婚外恋愛と不倫の違いとは?婚外恋愛に走る理由とリスクを解説

「婚外恋愛」という言葉を聞いたことがありますか? 婚外恋愛はその言葉どおり、「婚姻生活の外での恋愛」を言います。
配偶者以外の人との恋愛となれば「不倫と何が違うのか」と疑問に思う方もいるでしょう。
結論から申し上げますと、表現が違うだけで、婚外恋愛の実態は不倫になります。この記事を最後まで読むことで以下のことがわかります。
・婚外恋愛と言う人の心理
・婚外恋愛に走る理由
・婚外恋愛のリスク
・婚外恋愛から抜け出す方法
婚外恋愛とは
婚外恋愛とは「配偶者以外の人と恋愛関係を築くこと」を言います。セカンドパートナー、オープンマリッジなどと呼ばれる場合もあります。
婚外恋愛は2002年のテレビドラマをきっかけに広まった造語です。
肉体関係を持たず、プラトニックな関係であることを指すこともありますが、実際には肉体関係を伴うケースが多いです。
既婚者向けメディア運営のレゾンデートル株式会社の調査によると、婚外恋愛で「体の関係あり」と回答したのは男性で85.1%、女性で73.3%という結果でした。
婚外恋愛をしている人の半数以上が肉体関係を伴う恋愛をしていることがわかります。
参考:株式会社レゾンデートル調査研究部「婚外恋愛に関する実態調査 第4報(https://healmate.jp/survey/pdf/survey_extramarital_relationship_4report.pdf)」※1
不倫との違い
婚外恋愛と不倫、どちらも配偶者以外の人との恋愛です。
いずれの場合も、不貞行為があったと判断されれば、慰謝料請求や離婚請求される可能性があります。
肉体関係を伴わない場合であっても、夫婦関係を破綻させる原因になれば、離婚や慰謝料請求される恐れがあります。
不倫ではなく婚外恋愛と言う心理
前述のとおり、婚外恋愛の実態は不倫と同じです。不倫ではなく、婚外恋愛と呼ぶ心理には「当事者の意識」の違いがあります。
不倫のように後ろめたいものではなく、「私たちは純粋に愛し合っている」「純粋に恋愛をしている」ということを主張したいがために、言い方を変えているようです。
なかには、「互いの家庭を壊さない」ということを条件に、「家庭を優先する」など一定のルールを設けたうえで恋愛をしている人もいます。
言い方を変えることには当事者の罪悪感を薄める目的もあるかもしれません。
なお、「不倫ではなく本当に愛し合っている」と当事者は主張したいのかもしれませんが、やっていることは不倫です。
婚外恋愛に走る理由
既婚者が婚外恋愛に走る理由には以下のようなものがあります。
- 結婚生活に不満を感じているから
- 異性として見てくれるから
- 配偶者にないものを婚外恋愛の相手に求めているから
- 育児が落ち着いたから
- 離婚したくないけどまだまだ恋愛したいから
- 結婚への価値観が変化しているから
- 結婚生活と違って気楽に付き合えるから
それぞれについて以下で解説します。
結婚生活に不満を感じているから
「結婚生活がマンネリ化している」「不満を感じている」というのは婚外恋愛に走る理由のひとつです。
恋人同士のときのように2人でどこかにでかけたり、ラブラブな時間を過ごしたりすることがなくなってしまうと、虚しく感じたり、満たされない気持ちになったりする人もいます。
また、子供が生まれれば子供中心の生活になってしまいます。
結婚生活を営むうえで、仕事と家事、育児を夫婦が協力して行うことは非常に重要です。
しかし、夫婦のどちらか一方に負担が偏れば不満を抱きやすくなります。
また、共同生活が長くなると価値観の違いが明るみになることもなり、すれ違いが起きることもあります。
結婚生活の不満として多く挙がるものには以下のようなものがあります。
- 共働きなのに家事育児に協力的でない
- 話を聞いてくれない
- 価値観が違う
- 家に帰っても居場所がない
- 自由な時間がない など
異性として見てくれるから
前述のとおり、結婚生活が長くなると物足りなさやマンネリを感じることがあります。
家事や育児に追われたり、仕事が忙しくなったりして自分の時間が取れなくなると、見た目に気を遣う余裕がなくなることもあります。
そんなとき、「老けた」「太った」などと配偶者からけなされたり、「異性として見てもらえていない」と感じたりすれば、自信を無くし、自分の居場所がわからなくなることもあります。
配偶者にないものを婚外恋愛の相手に求めているから
配偶者も人間です。完璧ではありません。最初から相手の欠点を認めて結婚したケースもあれば、結婚生活を続けるうちに嫌な部分が見えてくるケースもあります。
また、結婚生活が長くなることで好きだった相手の部分に嫌悪感を抱くようになったり、価値観のズレを感じたりすることもあります。
本来は、夫婦で話し合い、歩み寄ることで婚姻関係を築いていくものです。それができない場合は別居や離婚にいたることになります。
一方、「夫婦関係に不満はあるが離婚したくない」「相手に不満はないが物足りない」というケースでは、婚外恋愛という選択に走るのかもしれません。
育児が落ち着いたから
子供の手が離れ、時間に余裕が生まれると、仕事に復帰したり、外に刺激を求めたりすることがあります。
仕事や趣味の集まりを通じ、異性と意気投合することで婚外恋愛に発展することがあるのです。
これは、配偶者の長期出張や単身赴任などでも起こることがあります。
離婚したくないけどまだまだ恋愛したいから
結婚生活が長くなり、恋人同士のような関係ではなくなった、刺激がなくなった…
経済的な理由や子供、生活の関係で離婚する気はないものの、「まだまだ恋愛をしていたい」「女性(男性)として見られたい」「ドキドキしたい」という場合、外に出会いを求めることがあります。
結婚への価値観が変化しているから
SNSやインターネットの普及により、以前と比べて簡単に他人と出会うことができるようになりました。
最近はSNSだけでなく、既婚者用のマッチングアプリなども増えています。
また、冒頭で述べたとおり、「セカンドパートナー」「オープンマリッジ」と言う言葉が生まれる時代でもあります。
「配偶者以外の異性と恋愛することは悪いことではない」「肉体関係がなければ問題ない」など、結婚観が変化しているかもしれません。
結婚生活と違って気楽に付き合えるから
夫婦になると家事や育児の両立や義両親とのつきあい、家計管理などやらなければならないことがたくさんあります。
婚外恋愛は子供や生活のことを考えなくて良いいため、気楽に付き合うことができます。
婚外恋愛のリスク
「婚外恋愛」といってもその実態は不倫です。 婚外恋愛を続けるリスクには以下のようなものがあります。
- 離婚に発展する可能性がある
- 配偶者から慰謝料を請求される可能性がある
- 相手方の配偶者から慰謝料請求される可能性がある
- 自分からは離婚請求ができなくなる
- 子供や家族を傷つける
- 社会的信用を失う
それぞれについて以下で解説します。
離婚に発展する可能性がある
婚外恋愛をしていることがバレると離婚問題に発展する恐れがあります。
当事者は「家庭を壊すつもりはない」「ただ恋愛を楽しんでいただけ」というつもりでも、一度失った信頼はそう簡単には戻りません。
「信頼できない相手と婚姻関係を続けていくことはできない」として離婚を請求されるのも自然な流れです。
配偶者からの離婚請求を拒み続けると、離婚訴訟を提起される可能性があります。
裁判で不貞行為があったと判断されれば離婚が認められることになります。
配偶者から慰謝料を請求される可能性がある
夫婦には貞操義務があります。そのため、肉体関係を伴う婚外恋愛の場合は不貞行為を理由に慰謝料請求される可能性があります。
不倫の慰謝料相場は数十万~300万円です。金額に幅がありますが、離婚の有無や婚姻期間、不倫期間、未成熟子の有無などによって変わります。
肉体関係がない場合であっても、婚姻関係を破綻させたと判断されれば慰謝料請求が認められる可能性があります。
例えば、以下のようなケースでは慰謝料請求が認められる可能性があります。
- 婚外恋愛の相手と頻繁に会っていたことをきっかけに夫婦関係が破綻したケース
- 婚外恋愛の相手の配偶者に離婚を迫ったり、嫌がらせなどをしたケース
相手方の配偶者から慰謝料請求される可能性がある
婚外恋愛の相手が既婚者の場合、相手の配偶者からも慰謝料請求される可能性があります。
婚外恋愛は、自分だけでなく相手方の家庭も壊す恐れがあることを肝に銘じておきましょう。
なお、以下のようなケースでは慰謝料請求をされても支払い義務が生じない可能性があります。
- 婚外恋愛の相手が既婚者であることを知らなかった
- 脅迫されたり、無理やり性行為を持たされた
- 婚外恋愛が始まった時点ですでに相手側の夫婦関係が破綻していた
- 慰謝料を請求した側がすでに十分な慰謝料を受け取っていた
詳しくは弁護士にご相談ください。
自分からは離婚請求ができなくなる
原則として裁判では有責配偶者からの離婚請求を認めていません。そのため、婚外恋愛をした側から離婚を請求しても裁判では認められません。
離婚したいのであれば、配偶者の合意を得なければ離婚できないということです。
子供や家族を傷つける
婚外恋愛が家族にバレると子供や家族を傷つけます 子供は親のことを良く見ています。
うまく隠したつもりでも、子供は親のちょっとした変化に気づいています。
また、両親が不仲な様子や争っている様子を見続けることは子供にとって悪影響をおよぼします。
親が家庭を顧みず、恋人に夢中になっている様子を見れば、「自分は捨てられた」と感じるかもしれません。
社会的信用を失う
職場不倫の場合、婚外恋愛をしていることが職場に知られる可能性があります。
関係性が社内に知れ渡れば、周りから軽蔑されて会社に居づらくなったり、社会的信用を失ったりする恐れがあります。
もっとも、婚外恋愛をしていることだけを理由に懲戒処分を受ける可能性は低いでしょう。
しかし、社内で不貞行為を行っていた場合などは施設を本来の目的以外で使用したなどとして、処分を受ける可能性もあります。
婚外恋愛から抜け出す方法
婚外恋愛は言い方が違うだけで不倫です。家族を傷つけ、社会的信用を失い、慰謝料や離婚請求される恐れがあります。
婚外恋愛をしているのであればすぐに抜け出しましょう。
婚外恋愛から抜け出す方法には以下のようなものがあります。
- 婚外恋愛のリスクを知る
- 恋愛以外で打ち込めるものを探す
それぞれについて以下で解説します。
婚外恋愛のリスクを知る
婚外恋愛をしている人はそのリスクを自覚しましょう。
前述のとおり、婚外恋愛は離婚や慰謝料請求のリスク、社会的信用を失い、子供や家族を傷つけるリスクがあります。
これらのリスクを冒してまで婚外恋愛を続けたいのかよく考えてください。
恋愛以外で打ち込めるものを探す
恋愛以外で打ち込めるものを探すことも重要です。
婚外恋愛に走る理由は人によって違います。
しかし、「その人を好きになったから」ではなく、「刺激がほしい」「恋愛をしたい」「女(男)として見られたい」など、恋愛で心を満たそうとしているケースがほとんどです。
このタイプの方は恋愛以外に打ち込めるものさえ見つかれば、あっさり婚外恋愛を辞めることもあります。
婚外恋愛のトラブルを回避する方法
婚外恋愛をしたことによって生じるトラブルを回避する方法は以下のとおりです。
- 婚外恋愛のリスクを把握し、人生における優先順位を考える
- 婚外恋愛の相手と別れる
- 弁護士に相談する
それぞれについて以下で解説します。
婚外恋愛のリスクを把握し、人生における優先順位を考える
婚外恋愛には多くのリスクがあります。これらのリスクを踏まえてもなお、今の恋愛を続けたいのかよく考えましょう。
前述のとおり、婚外恋愛のリスクは慰謝料や離婚だけではなく、子供や家族、社会的信用を失うリスクもあります。
それでもなお、あなたの人生において、継続したい関係なのかという点まで含めて考えましょう。
婚外恋愛の相手と別れる
婚外恋愛のトラブルを回避する最もシンプルで効果の高い方法は相手と別れることです。
別れを切り出す際は、「別れたい」とはっきり相手に伝えることが重要です。
「これからは友達として」などと言って関係を続けるのも辞めましょう。
互いに恋愛感情を持ったまま別れるわけですから、関係が再燃する恐れがあります。
連絡先も削除し、今後一切連絡を取り合わないようにすると良いでしょう。
弁護士に相談する
婚外恋愛の相手が別れてくれない、話し合いがまとまらないという場合は弁護士を間に入れて交渉すると良いでしょう。
当事者同士では冷静な話し合いが難しいものですが、第三者を介することでスムーズに話し合いができる可能性があります。
特に既婚者同士の恋愛は慰謝料請求が複雑になる可能性があります。
慰謝料請求をされる前に弁護士に依頼しておくことで、ダメージを最小限に抑えることにつながります。
また、離婚問題に発展した場合、慰謝料だけでなく、財産分与や親権、養育費など様々な事柄を決めなければなりません。
弁護士が間に入ることで適切な条件での離婚が成立しやすくなります。
婚外恋愛で慰謝料請求された場合
婚外恋愛をしていることがバレると不倫を理由に慰謝料背求される可能性があります。不倫を理由に慰謝料請求された場合の対処法は以下のとおりです。
- 不貞行為があったか確認する
- 請求された慰謝料金額が適切かを確認する
- 夫婦関係の破綻があったと言えるかを確認する
- 弁護士に依頼する
以下で詳しく解説します。
不貞行為があったかを確認する
不貞行為を理由に慰謝料請求されたのであれば、肉体関係の有無を確認します。
肉体関係を伴わない婚外恋愛をしていた場合であれば、慰謝料請求を拒否、または減額できる可能性があります。
請求された慰謝料金額が適切かを確認する
不貞行為があったのであれば、慰謝料の支払い義務があると考えましょう。
ただし、請求された慰謝料の金額が妥当なものではない可能性もあります。
請求された金額をそのまま支払う前に、妥当な金額かどうかを確認しましょう。
金額が妥当かどうかについては個別のケースによって変わります。弁護士にご相談ください。
夫婦関係の破綻があったと言えるかを確認する
婚外恋愛が始まった時点ですでに婚姻関係が破綻している場合、慰謝料請求を拒否できる可能性もあります。
例えば、以下のようなケースでは婚姻関係が破綻していることが認められる可能性があります。
長期間別居中であり、交流もしていない
離婚協議や離婚調停中で、双方が離婚に合意している など
弁護士に依頼する
慰謝料を請求されたら弁護士に依頼することをおすすめします。
前述のとおり、慰謝料の金額には相場があり、不貞行為の有無など様々な要素を基に判断されます。
請求された金額が適切かどうかを一般の方が判断するのは困難と言えます。
相手と交渉する際も、弁護士が代理人となって慰謝料請求を拒否、または減額交渉すれば、相手方とスムーズに交渉できる可能性も高まります。
また、慰謝料を請求する側が弁護士を立てることもあります。
このような場合、自分だけで対応するのは難しいため、こちら側も弁護士を立てたほうが良いでしょう。
まとめ
婚外恋愛は婚姻生活の外での恋愛を言い、言い方が違うだけで不倫と同じです。
婚外恋愛を続けることで離婚や慰謝料請求だけでなく、家族や子供を傷つけたり、社会的信用を失ったりするリスクがあります。
これらのリスクを踏まえてもなお、関係を継続したいのかよく考えましょう。
婚外恋愛の相手との別れ話で揉めている、婚外恋愛がバレてトラブルになりそうだという場合は弁護士にご相談ください。
弁護士なら請求された金額が適切か判断できますし、弁護士が間に入ることで相手との交渉もスムーズに進みやすくなります。
配偶者から離婚を請求された場合も、弁護士が間に入ることで交渉がスムーズに進みやすくなり、適切な条件で離婚できる可能性が高まります。
婚外恋愛を相談する際は離婚・男女問題に強い弁護士に相談することをおすすめします。
当サイト「離婚弁護士相談リンク」は離婚や男女問題、慰謝料問題に強い弁護士を厳選して掲載しています。ぜひお役立てください。
※1 株式会社レゾンデートル調査研究部「婚外恋愛に関する実態調査 第4報」
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