子連れ再婚|子供を連れて幸せな再婚をするために知るべき7つのこと

親権・養育費
弁護士監修

鈴木 健太

記事監修

鈴木 健太弁護士リトラス法律事務所

子連れ再婚|子供を連れて幸せな再婚をするために知るべき7つのこと

1人で子供を育てていると、心細くなったり、誰かに支えてもらいたいと思ったりすることもあるでしょう。

しかし、子供を連れて再婚となると、躊躇したり、ハードルが高いと感じたりする人もいるのではないでしょうか。

この記事では子供を引き取って離婚した人、子供を連れた人との再婚を考える人が幸せな再婚をするために注意すべきことを解説します。

1人で子供を育てている方、交際相手に子供がいる方はぜひ最後までお読みください。

目次
  1. 子連れで再婚するための相手の探し方
    1. 知人や友だちに紹介してもらう
    2. バツイチ・再婚向けの婚活パーティー
    3. 婚活サイトやSNS
    4. 結婚相談所を利用する
    5. 相手に結婚を決意させる方法
  2. 子連れ再婚では子供や家族に配慮する
    1. 相手の「他人の子の親になる気持ち」を理解する
    2. 子供の気持ちに配慮する
    3. 新しい家族関係を築いていく
    4. お互いの両親の状況を理解しておく
    5. 子育てにいくらかかるか再婚相手に把握してもらう・把握しておく
  3. 子連れ再婚する際の注意点
  4. 子連れ再婚を相手の親に反対された場合の対処法
  5. 子連れ再婚で子供を養子にする場合、しない場合の違い
    1. 子連れ再婚で子供を養子縁組する場合
    2. 子連れ再婚で養子縁組したときの戸籍と姓(名字)
    3. 子連れ再婚で養子縁組するメリット・デメリット
    4. 子連れ再婚で子供を養子縁組しなかったときの戸籍と姓(名字)
    5. 子連れ再婚で養子縁組しないメリット・デメリット
  6. 戸籍以外の手続きを確認する
  7. 子連れ再婚後に離婚する場合
    1. 前の夫との間の子供の養育費はどうなるのか
    2. 再婚した相手との間の子供の養育費はどうなるのか
  8. まとめ

子連れで再婚するための相手の探し方

子連れで再婚するための相手の探し方

結婚も再婚も相手がいなければ成立しません。また、相手に結婚の意志がないと再婚に結びつきません。再婚相手を探すには以下のような方法があります。

知人や友だちに紹介してもらう

あなたの性格や状況をよく知っている友だちや知人がいたら、「再婚相手を探している」ということを連絡しておきましょう。

面倒見の良い人であれば、あなたに合った人を紹介してくれるかもしれません。

直接人を紹介してくれるわけではなくても、飲み会やイベントなどに誘ってもらえる可能性も高くなります。

バツイチ・再婚向けの婚活パーティー

婚活パーティーといってもいろいろな種類があります。

「バツイチ」というと引け目を感じてしまい、出会いがあっても積極的になれないということもあるでしょう。

最近はバツイチの方限定や再婚をしたい方限定の婚活パーティーというのもあります。互いに離婚経験者であれば、引け目を感じにくく、再婚に対する抵抗が少ないというメリットもあります。

婚活サイトやSNS

最近はインターネットが普及しているため、婚活サイトやアプリ、SNSによって再婚相手を探す人もいます。

SNSを通じて共通の趣味がある人同士がつながり、恋愛に発展するケースもあります。

婚活サイトやアプリと聞くと「真剣な恋愛を考えている人が利用するものではない」という印象を持たれるかもしれません。

確かにそういったものもありますが、最近はバツイチや再婚を考えている人を対象とした婚活サイトも増えています。

ただし、実際に利用する際はトラブルに巻き込まれないように注意する必要があります。

婚活サイトのなかには立会人が付き添ってくれるところもあるため、そういったところを選ぶのも良いでしょう。

婚活サイトやSNSで婚活を行う際は最初の段階で子連れであることを伝えておきましょう。子連れであることを告げずに交際を始めてしまうと、あとでトラブルに発展することもあります。

結婚相談所を利用する

結婚相談所は、会員登録した人に担当者が付き、登録した人の条件に合った人を紹介したり、結婚や交際までのフォローをしてくれたりします。

最近ではバツイチや再婚向けの結婚相談所も増えています。

結婚相談所の利用には入会金などの費用が必要ですが、登録している人は真剣に結婚を考えているばかりですので、結婚に向けた話を進めやすいというメリットがあります。

相手に結婚を決意させる方法

運命の相手と出会えたと思っても、相手が「この人と結婚したい」と思わなければ結婚にはいたりません。相手に結婚を決意させる方法をご紹介します。

交際開始前に結婚の話をする

最もシンプルで損失の少ない方法は、交際を始める前に「結婚を前提として交際したい」と話しておくことです。

最初に結婚の話をしていますので、相手は結婚を意識しながら交際を始めることになります。

最初に結婚について話したら、その後は結婚について一切触れないというのも有効です。

結婚するか、別れるかの2択を迫る

相手がのんびりした性格だと、だらだらと交際を続けてしまうケースもあります。

このとき、「私は結婚を視野に入れて交際したい。あなたに結婚する気がないなら他の人を探します」などと言い、結婚するか別れるかを迫ることで相手の背中を押す効果が得られます。

結婚のプレッシャーをかける

友達が結婚した話や子供ができた話など、遠回しに結婚のプレッシャーをかける方法もあります。

人によっては重荷に感じるリスクもありますが、相手に結婚を意識させやすくなります。

女性からプロポーズする

男性からのアプローチが見られない場合は女性からプロポーズするのも良いでしょう。

女性の社会進出も進み、草食系男子なる言葉もある時代です。「プロポーズは男から」という概念は捨て、女性からプロポーズするのも一つの方法です。

良き伴侶となることをアピールする

良き妻(夫)・良き伴侶となることをアピールするのも効果的です。相手に「この人と結婚したら幸せな結婚生活を送れそうだ」というイメージを抱かせるのです。

「困難な状況になっても支えてくれる」「自分のことを思って尽くしてくれる」ということをアピールすれば、相手の心に響くことでしょう。

仕事の環境が変化したタイミングを利用する

仕事の環境が変化したタイミングで結婚に踏み切るケースも少なくありません。

就職や転職、転勤など、仕事の環境が変わると勤務地や就業時間などのライフスタイルが変わることがあります。

「今までのように自由に会えない」「遠距離になる」ということから結婚を決めるケースもあるのです。

子連れ再婚では子供や家族に配慮する

子連れ再婚では子供や家族に配慮する

子連れ再婚は、再婚する2人だけでなく子供のことも含めて全員が幸せになれるかどうかを考える必要があります。

では、子連れ再婚で幸せになるにはどうすれば良いのでしょうか。

相手の「他人の子の親になる気持ち」を理解する

あなたが子供を連れて再婚する場合、再婚相手は血のつながらない子供と一緒に生活していくことになります。

人は、子供が生まれてすぐに親としての人格を持つわけではありません。子供と一緒に親も成長することで子供に「親にしてもらう」のです。

しかし、再婚相手はそういった過程を経ることなく、いきなり親になります。まして、自分と血のつながらない子供です。複雑な気持ちになるのも無理はありません。

この複雑な気持ちは常に再婚相手に付きまといます。子供の本当の親には理解しにくい部分かもしれませんが、そういった相手の気持ちに配慮してあげることも大切です。

同様に、あなたの再婚相手に子供がいるケースであれば、あなたが複雑な気持ちになるのも自然なことです。

「こんな気持ちになる自分は再婚相手としてふさわしくないのではないか」と思う必要はありません。

子供の気持ちに配慮する

子連れ再婚では、再婚相手だけでなく子供の気持ちも重要です。

「再婚したい」というのは親同士の問題です。

心の準備もできない状態で「今日からこの人があなたのお父さん(お母さん)ですよ」と言われても、すぐには子供が受け入れられないことも多いでしょう。

子供が再婚相手とうまくやっていくためにも、再婚前の段階で子供と再婚相手の交流を図り、良好な関係を作り上げておくと良いでしょう。

子供を連れた人と再婚する側も、再婚前に相手の子供と交流を図り、関係性を築いておきましょう。

最初のうちはうまく交流できないこともあります。しかし、焦ってはいけません。じっくりと時間をかけて関係を築いてから再婚へと進むことが子連れ再婚を成功させるポイントになります。

新しい家族関係を築いていく

どんなに頑張っても義理の親が本当の親の代わりにはなれませんし、なる必要もありません。義理の親子は一から関係を築いていくしかありません。

時間はかかるかもしれません。でも、精一杯愛情を子供に注いで接していくことで、新たな絆ができていくものです。

お互いの両親の状況を理解しておく

一般的な初婚年齢と比較して、子連れ再婚では双方の年齢が高いケースも多いでしょう。そのため、自分の親だけでなく、再婚相手の親の介護が迫っているということもあります。

また、再婚相手が義父母に経済的支援をしているケースもあります。

再婚して親子で幸せに暮らすはずが、親への仕送りや介護に追われてしまい、「こんなはずじゃなかった」と思う可能性もあるということです。

子育てにいくらかかるか再婚相手に把握してもらう・把握しておく

再婚相手はいきなり人の親になるわけです。そのため、子育てにどのくらい費用がかかるか想像できないこともあります。

また、一口に子育て費用といっても、大学まで通わせるのか、すべて公立に通わせるのか、塾や習い事をさせるかなど教育方針でも金額が大きく変わります。

再婚する前に「子育てにどのくらい費用がかかるのか」を相手にしっかりと把握してもらいましょう。

子供を連れた人と再婚する側も、子連れ再婚でどのくらい出費が増えるのかしっかりと把握しておきましょう。

自分だけ、あるいは自分と相手の収入で家族全員がやっていけるのか、相手はどのような教育方針なのかなど、再婚前にしっかり確認しておくことが大切です。

子連れ再婚する際の注意点

子連れ再婚する際の注意点

反抗期や思春期など多感な時期は、親子で衝突が起こることも少なくありません。

実の親子でも衝突が起こるくらいですから、義理の親子なら余計にうまくいかないこともあります。

子連れ同士の再婚だった場合は多感な時期の子供同士で衝突が起こることもあります。また、再婚後は夫婦の間でもトラブルが起こることがあります。

特に子連れ再婚をする側は「今度こそうまくやらなければ」と意気込んでしまう傾向があります。

完璧な妻(夫)、完璧な母(父)になろうとしすぎてしまうと、かえって家族に息苦しく感じさせてしまう場合もあります。

完璧を目指すのではなく、子供や相手の様子を見ながらじっくりと関係性を築いていきましょう。

子連れ再婚を相手の親に反対された場合の対処法

子連れ再婚を相手の親に反対された場合の対処法

再婚相手が初婚の場合、相手の親から子連れ再婚を反対されるケースも少なくありません。この場合、まず再婚相手からあなたの良いところをアピールしてもらいます。

再婚相手にとってどれほどあなたが必要なのか、どれだけあなたを愛しているのかなどをアピールしてもらいましょう。

もちろん、相手の親に認めてもらうように、あなた自身が努力することも大切です。

子供を連れた人と再婚する側は、相手のことを愛していること、子供も含めて大切にしてく覚悟があることなど、子連れ再婚することについて自分の親に理解してもらえるよう説得しましょう。

よく「親の反対を押し切って子連れと再婚した」というケースも耳にします。

しかし、反対されたまま再婚に踏み切ってしまうと、自分たち夫婦だけでなく連れ子にまで辛い思いをさせる可能性があります。

しっかりと自分の親を説得し、理解してもらえるように努めましょう。

すでに子供がいるということは、経済的にも肉体的にも再婚相手との間に子供を持つ余裕がないこともあります。

そのため、「子供がいる人と結婚したい」と子供が切り出してきたら、「もう自分の孫を抱くことができないのではないか」と考える親の気持ちも理解できるでしょう。

複雑な親の気持ちも考慮しながら、しっかりと自分たちの考えや価値観を伝え、受け入れてもらうように努力していきましょう。

子連れ再婚で子供を養子にする場合、しない場合の違い

子連れ再婚で子供を養子にする場合、しない場合の違い

子連れ再婚では子供と再婚相手が養子縁組をするかどうかが重要になります。以下で詳しく見ていきます。

子連れ再婚で子供を養子縁組する場合

養子縁組には「普通養子縁組」と「特別養子縁組」の2種類があります。それぞれ以下で詳しく見ていきます。

普通養子縁組

普通養子縁組とは、実の親子関係を維持したまま義理の親(養親)とも親子関係を結ぶ制度です。

普通養子縁組の場合、実の親と養親双方に扶養義務があり、子供は双方の相続権を持ちます。

特別養子縁組

実の親子関係を解消し、義理の親と親子関係を結ぶのが特別養子縁組です。特別養子縁組を行うためには以下の条件を満たす必要があります。

  • 実親の同意があること
  • 子供の年齢が6歳未満であること
  • 養親の一方が25歳以上かつ、もう一方が20歳以上であること
  • 養親が養子を6か月以上監護していること

特別養子縁組を行うには、上記の条件を満たしたうえで家庭裁判所の決定を受ける必要があります。

以上のように、特別養子縁組は条件が限られるため、子連れ再婚では普通養子縁組を選択することが多いようです。

子連れ再婚で養子縁組したときの戸籍と姓(名字)

子連れ再婚で養子縁組を行うと、戸籍と姓(名字)はどうなるのでしょうか。普通養子縁組と特別養子縁組にわけて詳しく見ていきましょう。

普通養子縁組の場合

普通養子縁組を選択した場合、連れ子が男子の場合は「養子」、女子の場合は「養女」 と戸籍の子供の欄に表記されます。

女性が子連れ再婚をする場合は男性のところに養子の氏名と養子縁組を行った日付が記されます。このとき、連れ子の姓は再婚相手の男性と同じ姓になります。

特別養子縁組の場合

特別養子縁組の場合、子供は「長男」「長女」…というように、実の親子と同じ表記になります。

連れ子と再婚相手は実の親子関係と同等とみなされるため、連れ子の姓は再婚相手の男性と同じになります。

子連れ再婚で養子縁組するメリット・デメリット

次に、子連れ再婚で養子縁組するメリット・デメリットを普通養子縁組と特別養子縁組にわけて見ていきます。

子連れ再婚で養子縁組するメリット

養子縁組をすると連れ子と再婚相手が法律上、実の親子と同じようにあつかわれます。そのため、養子縁組をすると連れ子は養親からの遺産を相続することができます。

さらに普通養子縁組では実親からも遺産を相続することができます。

子連れ再婚で養子縁組するデメリット

養子縁組をすると、法律上養親と連れ子は実の親子と同等とみなされるため、養親と連れ子の親子関係を解消することは容易でなくなります。

もし子連れ再婚のすえに離婚した場合、子供が養親との親子関係を解消するには離縁手続きを取らなければなりません。

また、養子縁組をすると養親には連れ子の扶養義務が発生します。そのため、離婚した実親から養育費の減額を請求される場合があります。

子連れ再婚で子供を養子縁組しなかったときの戸籍と姓(名字)

子連れ再婚で連れ子と再婚相手の養子縁組をしない場合、あなたが再婚相手の戸籍に入るのか、再婚相手があなたの戸籍に入るのかで連れ子の戸籍や姓も変わります。

あなた(女性)が再婚相手(男性)の戸籍に入る場合

あなたが再婚相手の戸籍に入る場合、連れ子は元の戸籍に残ったままの状態になります。

つまり、再婚相手とあなたは再婚相手の姓になりますが、連れ子は元の姓のままということになります。

連れ子の姓を再婚相手と同じにしたい場合は、裁判所に「子の氏の変更」を申請し、許可が出たら入籍届を役所に提出します。

これにより、再婚相手と連れ子は同じ戸籍に入ることができます。

ただし、上記の手続きを取ったとしても法律上の親子関係が生まれるわけではないため、戸籍上に親子関係の表記はされません。

再婚相手(男性)があなた(女性)の戸籍に入る場合

再婚相手があなたの戸籍に入る場合、連れ子も含めた全員があなたの姓を名乗ることになります。このケースも再婚相手と連れ子に親子関係はありません。

子連れ再婚で養子縁組しないメリット・デメリット

子連れ再婚で連れ子と再婚相手の養子縁組をしない場合、養親には連れ子の扶養義務がありません。そのため、再婚後に離婚した際、養親に養育費の支払い義務はありません。

また、養親と親子関係がないため、養親からの遺産相続もできません。

戸籍以外の手続きを確認する

戸籍以外の手続きを確認する

子連れ再婚の際は戸籍以外の手続きも必要です。離婚後、児童扶養手当など、ひとり親家庭向けの制度や助成を利用しているケースもあるでしょう。

しかし、再婚後は、これらのひとり親家庭向けの制度や助成を利用することができなくなるため、資格喪失の手続きを取る必要があります。

さらに、再婚後、再婚相手の扶養に入る場合は、相手の社会保険に加入する手続きなどを行う必要があります。

子連れ再婚後に離婚する場合

子連れ再婚後に離婚する場合

よく考えて再婚したにも関わらず、再び離婚を考えることもあります。子連れ再婚後に離婚する場合、注意すべき点があります。

前の夫との間の子供の養育費はどうなるのか

子連れ再婚後の離婚では、養親と連れ子が養子縁組をしているかどうかで連れ子への養育費が受け取れるかどうか、支払い義務があるのかどうかが変わります。

養子縁組しているケース

連れ子が養親と養子縁組をしていれば、法律上親子関係があることになります。そのため、養親には離婚後も連れ子に対する養育費支払い義務があります。普通養子縁組であれば実親にも養育費支払い義務がありますが、支払い義務が主となるのは養親となります。

養子縁組していないケース

連れ子と養親が養子縁組をしていなければ連れ子と養親に親子関係はありません。そのため、養親に離婚後の養育費の支払い義務はありません。

再婚した相手との間の子供の養育費はどうなるのか

子連れ再婚後、再婚相手との間に子供が生まれることもあります。再婚相手との間に生まれた子供は再婚相手と血縁関係があるため、再婚相手には養育費支払い義務があります。

まとめ

子供を連れて離婚した人や子供を連れた人との再婚を考える人が再婚する際の注意点について説明しました。

子連れ再婚では自分だけでなく、再婚相手の気持ちや義父母、子供のことなどにも気を配る必要があります。

さらに、養子縁組するかどうか、養子縁組しない場合はどちらの戸籍に入るかなど、考えなければならないこともたくさんあります。

また、子連れ再婚後に離婚する場合、一般的な離婚と比べて養育費などの手続きが複雑になります。子連れ再婚後に離婚したいと思ったら離婚に強い弁護士に相談することをおすすめします。

当サイト「離婚弁護士相談リンク」は離婚問題に強い弁護士を厳選して掲載しています。ぜひお役立てください。

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記事監修の弁護士

鈴木 健太

鈴木 健太弁護士

リトラス法律事務所

東京都札幌市中央区銀座1-13-12銀友ビル9階

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