれませんし、発散の手段がお酒になることも珍しくはないでしょう。
しかし、お酒を飲みすぎて怠惰な生活になってしまったり、会社を解雇されたり、飲酒代が家庭の経済を圧迫したりするような状況になってしまったら、最終手段として離婚を考えなくてはならないでしょう。
さらに、お酒の力を借りて意識が朦朧とした状態で暴力を振るうなどされた場合、本人がその事実を覚えていなくてもDVにも当たります。このような夫からは逃げるのが賢明ですが、深酒の習慣は専門的なカウンセリングや投薬で改善するという方法もあります。
もし離婚をすぐに決めたくないのなら、夫を説得してカウンセリングや投薬で様子を見るというのもひとつの方法です。
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全体の離婚率の統計
以下の表は、厚生労働省が発表した2018年の婚姻率や離婚率をまとめたものです。この表を確認してみると、およそ1,000人に対して1.66人が離婚していることが分かり、離婚割合は0.16%となっています。
そして、この数字だけを見る限りでは、婚姻カップルの離婚率は決して高いとは言えません。しかし、これはあくまでも1年間の統計をまとめた資料であるため、夫婦生活が長くなればなるほど、離婚率がアップするということも十分に考えられるでしょう。
ただ、2010年から2018年までの推移を確認してみると、わずかではあっても年々離婚率が下がっており、この点に関しては良い傾向が続いていると言えます。
子供の有無別の離婚率
厚生労働省が10年ごとに発表している「離婚に関する統計(2009年度版)」によると、2008年の離婚数の総数は実に25万1136人、そのうち子供がいる夫婦の離婚数は14万3834人、子供がいない夫婦では10万7302人となっており、子供がいる夫婦の離婚率のほうが若干高いことが分かります。
しかし、これらの数字には大差がないため、子供が離婚に及ぼす影響はあまりないと考えることができるでしょう。
出典:厚生労働省 平成21年度 離婚に関する統計
熟年夫婦の離婚原因
最近増えているという熟年離婚の原因はいったいどこにあるのでしょうか?
夫の定年退職
夫が会社員だった頃には自由時間があった妻でも、夫が定年退職をして家にいると、いろいろな用事を言いつけられたり文句を言われたりして、自分の時間が減るだけでなく、心の自由も奪われることが少なくありません。
また、夫は夫で「今まで頑張ってきたのだから、少々のわがままは許されるだろう」という心理が働くため、妻に横柄な態度を取ってしまうこともあるのでしょう。
これらの事柄は話し合いで解決することもありますが、ちょっとしたことから夫婦の溝が深まって離婚に至るケースが多いようです。
子供の自立
「子はかすがい」という言葉からも分かるように、夫婦仲が多少ギクシャクしていたとしても子供のために頑張っていた夫婦は多いはずです。しかし、年月が流れて子供が独立してしまうと、仲を取り持っていた子供がいなくなって関係性が崩れてしまい離婚に至るケースがあります。
親の介護問題
夫婦円満であれば、夫婦で協力し合って双方の親を介護するでしょう。しかし、夫婦仲にヒビが入っている場合は、お互いに「義親の介護は真っ平御免」ということで、離婚になることがあります。
他にも、義親の介護を一方のみが担っており、配偶者が協力的でない場合に、ストレスやすれ違いが発生して離婚に発展するケースもあります。
女性の自立
昭和初期あたりではまだまだ女性の職業が少なく、女性が自立して一人で生計を立てることができませんでした。しかし、昭和後期から現在に至るまでに大きな変化があり、現在では自立した女性が増え、夫がいなくても、生活力があることが、また熟年離婚が増えている大きな原因として考えられます。
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「成田離婚」という言葉が脚光を浴びた時期がありました。最近では「スピード離婚」という言葉が新たに台頭してきています。この言葉は主として若い夫婦に当てはまると言われていますが、彼らが離婚する理由はどのようなところにあるのでしょうか。
できちゃった婚
できちゃった婚であっても、お互いに夫婦になったこと、そして親になったことをしっかりと自覚していれば、直ちにスピード離婚とはならないでしょう。しかし、お互いの生活スタイルを理解していないまま、できちゃった婚をした場合では、夫婦でいることや親になった義務感が先行してしまい、慣れない生活に疲れてスピード離婚するケースが少なくないようです。
収入が少ない
若い夫婦の場合では、お互いに収入が少なく、それが経済破たんへとつながり、ひいては離婚に至るケースがあります。つまり、「なんとかなるだろう」という甘い気持ちが離婚という結果を招いた、ということです。
まとめ
今回は、男女別の離婚理由や熟年・若年世代の離婚理由などについてご紹介してきました。これらの原因を確認してみると、その中には双方の努力で解決できる問題もあることが分かります。
「離婚したい」と一度でも頭によぎると今すぐにでも離婚したくなりますが、それは最終手段です。その前にできることは必ずあるはずです。漠然と離婚を考えている方はもちろん、離婚に気持ちが大きく傾いている方も、今一度冷静になって本当に離婚しか手だてはないのか考えてみましょう。
離婚の手続きは数分程度で完了しますが、これまでに築いてきた夫婦の絆は数分間で断ち切れるものではありません。離婚は一瞬、でも離婚した後悔は一生残るかもしれません。
離婚のことでもし困ったら、離婚に強い弁護士や専門家に相談しましょう。
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