不倫のきっかけは身近にあった!バレるきっかけ&不倫で背負うリスクとは?

不貞行為
不倫のきっかけは身近にあった!バレるきっかけ&不倫で背負うリスクとは?
「不倫はしてはいけないもの」
そう分かっていても、ひょんなきっかけで始まってしまうのが不倫です。
配偶者にバレないように細心の注意を払っていたつもりが、言動や行動の変化で気付かれることも多々あります。

今回は不倫が始まる一般的なきっかけ、バレるきっかけ、不倫で背負うリスクを解説します。
軽い気持ちで全てを失うなんてことにならないよう、この記事を参考にしてください。
目次
  1. そもそも「不倫」とは?
  2. よくある不倫のきっかけ
    1. 職場
    2. インターネット、SNS
    3. 同窓会
    4. 子供の幼稚園や学校
    5. 元恋人との再会
  3. 不倫がバレるきっかけ
    1. スマホをよく触るようになった
    2. 頻繁に外出をするようになった
    3. 態度が変わった
    4. 身だしなみを気遣うようになった
    5. お金の使い方が変わった
    6. 不倫現場を目撃された
  4. 不倫がバレたときのリスク
    1. 社会的信用を失う
    2. 慰謝料など金銭的負担が大きい
    3. 子供や家族を傷つけてしまう
    4. 離婚される可能性もある
  5. 不倫がバレて離婚請求された場合
    1. 離婚したくない場合
    2. 離婚に応じる場合
  6. まとめ

そもそも「不倫」とは?

「何をしたら不倫になるのか」「不倫と浮気はどう違うのか」

配偶者やパートナー以外と恋愛関係になることを不倫や浮気だと考える人も多いはずです。
確かに恋愛は感情的な側面が大きいため、2人きりで会うだけでNG!手をつないだらアウト!など、人によって境界線はさまざまです。

不倫と浮気の明確な定義はありませんが、一般的には以下のような意味で分類されます。

「不倫」は既婚者が配偶者以外の異性と肉体関係があること。
「浮気」は既婚者かどうか、肉体関係があるかどうかに関わらず、パートナー以外に性的興味や関心を持つこと。

「不倫」は民法上「不貞行為」と言われ、法的な離婚事由として認められます。
当事者は遊びのつもりでも、不貞行為は配偶者に対しての裏切り行為であることを覚えておきましょう。

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不倫はどこからが法律違反?浮気で慰謝料請求できる境界線は?

よくある不倫のきっかけ

妻や夫だけを愛するつもりで結婚したのに、何かのきっかけで別の異性に惹かれてしまうこともあります。
不倫を始めてしまう人たちは、どのようなきっかけで仲を深めていくのでしょうか。

職場

職場は不倫が始まる一番のきっかけと言っていいでしょう。
1日の大半を過ごし、異性とコミュニケーションを取れる場所でもあります。

仕事上の相談や飲み会、社員旅行など同じ時間を共有するうちに親しみを感じやすくなります。
2人で飲みに行くなどして、流れで不倫関係になるというパターンが多いのです。

また、同僚や上司と部下であるという建前の関係は不倫の隠れ蓑になることもあり、関係性を加速させる要因にもなるようです。

インターネット、SNS

マッチングアプリやSNSなども、出会いの場として利用されています。
特にマッチングアプリは恋愛相手を見つけるためのもので、その中には既婚者が不倫目的で登録する場合もあります。

SNSは日常の出来事や趣味について触れることも多く、共通の趣味を持つ人とネット上で知り合うこともあります。
顔写真などを載せていると、好みの異性にDM(ダイレクトメッセージ)を送ったり、受け取ったりして実際に会うこともあるようです。

同窓会

同窓会も不倫のきっかけとなる場所です。
同級生という懐かしさや安心感から気が緩んでしまい、お酒の勢いもあって関係を持ってしまうことが多いようです。

また、子供だった同級生が素敵な大人になっていた、初恋の相手だったなど、改めて異性として意識し、不倫関係になるパターンも見受けられます。

子供の幼稚園や学校

意外と多いのが、幼稚園や学校の保護者同士の不倫です。
共働きが当たり前の時代、子供の送迎やPTAなどの役員も夫婦で分担することが増えています。
そこで顔を合わせているうちに、親密になってしまうこともあるようです。

ただし、子供が生活する場での不倫はバレてしまったときに多くの人を巻き込みます。
最悪、その地域で暮らせなくなる可能性もあるので、後先考えない行動は慎みましょう。

元恋人との再会

元カレや元カノとの不倫は、通常の関係より不倫に至りやすいかもしれません。
一度恋愛関係になった相手は別れても特別に思う人も多く、特に配偶者と上手くいっていない場合寄りかかりやすい存在とも言えるでしょう。

結婚生活の愚痴を言っているうちに「やっぱりこの人は分かってくれている」など、配偶者より魅力的に感じてしまうのかもしれません。

不倫がバレるきっかけ

不倫がバレるきっかけ
いつも通り振る舞っているつもりでも、配偶者の勘は侮れません。
ちょっとした行動や言動の変化を敏感に察知し、不倫がバレてしまうことがあるのです。

スマホをよく触るようになった

不倫相手と連絡するために、四六時中スマホを触っていませんか?
また、連絡を取り合っていることを隠すためにトイレやお風呂まで持ち込むような行動は配偶者に疑念を抱かせます。

真相を確かめようと、スマホを見られてしまうことも考えられます。
不貞行為を示すメッセージや写真、動画が残っていれば証拠を握られたも同然です。

頻繁に外出をするようになった

休日の過ごし方が変わるのも、不倫を疑われる行為です。
以前は家の中でゴロゴロ過ごしていたのに、頻繁に外出したり、一人で出かけようとすると、怪しまれます。

特に男性は仕事を口実に外出しようとしますが、出て行く際の服装、時間、帰宅したときの持ち物などが口実と合わないことから、不倫がバレることもあるようです。

態度が変わった

不倫という罪悪感やストレスから、不倫中は家庭での態度が豹変しがちです。
罪滅ぼしのために、配偶者にプレゼントをしたり、急に優しい言葉をかけたりすると、逆に怪しまれてしまうのです。

また、不倫相手から「離婚してほしい」「休日も一緒にいてほしい」などプレッシャーをかけられることもあります。
不倫相手と家庭の板挟みになってしまい、ストレスから配偶者や子供にイライラをぶつけるなど、理不尽な態度も疑われる要因の一つです。

身だしなみを気遣うようになった

結婚をして子供が生まれれば、男女共に見た目より機能性を重視した服装になりがちです。
それが不倫相手とデートをするようになると、身だしなみに気を遣うようになるのです。

女性であれば、自分の趣味ではないメイクや洋服を選ぶ。
男性であれば、無頓着だったのにブランド品を買う、自分の体臭を気にし始める。

など、分かりやすい変化は不倫を疑う材料になります。

お金の使い方が変わった

不倫にはお金がかかります。
特に男性は食事代、ホテル代、プレゼント代など、不倫関係を継続させるための費用がかさみます。

既婚サラリーマンの平均的なお小遣いは3万円前後。
当然月3万円では、不倫相手とのデート代は足りません。

そこで何かと理由をつけて、配偶者にお金を要求したり、口座のお金を勝手に引き出すなど、お金遣いの荒さが目立ち始めるのも不倫がバレるきっかけになります。

不倫現場を目撃された

家庭の生活圏外であれば大丈夫!と思いがちですが、配偶者以外にも自分を知る人は意外といろんなところに居るものです。

例えば職場で不倫をしている場合、同僚に目撃されたりすることもあります。
また、配偶者の友人が不倫現場を目撃して報告されることも考えられます。

このとき、写真や動画を撮られている可能性も・・・。
自分がどれだけ気を付けていても、100%バレないということはないということは肝に銘じておく必要があります。

不倫がバレたときのリスク

「本気じゃなかった」「いつか終わらせる気だった」
バレてしまえば、そんな言い訳が通用することは少ないでしょう。

先にも述べたように、不貞行為は配偶者を裏切る行為であり、民法上の離婚事由に該当します。
相応のリスクがあることは、覚悟しましょう。

社会的信用を失う

職場での不倫がバレた場合、周囲から白い目で見られることもあります。
人の口には戸が立てられないので、想像の範囲以上に知れ渡ることもあります。

段々と職場に居づらくなり、不倫したどちらかが退職を余儀なくされることもあるようです。
職を失うというのは、収入源も失い、人生設計さえ狂わしてしまいます。

慰謝料など金銭的負担が大きい

不倫相手にも配偶者がいた場合、バレたとなると慰謝料を請求される可能性があります。
数十万~300万程度が慰謝料の相場と言われていますが、弁護士を雇うとなると弁護士費用も必要です。

さらに配偶者から離婚請求された場合、配偶者への慰謝料、財産分与、子供がいた場合は養育費の支払いも求められます。

財産すべてを失うどころか、マイナスになってしまうことも考えられます。

子供や家族を傷つけてしまう

不倫相手と一緒になろうが、家族の元に戻ろうが、配偶者や子供を傷つけてしまうことに変わりはありません。
信用している親の裏切り行為は、子供に深い傷を残してしまうでしょう。

夫の家族・妻の家族も同様です。
結婚は当事者だけの問題ではないだけに、不倫した側の家族・不倫された側の家族として大きな溝が生まれるかもしれません。

離婚される可能性もある

不倫の最大のリスクは、離婚です。
最初から離婚する覚悟で不倫をしているなら割り切れるでしょうが、家庭に戻るつもりの不倫がバレたときは思いもよらぬ結末を迎えることがあります。

社会的信用、お金、家族という何年、年十年とかけて築いたものを一瞬で壊してしまうのが不倫です。
軽い気持ちで関係を持つ前に、大きなリスクがあることを覚えておいてください。

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不倫のすえ略奪愛を選んだ人を待ち受けるリスクとは

不倫がバレて離婚請求された場合

不倫がバレて離婚請求された場合
不倫がバレて離婚請求された場合、基本的に不利な立場であることを自覚しなければなりません。
ついつい配偶者に対しての不満が不倫に繋がったと自分を正当化しがちですが、それは認められません。

「離婚したくない場合」「離婚に応じる場合」に分けた対応策を解説しますので、参考にしてください。

離婚したくない場合

もう一度配偶者とやり直したい場合は、強い意思と覚悟が必要です。
許してもらうためには、「自分が100%悪かった」という気持ちで行動しましょう。

不倫相手と別れ、金輪際会わない

当たり前ですが、不倫相手ときっぱり別れなければなりません。
相手が別れを拒否したとしても、2度と会わない覚悟が必要です。

会わないと言っても、別れ話を電話やメールでするのは避けましょう。
最後だと決め、直接顔を見て毅然とした態度で臨むことが大切です。

曖昧な態度は返って期待を持たせてしまうことになります。
「別れたい」「家族のところに戻る」「2度と会わない」ことを必ず伝えるようにしましょう。

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とにかく謝罪し、話し合う

不倫相手と別れたら、とにかく謝りましょう。
言い訳したくなるところですが、そうすると誠意が伝わりません。
「自分が悪かった」「2度と裏切らない」と誓い、謝罪します。

ここで配偶者から不倫について細かく問いただされたり、感情的に怒りをぶつけられることも想像できます。
謝罪すると決めたのなら、誤魔化したりウソをついたりしてはいけません。
どんなに怒りをぶつけられても受け止めて、ひたすら謝り続けましょう。

配偶者に慰謝料を支払う

離婚せずとも、慰謝料を支払うことは誠意の一つです。
テレビでも「不倫がバレて高級なバッグや宝石を買わされた」などネタとして話されていますが、それも一種の慰謝料です。
二度と不倫をしないという誓いとケジメとして、配偶者に相応の慰謝料を払うケースもあります。

離婚に応じる場合

配偶者からの離婚請求に応じるとしても、円満離婚は難しいでしょう。
相手の要望にある程度応じる覚悟が必要です。

原則、自分からは離婚請求できない

もともと配偶者に対して不満があった場合、こちらから離婚を突き付けてやろう!と思う方もいるかもしれません。
しかし、不貞行為を行った人は離婚原因を作った有責配偶者となります。
原則、有責配偶者からの離婚請求は認められません。

しかし、10年近く別居している、未成熟子(経済的に自立していない子供)がいない、精神的・社会的・経済的に過酷な状態ではない場合は、離婚請求が認められる可能性があります。

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慰謝料が高額になる場合もある

不倫された側は心に大きな傷を負います。
その傷はお金に換算できないものですが、高額な慰謝料を請求する心理は理解できるものです。

離婚の慰謝料は、基本お互いが金額に納得できればいくらでも構いません。
早期解決を望む場合は、相手の提示する金額を支払うことが最短だと言えます。

しかし、あまりに高額すぎて現実的に支払えない場合は分割の支払い交渉をするか、弁護士に代理交渉してもらう必要があります。

財産分与、親権、養育費などを決める

離婚するとなれば、夫婦が築いた財産の分与、子供がいる場合は親権や養育費を決めなければなりません。
有責配偶者に財産を得る資格はあるのか?と考えられる方もいるでしょうが、不倫をしたとしても財産は1/2で分けることが基本です。

ただし、有責配偶者が得た半分の財産は慰謝料として充当されることがあります。
有責配偶者が専業主婦(夫)やパートで慰謝料の支払い能力がない場合は、慰謝料的財産分与として配偶者が有利になるような精算方法もあります。

親権については有責配偶者だから絶対に取れない!ということではありません。
子の福祉の増進の観点から、不貞行為を行った側が親権を得た例もあります。

親の不貞行為による離婚は、子供が一番の被害者です。
親権も養育費も、子供のことをよく考えて取り決めましょう。

決着しない場合は弁護士に相談

支払い能力を超えた慰謝料請求、財産分与の拒否、高額な養育費の請求など、話し合いではどうにもならないこともあります。
自分に非があったとしても、非現実的な約束は果たせません。

そのような場合は、弁護士に相談してください。
離婚問題の解決実績が豊富で、家事事件や民事事件を主に取り扱っている弁護士であれば、適切な助言を与えてくれるはずです。

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まとめ

不倫のきっかけは日常のあちらこちらにあります。
「自分は大丈夫」「配偶者がそんなことするはずない」と思っていても、ちょっとした心の隙で不倫を始めてしまうことがあります。

もし、不倫で離婚問題に発展したり、高額な慰謝料を請求されるなど、自分では解決できない場合は弁護士にご相談ください。
離婚問題は長期化するほど、肉体的・精神的・経済的に疲弊してしまいます。

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