離婚のメリットとデメリットとは|男女別・子供の有無別でも紹介!

離婚した方がいい?それともやめたほうがいい?どうしようと迷っている方もおられるでしょう。
このコラムでは、離婚に関して、精神面、時間、経済面などさまざまな面でのメリット・デメリットを紹介していきます。
男女別、子供の有無、熟年離婚についても解説します。離婚を決断する前に参考にしてみてはいかがでしょうか。
- 目次
離婚のメリット・デメリット
離婚すると、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
離婚を考えている方は、現状に何か問題があると思われますが、それは離婚すれば解決する問題でしょうか?それとも、現状を変える努力で何とかなるものでしょうか。
離婚してから後悔しないためにも、メリット・デメリットを多角的に見ていきましょう。
離婚するメリット
まず、離婚するメリットを大きく下記の2つに分けてそれぞれ紹介します。
- 精神的なメリット
- 時間や経済的なメリット
精神的なメリット
- 日常生活のイライラ、悩みの原因がなくなってスッキリする
- 離婚すれば、相手の性格や生活習慣、ケンカで日々ストレスをためていた原因がなくなり、精神的に安定します。
- 相手からの束縛、DVやモラハラから解放される
- ヤキモチも度を過ぎれば束縛になります。束縛がひどくなりDVやモラハラを受けていた場合は、離婚することで相手のもとから離れられます。
- 自由に物事を決められる
- 相手の好みに合わせて選んでいた服や髪形、インテリアなど、自分の好きに変えられます。
- 新しい人と恋愛、結婚できる
- 相手が不倫したり、相手に愛情を感じられなくなったりしていた場合、その配偶者と無理して一緒に居続けることをやめれば、別の新しい人と恋愛し、結婚できるチャンスが生まれます。
- 新天地で人生を再スタートさせられる
- 結婚生活の間は、相手の仕事や転勤で住む家を決めたり、家の場所に合わせて自分の仕事や働き方を決めたりしていたのが、離婚で自分の住む場所も仕事も変えられる場合があります。心機一転、新たな夢に挑戦することもできます。
時間や経済的なメリット
- 自分のために使う時間が増える
- 相手のために使っていた時間が減り、その分、自分のためにできます。外出や旅行のスケジュールも自由、休日は好きなだけ寝ていられます。
- お金の使い方を自分で決められる
- 浪費家、ギャンブル好きな相手と借金を抱えて暮らし、なかなか貯蓄できなかった、逆に相手がケチ過ぎて使えなかった人は、離婚すると自分で使い方を決められるため、貯めるも使うも自由になります。
離婚するデメリット
メリットもあれば、やはりデメリットもあります。そもそも結婚生活は夫婦2人が支え合って成り立っていたものであり、別れてシングルになってからは難しいこともあります。以下では、デメリットを大きく3つに分けて紹介していきます。
- 精神的なデメリット
- 経済的なデメリット
- 準備や手続きのデメリット
精神的なデメリット
- 孤独感に苦しめられる
- 夫婦や家族でにぎやかに過ごすことが日常だった人は、離婚して1人になった時、孤独のつらさが身に染みるかもしれません。愛する子供と離れて暮らすことになれば、面会は限られ、会えなくなる可能性もあります。
- 支え合う相手がいなくなる
- 元気な時はケンカをよくするような配偶者でも、いざ相談したいことがあったり、病気になったりした時、お互いに支え合ったのではないでしょうか。離婚で独り身になると、そんな相手がいなくなります。再婚できず老後にそのまま1人でいるかもしれないと考えると、将来が心細くなることもあるでしょう。
- 世間体が気になる、親に申し訳なくなる
- 離婚件数が増えてもはや珍しくなくなったとはいえ、離婚した人に対して「結婚に失敗した」「あの人に何か問題があったから」とよく思わない人はやはりいます。親族や会社、友人間で離婚に関して噂をされ、マイナスイメージを持たれたり、会社での評価に影響したりする可能性もあります。自分たちの親をはじめ、結婚を祝福してくれた周囲の人に申し訳ない気持ちになることもあります。自分たちが離婚したことで、親が周りの人にあれこれ言われる可能性もあります。
経済的なデメリット
- 収入が減り、家計が苦しくなる
- 夫婦共働きだった場合、離婚で稼ぎ手が自分1人になると世帯収入が減ります。共働きだったからこそできた趣味や旅行、外食などの贅沢をする余裕がなくなり、持ち家や車を手放さなければならないこともあります。
- 将来や老後への不安が生まれる
- 自分が病気になった時、また、老後に1人暮らしを続けることを考えると、ある程度の貯蓄が必要になります。夫婦でいれば支え合えますが、1人では頼る相手がいません。自分の親も年を取るのでいつまでもアテにはなりません。
準備や手続きのデメリット
- 離婚に向けての話し合いで疲弊する
- 仕事や家事、育児に忙しい日常生活を送りながら、加えて別れる相手と離婚に向けての話し合いをしなくてはなりません。子供の親権、財産分与や慰謝料、養育費といったお金の問題など、簡単に決められない事柄も多く、泥沼化する可能性もあります。
- 引っ越しなど新生活の準備に追われる
- これも日常生活を営みながら、自分の新しく住む家探し、引っ越しの手配と、しなくてはならない作業が増します。家財道具を持たずに家を出る場合は、イチから揃えなければなりません。
- 役所など各種手続きが煩雑
- 離婚届だけでなく、年金、健康保険、生命保険、子供の学校関係を始め様々な手続きが必要になります。平日の日中に役所に出向かなければならないなど、仕事を持つ人には時間を作るのも負担になります。
男性が離婚するメリット・デメリット
上記では男女共通のメリット・デメリットをお話してきましたが、ここから男性が主に対象となるメリット・デメリットを紹介していきます。
離婚するメリット
- 家族を守るプレッシャーから解放される
- 一家の大黒柱として、専業主婦の妻を養うため、仕事で無理をしたり、本当は仕事を変えたくても辞められなかったりしてきた夫。一家が路頭に迷わないように守るプレッシャーは相当なものだったでしょう。離婚すれば、その重圧から解放され、自分のために働くことができます。
- お小遣い制でなくなる
- 家計のために少ないお小遣いで我慢していた夫は、離婚でお金の使い途を自由に決められるようになるので、食費を削ってでも趣味に回すといったやりくりができるようになります。
- 「家族のために」から解放される
- 子供と離れて住むことになった場合、ファミリーカーからスポーツカーへ乗り換える、子供の教育、学区のために住んだ家から会社の近くへ引っ越すなど、家族のために選んできたことから解放されます。
離婚するデメリット
- 経済的な負担が生じる
- 離婚の際には財産分与が行われます。外で働いて稼いだ夫のお金は夫だけのものではなく、婚姻中に築いた夫婦共有財産は、夫婦で2分の1ずつに分けるのが一般的とされます。また、慰謝料を請求されるケースもあります。離婚後も、子供の未成年の間は養育費の支払いが続きます。人数が多い場合や子供が幼く、長く支払いが続く場合は負担が大きくのしかかり、再婚できるかどうかへ影響することもあるでしょう。ほか、持ち家に妻が残って夫が家を出る場合、夫は新しい自宅の家賃を払うことに加え、自分はもう住まない元の家の住宅ローンを払い続けなくてはならない可能性があります。
- 家事を自分でしなくてはならなくなる
- 離婚後、男性は家事全てを自分ですることになります。洗濯、掃除、料理だけでなく、それに伴う買い物、銀行や役所など主に平日の昼間に行く用事、季節ごとに行う衣替えやクリーニングなど、家事は幅広いものです。一人暮らし経験者は一通りできますが、一人暮らしをしたことがなく、婚姻中も妻に任せっぱなしにしていた男性にとっては、仕事をしながら未経験の家事を全て日々こなすのは、なかなか難しいことでしょう。
女性が離婚するメリット・デメリット
女性側の離婚に伴うメリット、デメリットを紹介していきます。
離婚するメリット
- 家事をマイペースにできる
- 夫の起床時間や帰宅時間に間に合わせて食事や風呂を用意するなど、夫に合わせていた生活リズムや家事のペースを、離婚するとマイペースにできます。家族でいる時は、きちんとしないと!とがんばっていた家事も、多少の手抜きができるようになります。
- 「大きな息子」から解放される
- 義母の味が大好きで、好き嫌いだらけのワガママな夫に合わせていた料理のメニューや味付けも、自分好みに変えられます。妻を母代わりにして、家事をせず世話だけさせる夫=いつまでも子供気分の抜けない「大きな息子」が一人減ると、楽になります。
- 義父母や親族、夫の友人や会社との付き合いがなくなる
- 義父母や義理の兄弟、親族、夫の友人や会社関係……夫の周囲の人々との付き合いがなくなると、悩んでいた嫁姑問題や義実家とのトラブル、義理で仕方なく行っていた交際や人間関係のしがらみから解放されます。
離婚するデメリット
- 自分で働いて稼ぐ必要が生じる
- 夫に収入を頼っていて、専業主婦やパート勤務で夫の扶養に入っていた人は、自分で食べていけるだけ稼がなくてはなりません。そもそも専業主婦歴が長い、働いたことがない、あってもブランクが長い、資格や技術がない、年齢が若くない、となると正社員の雇用は難しく、就職先も限られ、思ったような収入が得られず困窮してしまうかもしれません。
- 車を使えなくなる
- 今まで夫に車の運転を頼っていて自分では運転できないという女性もいるでしょう。離婚すると車を使った移動ができなくなり、病院や子供の送り迎え、家族での遠出や実家への帰省、大量の買い物などが不便になります。
子供がいて離婚する場合のメリット・デメリット
子供がいるのといないのとでは、同じ離婚でも状況が全く異なります。夫婦が離婚した後でも親子関係はなくなりません。子供がいれば、夫婦ともに、独身に戻って自分のことだけを考えて生きるのではなく、子供のことを考えて生きていくことになります。
下記では、子供がいて離婚する場合のメリット・デメリットを紹介していきます。
子あり離婚のメリット
- DVやモラハラ、両親の諍いから子供を守れる
- 子供が親から直接虐待、DVやモラハラに遭っていた場合はもちろん、母が父から(または父が母から)DVやモラハラを受けている状態を子供が見て育った場合、その子の心身はどんなに傷ついているでしょうか。自分が将来暴力をふるったり、ふるわれたりする恐怖も生まれるかもしれません。DVにならないまでも、夫婦ゲンカが絶えない、夫婦がお互い悪口を子供に聞かせるような環境で育った子供は怯えたり、気を遣って良い子であろうと頑張りすぎたりすることも。心のバランスを崩して体調にも影響を及ぼす恐れがあります。子供の心身の健やかな成長を大切にするからこそ、離婚した方が良いケースもあるのです。
- 教育方針の違いがなくなる
- しつけや進学、習い事など大事なポイントで夫婦の教育方針が異なり、その度に諍いが起こるようでは、子供は困り、混乱してしまいます。子供のための争いごとがなくなるのなら、離婚も一つの選択肢でしょう。 跡取りで父の家を継ぐと決まっていた子供が、離婚で母と家を出て、自分の夢を追いかける自由を手に入れることもあります。
- 子供の前で仮面夫婦を演じなくてよい
- 夫婦仲は冷え切っているけれど、子供や世間の前では一応夫婦を演じてきた仮面夫婦もいるでしょう。子供が何も感じていないとは限りませんし、ギスギスした心で毎日仮面夫婦を演じ続けるのを離婚してやめられたことで、親に笑顔が増えて子供もそれを感じたという人もいます。
- 子供と親の一体感が増す
- 親一人での育児は経済的にも時間的にも余裕がなくなってしまいがちですが、親子が支え合い、がんばろう!と前向きになり、一体感が増したという人もいます。子供に自立心が芽生え、自分のことを自分で進んでするようになった、成長したというメリットもあります。
子あり離婚のデメリット
子供側のデメリット
- 子供が寂しい思いをする
- 親の離婚によって、子供は大好きな父または母と暮らせなくなり、祖父母とも離れ、傷つき、悲しみ、不安になってしまうでしょう。同性の親との別れは、身近な相談相手がいなくなることにもなります。入学式や卒業式、運動会や授業参観などの行事に親がいないため、子供が悲しい思いをすることもあるでしょう。
- 環境の変化により心身に影響を及ぼす可能性がある
- 離婚に伴って苗字が変わる、引っ越し、転校して友達と会えなくなる。親の都合で、子供の環境にも急激な変化が起こります。もちろん親が離婚しても問題を抱えることなく育つ子は多くいますが、一方で、心身に変調をきたしてしまう子もいます。
- 経済的に我慢をさせることがある
- 経済的に余裕がなくなり、習い事や買いたいものなど、子供に我慢をさせたり、進学に影響したりすることもありえます。
親側のデメリット
- 子供と会えなくなる
- 離婚の際、親権を両親のどちらが持つか決めますが、母親が持つことがほとんどです。特に幼い子供には、普段から育児を主に担っている母親が必要という考え方があり、父親は仕事で子供と接する時間が持ちにくいことからも、男性が親権を獲得するのは不利と言わざるを得ません。子供との面会も、母親が制限する、会わせないなど、男性側の思うようにいかないケースがあります。
- ワンオペ育児になる
- 夫婦2人でしていた育児を離婚後は1人で担い、また、稼がなくてはならないので、仕事との両立が必要になります。自分が病気になった時も、実家の親を頼る、シッターを頼むなどしなければ、育児を代わってもらうことができません。離婚前は子供を配偶者にみてもらって自由な時間を作り、趣味や友達と会うことなどができていた人も、離婚後は夜の外出ができなくなるなど行動に制約が生じます。
- 経済的な負担がある
- 子供を引き取った側は一家の大黒柱として養っていかなくてはなりませんし、子供と離れて暮らす方の親も養育費を取り決めたら支払わなくてはなりません。しかし養育費が払われなくなるケースが多く、シングルマザーの貧困が社会問題化しています。親が子供に少しでもお金をかけられるようにと働く時間を増やした結果、子供と一緒にいる時間が減り、子供の行動に目が届きにくくなくなってしまう可能性もあります。
- 再婚が難しい可能性がある
- 離婚で新しい恋愛や再婚ができるチャンスが生まれますが、子供も一緒に受け入れてくれる人となるとなかなか難しいものです。自分と相手がいくら再婚したいと思っても、子供の気持ちを考えると踏み切れないと悩む方も多いでしょう。自分の連れ子と、再婚したい相手がうまくやっていけるか、逆の場合ももちろん心配なところです。
- 別れても元配偶者や親族とのやり取りが続く
- 子供がいなければ、離婚後に元配偶者やその親族との付き合いはなくなります。しかし、子供がいると、元配偶者との親子関係はなくならないので、元配偶者や元義父母など親族とのやり取りが続く場合があります。元配偶者が亡くなった時は子供に相続権があり、相続の話し合いに参加することになります。相続させたい場合は元配偶者やその親族と連絡を取れる状態にしておくことが必要です。
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熟年離婚のメリット・デメリット
熟年離婚の定義は何年からと決まっているわけではありませんが、長年連れ添った夫婦が中高年になってから離婚することを言い、子育てがひと段落する、夫が定年を迎えるといったきっかけで離婚に至ることが多いようです。そのメリット・デメリットを紹介します。
熟年離婚のメリット
- 老後の人生を自由に生きられる
- 本当はとっくに離婚したいと思っているけれど、子供が大きくなるまでは、と離婚せず、我慢して結婚生活を続けている人も多いでしょう。子供が自立してその必要がなくなってから離婚すれば、これからの人生を自分の自由に生きられます。家事も何もしない夫を、定年した後までずっと世話することからも解放されます。
- 相手の親や親族との関係から解放される
- 相手の実家に同居している妻が、義父母や親族との関係に疲れて離婚を決意するケースもあります。義実家暮らしは気を遣う上、家事や育児に加えて義父母の介護の負担まで妻にかかり続け、夫や他の家族からの協力も得られなければ、限界を感じ、家を出ることを考えるかもしれません。同居していなくても、長年の嫁姑問題や介護、相続争いなどで疲れ切った人もいるでしょう。離婚で相手だけでなく、親族の諸問題からも解放されます。
熟年離婚のデメリット
- 老後、経済的に苦しくなる
- もし夫の不貞行為で離婚に至った場合、慰謝料は婚姻期間が長いほど高額になる傾向があります。離婚の際に高額な慰謝料を払うと、老後の貯蓄もできず、経済的に苦しくなります。一方、パートや専業主婦だった妻が離婚した場合、離婚後、財産分与や慰謝料の額が十分でなければ、自分が食べていくために老後も働き続けなくてはならない可能性があります。子供や孫に何か買ってあげたくても、できなくなってしまうでしょう。
- 子供に負担がかかるかもしれない
- 離婚しなければ病気や介護も夫婦で支え合っていたはずが、子供が独立した後に離婚すると、それぞれ親は一人暮らしになります。親に看病や介護が必要になった場合、子供には両親それぞれの世話をする負担が生じます。
- 老後の一人暮らしが不安になる
- 家事をしたことのない男性が熟年離婚によって1人になり、いきなり家事をすることになっても、当然ながら最初から全てうまくはいきません。歳をとり、体が思うように動かなくなったり、記憶力が衰えてきたりすると、火事やケガなどの危険が生じます。 また、親戚や地域の人とのつながりがなければ、孤独死に至る可能性もあります。
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まとめ
離婚は結婚よりパワーを使うとも言われます。メリット・デメリットを天秤にかけるにしても、一時の感情に流されず、将来をよく考えて判断することが大切です。
困ったり迷ったりしたら、弁護士など専門家に相談してみましょう。
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