社内不倫が始まるきっかけは?リスクを知って上手に解決する方法

不貞行為
社内不倫が始まるきっかけは?リスクを知って上手に解決する方法

「同じプロジェクトで仕事をしているうちに…」「会社の飲み会で意気投合して…」

今も昔も職場は恋愛や不倫関係に発展しやすい場所の一つです。

この記事では社内不倫が始まるきっかけやリスクを抑えて解決する方法について解説します。

目次
  1. 不倫相手との出会いの場は「社内」が一番多い!
  2. 社内不倫が始まるきっかけとは
    1. 飲み会や社員旅行
    2. 残業や休日出勤で二人きりになる
    3. プロジェクトや業務内容が一緒になる
    4. 相談に乗ってもらう
    5. 仕事をバリバリこなす姿を見る
  3. 社内不倫が周りにばれるきっかけは?
    1. プライベートで一緒にいるところを目撃された
    2. 有給取得日や帰宅時間が同じ
    3. 二人の距離感や雰囲気で勘づかれた
    4. 他人に相談した内容が広まった
  4. 社内不倫のリスクとは
    1. 会社から信用を失う
    2. 周りの信用を失う
    3. 慰謝料を請求される
    4. 離婚される
    5. 会社に居づらくなる
  5. 配偶者の社内不倫を見破るには
    1. カバンや財布・車のなかを調べる
    2. 給与明細と残業時間を調べる
    3. 探偵に調査を依頼する
  6. 配偶者の社内不倫に気づいたときの注意点
    1. 告発するとプライバシーの侵害に問われる場合がある
    2. 配偶者と不倫相手の配置換えや解雇を求める権利はない
    3. 離婚しない場合は自分自身が経済的にデメリットを被る可能性も
  7. 配偶者の社内不倫に悩んだら弁護士に相談
  8. まとめ

不倫相手との出会いの場は「社内」が一番多い!

相模ゴム工業株式会社が全国の20~60代の男女を対象に調査した結果、現在不倫をしている人のうち、「不倫相手と出会ったきっかけは職場である」と答えた人が最も多い結果となりました

一般的に職場には毎日出社しますし、一日の滞在時間も長いです。社会人になると会社と自宅以外での出会いが減ることも多く、必然的に職場内での不倫が増えるのかもしれません。

参考:相模ゴム工業会部始期会「ニッポンのセックス2018年版

社内不倫が始まるきっかけとは

社内不倫に発展するきっかけにはどのようなものがあるのでしょうか。

飲み会や社員旅行

仕事中は何とも思わなくても、飲み会や社員旅行で意外な一面に触れ、意気投合することもあります。また、酔った勢いで男女の関係になることもあるようです。

残業や休日出勤で二人きりになる

残業や休日出勤は出勤している人がほとんどいません。オフィスに誰かと二人きり…なんてこともあるでしょう。

休日出勤や残業なんて、好き好んでやるものではありません。そんなとき、互いに励まし合ったり、愚痴を聞いてもらうことで距離が近づくこともあるでしょう

プロジェクトや業務内容が一緒になる

同じプロジェクトチームに入ったり、業務内容が同じになると仲間意識が芽生えますし、意気投合しやすくなります

チームが一緒だと顔を合わせる機会も増えますし、飲み会で一緒になることも増えますから、恋愛感情が芽生えやすくなるでしょう。

相談に乗ってもらう

同じ会社でなくても、異性に相談に乗ってもらうと好意の感情を抱きやすくなります。好意があるから相談に乗ってもらい、距離を縮めようとするケースもあります。

仕事をバリバリこなす姿を見る

男女問わず、仕事をバリバリこなしている姿は魅力的に映ります。特に仕事をしていないときとのギャップが大きいと魅かれる人も多いでしょう

社内不倫が周りにばれるきっかけは?

「誰にもばれていない」と自分たちは思っているかもしれませんが、意外と周囲は気づいているものです。 社内不倫はどんなきっかけ周囲にばれるのでしょうか。

プライベートで一緒にいるところを目撃された

仕事帰りや休日など、プライベートで一緒にいるところを目撃されて、二人の関係がばれることがあります

また、直接現場を目撃されなくても、私物の貸し借りをしていたり、プライベートで交流があるような素振りがあると怪しまれやすくなります。

有給取得日や帰宅時間が同じ

家族に不倫の事実を隠すため、休日ではなく平日に休みを取って不倫相手とデートをするケースもあります。このとき、職場内で二人が同時に有給を取得することになります。

しかし、何度も同じ日に二人で休みを取っていると社内で噂になったり、怪しまれてしまいます

また、会社帰りにデートするため、二人で退社時間を合わせることもあります。何度も退社時間が同じことが続くとやはり周囲に怪しまれてしまいます。

二人の距離感や雰囲気で勘づかれた

自分たちはいつもと同じように振舞っていても、距離が近かったり、二人で話しているときの雰囲気などで周囲に気づかれることもあります。

他人に相談した内容が広まった

不倫関係について悩み、誰かに相談することもあるでしょう。うっかり社内の人に相談してしまい、社内に広まることもあるようです

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社内不倫のリスクとは

社内不倫のリスクとは

不倫には離婚や慰謝料を請求されるリスクがあります。しかし、社内不倫の場合はより多くのリスクを負う可能性があります。以下で詳しく見ていきます。

会社から信用を失う

社内不倫は職場の秩序を乱し、業務に支障が出ることもあります。社内不倫によって、会社の業務に影響がおよんでいると判断されれば、懲戒や減給、降格などの処分がくだされることもあります

周りの信用を失う

仕事というのは信頼関係があってこそ成り立つもの。直接危害を加えられたわけでなくても、「そういうことをする人なのか」と思われることで周りの信用を失うこともあるのです

慰謝料を請求される

社内不倫に限った話ではありませんが、配偶者に不倫の事実が知られると慰謝料請求される可能性があります

不倫は共同不法行為(複数で不法行為を行うこと)です。そのため、不倫の慰謝料は当事者二人に請求することができるのです。

一方、既婚者同士で社内不倫をした場合、互いの配偶者が被害者となります。つまり、慰謝料請求する人が二人、それぞれが慰謝料請求できる相手が二人となり、状況は非常に複雑になります。

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離婚される

一般的には不倫という言葉をもちいますが、法律用語では不貞行為と言います。不貞行為とは配偶者以外の異性と肉体関係を持つことです。

不貞行為は裁判で離婚が認められる離婚事由の一つですので、離婚を請求される可能性があるのです

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会社に居づらくなる

懲戒や減給などの処分がくだされなくても、社内不倫の事実が周囲にばれると会社に居づらくなってしまいます。実際、社内不倫がばれたことで周囲の目に耐えられず、自ら退職するケースも少なくありません

配偶者の社内不倫を見破るには

夫婦が同じ職場に勤務しているわけでなければ、配偶者が社内不倫をしているかどうか見破るのは難しいと思われがちです。

以下では配偶者が社内不倫をしているかどうかを簡単にチェックする方法を紹介します。

カバンや財布・車のなかを調べる

休日出勤や残業があった日は配偶者のカバンや財布のなかを調べてみましょう。車通勤をしている場合は車の助手席などを調べるのもおすすめです。

例えば以下のようなものがあれば不倫の証拠として使える可能性があります。

  • ラブホテルの領収書
  • 個室居酒屋やカラオケの領収書
  • 配偶者以外の人が使ったと思われるもの(たばこ、アクセサリーなど)

給与明細と残業時間を調べる

裁量労働制や年棒制という会社もありますが、残業代がきちんと支払われている場合は残業が多ければ給与に反映されるはずです。

残業が続いていると感じたら給与明細を見せてもらい、チェックしてみましょう。このとき、あくまで「浮気を疑っている」という素振りを見せてはいけません。

「最近残業多かったからお給料多いんじゃない?」などと言い、あくまでお給料が増えていることを期待しているように振舞うと自然です。

探偵に調査を依頼する

離婚や慰謝料請求で不倫を認めてもらうには、不貞行為があったことを立証できる証拠が必要です。不貞行為があったとみなされる証拠には以下のようなものがあります。

  • ラブホテルの領収書
  • ラブホテルに二人で出入りする写真 など

このほか、配偶者と不倫相手の間に肉体関係があったことを立証できるものであれば証拠として有効な場合があります。

しかし、これらの証拠を確実に収集するためには尾行して張り込むなど時間や労力を要します。

一方、探偵は浮気調査のプロですから、離婚や慰謝料請求に有効な証拠をスピーディかつ効率良く集めることができます。

「残業時間が給与に反映されていない」「車に見慣れないものがある」など、配偶者の不倫を疑ったら、探偵に浮気調査を依頼し、有効な証拠を入手することをおすすめします。

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配偶者の社内不倫に気づいたときの注意点

配偶者の社内不倫に気づいたときの注意点

配偶者が社内不倫をしている事実を知ったら、相手を問い詰めたり、「告発して制裁をくわえてやる!」と思うかもしれません。

でも、ちょっと待って!社内不倫の事実を勤務先に告発すると、あなたにもリスクが生じる可能性があるのです。

告発するとプライバシーの侵害に問われる場合がある

勤務先が社内不倫の事実を知らない場合、あなたが告発することで配偶者と不倫相手のプライバシーを損害することになります。そのため、名誉棄損やプライバシー権侵害で訴えられる可能性があるのです

配偶者と不倫相手の配置換えや解雇を求める権利はない

いくら不倫されたとはいえ、不倫相手や配偶者の配置換えや解雇を求める権利はあなたにありません。さらに、会社からすれば、社員同士とはいえ不倫と業務には何の関係もありません。

したがって、会社に配置換えや解雇を求めるよう勤務先に電話することで業務妨害などに問われる可能性があるのです

離婚しない場合は自分自身が経済的にデメリットを被る可能性も

勤務先に社内不倫の事実が知られると、配偶者に減給や懲戒などの処分がくだされる恐れがあります。つまり、社内不倫が知られることで配偶者が職を失ったり、給料が減る可能性があるのです

また、処分がくだされなくても、会社に居づらくなって退職せざるを得なくなることもあります。

婚姻関係を続けている限り、あなたと配偶者の財布は一つです。離婚をしない場合、配偶者の収入が減ることはあなたにとっても経済的なデメリットになってしまうのです。

配偶者の社内不倫に悩んだら弁護士に相談

配偶者の社内不倫に気づいたからといって、勤務先に告発してしまうとあなたにもリスクがあります。社会的制裁を加えたいという気持ちはわかりますが、ぐっと堪えましょう。

リスクを抑えて社内不倫を解決するためには、慰謝料請求を行い合法的な手続きを取りましょう

不倫の慰謝料は配偶者だけでなく、不倫相手にも請求できます。離婚しない場合であっても、不倫相手に慰謝料を請求し、不倫関係の解消を求めましょう。

なお、不倫の慰謝料には以下のような増額要素があります。

  • 離婚するかどうか
  • 子供の有無
  • 不倫期間の長さ
  • 婚姻期間
  • 経済状況 など

適切な慰謝料を請求するには、有効な証拠を集め、弁護士と相談しながら進めることが重要です。

一方、不倫相手への慰謝料請求は不倫関係解消の意味も含むため、誓約書を作成することも大切です。

不倫相手に慰謝料請求する際は相手の出方によって泥沼化することもあります。弁護士と相談しながら慎重に進めましょう。

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まとめ

社内不倫について解説しました。社内不倫は家族だけでなく、会社や周囲の信用も失ってしまいます。もし、配偶者が社内不倫をしていると気づいたとしても、職場に告発することは絶対にやめましょう。

社内不倫で離婚や慰謝料請求をするなら、弁護士に相談し、リスクを抑えながら進めることが重要です。

当サイト「離婚弁護士相談リンク」は離婚や慰謝料請求に精通した弁護士を厳選して掲載しています。ぜひお役立てください。

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