離婚して幸せになれる人は何が違う?離婚して幸せになるために知るべきこと

基礎知識
離婚して幸せになれる人は何が違う?離婚して幸せになるために知るべきこと

離婚は珍しいことではなくなりましたが、「離婚して良かった」「離婚して幸せだ」と離婚したことに全員が満足しているわけではありません。

離婚後の収入や人間関係などさまざまなことで苦労して、離婚を後悔している人も少なくありません。

せっかく離婚するのであれば幸せになりたいと考えるのは当然でしょう。

この記事では、離婚後に後悔しないために、離婚して幸せになるために知っておきたいことを紹介します。

目次
  1. 離婚して幸せになれる人は何が違うのか
    1. 生活を営めるだけの収入がある
    2. 両親の離婚に子供が納得している
    3. 離婚したことを後悔していない
  2. 離婚後に幸せを感じる場面とは
    1. 婚姻中に抱えていたストレスを感じなくなったとき
    2. 自由に使える時間が増えたとき
    3. 仕事や趣味など好きなことに没頭できるとき
    4. 子供の笑顔が増えたとき
    5. 再婚につながる良い出会いがあったとき
  3. 離婚して幸せになるためにやっておくべきこと
    1. 生活を営める収入が得られる仕事に就いておく
    2. ある程度の貯金をしておく
    3. 安心して生活できる住居を探しておく
    4. 両親や友人など頼れる人に頼る
    5. 有利な条件で離婚を成立させる
  4. 有利な条件で離婚を成立させるために
    1. 相手方に離婚原因がある場合は証拠を掴んでおく
    2. 親権・養育費を獲得する
    3. 財産分与や慰謝料を獲得する
    4. 弁護士に依頼する
  5. まとめ

離婚して幸せになれる人は何が違うのか

離婚すれば「次こそ幸せになれるはずだ」と考えている人も多いでしょう。

しかし、実際には離婚しても幸せになれる人と幸せになれない人がいます。離婚して幸せになれる人は一体何が違うのでしょうか。

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生活を営めるだけの収入がある

離婚するのであれば、自身の収入で生活が成立できることが前提になります。

もし収入がないのであれば、生活を営めるだけの収入が得られる仕事先を事前に見つけておくべきですし、離婚後に住む場所も考えておかなければなりません

また、財産分与や慰謝料、養育費などをきちんと受け取ることができれば、生活に余裕が生まれます。

離婚しても不自由なく生活を営めるだけの収入がある人は幸せだと実感しやすいようです。

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両親の離婚に子供が納得している

親権を得られれば離婚しても子供と一緒に暮らすことができます。

しかし、子供と一緒に住む権利を得たとしても、子供が両親の離婚に納得していなければ親子関係に溝ができる可能性があります。

そのため、「なぜ離婚するのか」ということをどのように子供に伝えるのかがポイントになります

「パパ(配偶者)のことを嫌いになったから離婚する」「ほかの人を好きになった」といった理由では子供は納得できない可能性があります。

きちんと離婚理由を説明したうえで、「あなたには申し訳ないと思っているけれど離婚したいと考えている」という旨を伝えるようにしましょう。

「子供だから説明しても理解できないだろう」と考えるのではなく、きちんと子供が納得できるように離婚理由を説明することが大切です。

離婚したことを後悔していない

自分自身が離婚したことをマイナスだと考えていると、周囲もマイナスの感情を察知して影響されてしまいます。

世間体を気にしたり、今後の生活に不安を抱えて後悔しているのであれば、自身の行動や発言にもその感情が出てしまいます。

周りの目や中傷などは気にせず、「必ず幸せになる」という強い信念があれば離婚して生活や周囲の風当たりが強くても気にならないはずです

離婚して幸せになっている人は、自身の幸せを一番に考えてプラス思考で行動できていると言えるでしょう。

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離婚後に幸せを感じる場面とは

離婚後に幸せを感じる場面とは

離婚をすれば、これまでの婚姻生活とは全く異なる生活が始まります。

結婚によって縛られていた事柄や時間から解放されることで、さまざまな場面で幸せが感じられるはずです。

婚姻中に抱えていたストレスを感じなくなったとき

婚姻中は自分だけではなく配偶者と二人で共同生活を送ることになります。

そのため、配偶者に気を使うこともありますし、頑張りすぎてしまう場合もあるでしょう。

離婚すれば配偶者のことを考えて生活する必要もなくなるため、ストレスは大きく減少します

また、浮気やDVなど婚姻生活におけるトラブルがあった場合は、そういった不安や辛さから解放されることも大きなメリットと言えます。

自由に使える時間が増えたとき

結婚しているときは家事やパートナーへの配慮が必要となり、自分の自由な時間は減ってしまうこともあります。

しかし、離婚することで自分の自由な時間が増えるので、趣味や好きなことに時間を割くことができるようになります

また、疲れていれば家事を手抜きすることもできるので、誰にも迷惑をかけずに自由な時間を楽しむことができます。

仕事や趣味など好きなことに没頭できるとき

離婚すれば仕事や趣味など好きなことに時間を割くことができるようになります。

集中して仕事をすることで成果を出せたり、趣味を存分に楽しめたりすることで幸せを感じられやすくます

特に婚姻中は仕事や趣味へ没頭出来なかったという人は幸せを強く感じるでしょう。

子供の笑顔が増えたとき

親にとって、子供が幸せになってくれることは最も大きな願いと言っても過言ではありません。

そのため、離婚したことで子供の笑顔が増えれば、「離婚して良かった」と幸せを感じられるでしょう

喧嘩が絶えなかった夫婦やDVを受けていた場合などは特に離婚して良かったと感じられるはずです。

再婚につながる良い出会いがあったとき

離婚後、再婚に繋がるような出会いがあれば幸せを感じられるはずです

離婚したからといって一生独身だというわけではありません。

一般的に、再婚することで女性であれば経済面の負担が軽減されますし、男性であれば家事の負担が軽減されます。

そのため、離婚して生活に支障があるという場合には再婚も選択肢の一つに考えてみてはいかがでしょうか。

離婚して幸せになるためにやっておくべきこと

離婚後、「離婚しなければ良かった」と後悔しないようにするには、離婚前にある程度準備をしておく必要があります。

きちんと準備をしてから離婚すれば、離婚後の生活で幸せを感じやすくなるはずです。

離婚して幸せになるためにも以下のことを準備しておきましょう。

生活を営める収入が得られる仕事に就いておく

離婚して幸せになるためには、まず離婚後の収入源を確保しておく必要があります。

生活していくうえでお金は必要ですし、生活が苦しくなれば「離婚しなければ良かった」と後悔してしまうかもしれません。

離婚することで仕事に時間を割けるようになることもあるため、生活に必要な収入を得られる仕事を離婚前に見つけておきましょう

ある程度の貯金をしておく

離婚すれば新しい生活が始まるため、離婚後の生活の準備もしておかなければなりません。

引っ越して新しい家を借りるのであれば初期費用もかなり必要になりますし、新しい生活になれるまでの間はお金に余裕を持っておきたいものです。

離婚して幸せになるためにも婚姻中からある程度の貯金をしておくようにしましょう

安心して生活できる住居を探しておく

離婚原因がDVやモラハラであれば、安心して生活できる住居を離婚前から探しておくことが重要です。

自分や子供の安全を確保するためにも、元配偶者の家からできるだけ離れた場所に家を確保し、住所がバレないようにすることが大切です

引っ越し先については管轄の役所で情報が開示されないよう手続きを行いましょう

両親や友人など頼れる人に頼る

離婚して幸せになるためには、両親や友人など頼れる人には頼ることも大切です。

離婚によって人生を再スタートさせることは簡単なことではないため、自分一人の力ではどうにもできなくなる場面もあるはずです。

そんなときは、意地を張らずに両親や友人などに相談して協力してもらうようにしましょう

有利な条件で離婚を成立させる

どんな条件で離婚するのかによっても離婚後の生活は左右されます。

財産分与や慰謝料などお金の面ももちろんですが、子供がいるのであれば親権をどちらか持つのかも大きな問題です。

親権を確保できたのであれば、養育費もしっかり確保する必要があります。

離婚後に幸せな人生をスタートさせるためにも、自分にとって有利な条件で離婚を成立させるように弁護士など専門家に相談することをおすすめします

有利な条件で離婚を成立させるために

有利な条件で離婚を成立させるために

有利な条件で離婚を成立させることは、離婚後に幸せになれるかどうかの鍵を握るといっても過言ではありません。

離婚条件を自分にとって有利に進めるためには離婚前から準備をしておく必要があります。

勢いや感情で離婚するのではなく、離婚に向けてしっかりと準備を行うようにしましょう。

相手方に離婚原因がある場合は証拠を掴んでおく

不倫やモラハラ、DVなど相手に離婚原因がある場合は、証拠を集めておくことが大切です

裁判に進んだ場合、浮気やDVなどがあったことを立証できる証拠がなければ離婚が認められません。

また、証拠がないと慰謝料請求も難しくなります。

不倫の場合は不貞行為があったことが立証できる証拠が必要となります。

不貞行為があったことを立証できる証拠としては以下のようなものがあります。

  • 二人でラブホテルに出入りする写真や動画
  • ラブホテルの領収書
  • 一人暮らしの不倫相手の自宅に配偶者が出入りする動画や写真
  • 性行為があったことをうかがわせるやり取り(通話記録やメール、SNSなど)など

DVやモラハラを理由に離婚する場合は以下のようなものが証拠として有効とされています。

  • 警察への相談記録
  • DVでケガをして受診した際の診断書
  • DVによるケガの写真
  • 暴言の録音や録画
  • モラハラで精神疾患を患った際に受診した診断書
  • DVやモラハラ被害にあったことを詳細に記した日記やメモ など

上記のほかにも証拠として使えるものもあります。どのような証拠が有効なのかについては弁護士にお問い合わせください。

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親権・養育費を獲得する

子供がいる場合、親権をどちらが持つのか決める必要があります。

親権者指定では、婚姻中にどちらが多く子供に愛情を注いできたかという点が重視されます。

そのため、離婚前から養育実績を重ね、子供との信頼関係を築いておくことが重要です

また、親権を獲得する際は養育費についてもしっかりと話し合いましょう。

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財産分与や慰謝料を獲得する

離婚後は自身の収入でやりくりしていく必要があります。

離婚後に不自由なく幸せに暮らすためには、受け取れるお金についてはきちんと受け取っておくほうが生活に余裕が生まれます。

「離婚さえできれば何もいらない」と考えるのではなく、得られる権利はしっかりと請求するようにしましょう

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弁護士に依頼する

有利な条件で離婚を成立させることは自分だけでは難しいものです。少しでも有利に進めるためにも弁護士に依頼することが重要です。

弁護士に依頼すれば代理人となって相手と話を進めてもらうことができますし、面倒な手続きも任せることができます

何より、専門知識や経験を持って対応してもらえるので、有利に離婚を進められる可能性が高まります

まとめ

離婚して幸せになれるかどうかは、離婚前からきちんと離婚に向けて準備ができていたかどうかが大きく関係してきます。

しっかりと準備を行い、離婚が成立したらポジティブに捉え、離婚後の生活を楽しむことが幸せを掴むコツです。

離婚後の生活を幸せだと感じられるようになるためには、弁護士に依頼し、有利に離婚を進めることも大切です。

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